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「弁護士さんから(旧)ステーションファイナンスは一括で返済するよう言われたんです が?」こんな相談が立て続きに入った。 ネオライングループの各社は一括弁済しか認めない、しかも入金日までの利息まで要 求する強硬策を続けている。どの弁護士、司法書士が交渉しても同じだ。 まごまごしていると、日増しに利息が加算してくる。対応策はないものか? 用意できる金額を、または妥当と思える金額をとりあえず振り込こんでしまうのもひとつの 方法だ。 「和解もしていないのに中途半端なお金を振り込んでもらっても困ります」と苦情がでたら 払わなければ利息が加算されていきます、それを止めるために、とりあえず容易できる (妥当だと思う)お金を振込みました」と反論すれば良い。 利息も付加した一括弁済を要求されて苦しんでいる人は相当いると思う、全員がこの方 法を取ったらどうなるだろう。手持ちのお金が無い人は用意できるお金を毎月振り込んで いけば良い。 相手の事務処理は混乱することは間違いない。
相談者のひとりは「他は分割弁済を認めてもらったのに、破産するしかないのかしら?」 と嘆いていた。 法律で許されても、社会的には許されない彼らの所業、我々代理人も一致団結して 対応策を考えていく必要があるだろう。 (10月6日の日記です) マイサイト 債務整理,過払い請求専門 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2009.10.08 07:10:37
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