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司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

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萩2696

萩2696

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2011.08.24
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 「アイフルからTさんKさんの件で電話です」と事務員の声。

 1週間程前、控訴審判決が言い渡された事件だ。

 用件は大体わかっている。



 電話を代わる

 アイフル 「TさんとKさんの件ですが」

       「今日までの利息を付けますから、支払は10月にして頂けませんか?」

  私    「出来ません、判決通り潔く直ぐに払って下さい」

 アイフル 「減額はできませんか?」

  私    「この場になって何を言っているんですか!」

       「和解できないから判決になったんでしょう」

 アイフル 「和解の話し合い、今までして頂けましたか?」

  私    「無駄ですので、御社とは一切しておりません」

 アイフル 「他社とは何割ぐらいで和解しているんですか?」

  私    「利息込の満額の端数カットです」

 アイフル 「・・・・?」

       「わかりました、明日また電話します」



  以前は、控訴審の判決がでれば、直ぐに支払ってきたが、最近は当然のように、

 支払日の猶予、減額を要求してくるようになった。

 「今日までの利息を付けますから、支払は10月にして頂けませんか?」 

 とはどういうことか?

 「支払日までの利息を付けますから、支払は10月にしていただけませんか?」

 と言うべきだ。

 以前も、上告を匂わせて減額を迫ってきたことがあったので、

 「強制執行と上告が受理されるのと、どちらが早いか競争しましょうか?」の一言で直ぐ

 に支払ってきた。

 今回もきちっと、即、支払って貰います。

 

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Last updated  2011.08.25 10:34:36
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