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Nさん対オリエントコーポレーションとの過払い訴訟。 来週第2回目の期日を迎える。 担当者から和解提案の電話が入る。 この会社はいつも、5カ月後の返還を嘆願してくる。気を引き締めて電話に出る
オリコ 「今からですと、返還は来年の4月になりますが?」 私 「申し訳ありませんが、結構です、和解はできません!」 オリコ 「でも会社の事情が・・・」 私 「わかります、無理しなくても結構ですよ!」 電話を切ろうとすると、 オリコ 「ちょっと待って下さい」 「いつなら良いんですか?」 私 「1か月後か、おそくても2カ月以内です」 オリコ 「わかりました1月00日返還で稟儀だします」 「金額は?」 私 「請求額(利息込)の端数(100円単位)カットで結構です」 オリコ 「承知しました、5日程、お時間下さい」
オリコとは2回目の期日前にほとんど和解になる。 同社としては簡易裁判所でも代理人(弁護士)出廷主義なので、和解をしなければならない のだ。そして大幅な減額、返還期日の猶予を申し入れてくるが、一切譲歩する必要はない。 「訴訟」という土に乗せたらこちらのもの。強気で攻めが必要のようです。
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Last updated
2011.11.16 16:29:05
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