カテゴリ:過払請求
Aさんのお父さんは20年も前から消費者金融に払い続けてきた。 小さい頃から両親が借金に苦しんできた様子を見かねて、代わり (代理人として)に借金に立ち向かったAさん。そして、すべて終わった。 270万円の借金は0に、さらに過払いとして230万円が返ってきた。
私 「よかったですね」 Aさん 「信じられない、信じられないと言っていました」 「現実がわかっていないようです」 私 「まだ、まだ払いすぎを知らない人が多いんですね?」 Aさん 「(これから貯金ができるのね?)の母の一言に涙がでました」 私 「他にはなかったんですね?」 Aさん 「はい、使っていないカードがありましたが・・」 「(これが悪いんだ!)と言いながらハサミを入れていました」 私 「カードが手元のあれば、ついその気になってしまいますよね」
何の気なしに作ったカード、気をつけないと相手の罠にはまってしまう。 Aさんのお父さんはそれに抜け出せず20年も払い続けてきた。 「毎月00円ずつ支払うと00年後には借金はなくなります」と、 たまに送られてくる明細書等を見ながらお母さんは 「お父さん、これでは、いつまで経っても借金は無くなりませんね」 「一生払い続けていくようですね」と、ため息をついていたと言う。
知っていても行動に移せない人もいます。特に年配の人は・・ 貴方のお父さん、お母さんは大丈夫ですか? 息子さん、娘さんである貴方、どうか代わりに借金に立ち向かってあげ てください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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