解体現場から亀現る
先々週、現場もいよいよ最終段階にはいり、解体作業中、ピットの中から生きた亀が出てきたそうな。地上部分の解体が終わり、地下ピット部壁等の解体中、溜まった地下水面と壁面上部が同じ高さになり、そのとき瓦礫のなかを歩いている亀を老眼の私は見つけた、と送られたメールにあります。こんな喉かな田園地帯に、亀の処理に困り、ゴミに捨てた輩がいる、のだろうか。 捕まえた(いや保護した)亀は、これまた廃棄物から見つけた水槽(うちのボロボロになった亀吉の水槽より立派じゃ!)の中で元気よく泳いでいる、そーです。 縦6センチ、幅4.5センチのやつ。 生命力うんぬんと書いてありますが、よく見ればミドリガメでして。それは外来種でして。やはりきつい顔をしていますねー。持って帰らないでなんとかしてね、と返事しました。