統一教の活動は?
にほんブログ村ほとんどがお金がからむ活動だ!!昔、僕が教会に居た頃は、”伝道と万物復帰が教会のみ旨だ”と言われていました。今こうして、過ぎ去りし日々を回想しながら…思うことは、教会の活動のほとんどが、お金がからんでいる。教会活動の90%以上がお金をいかにしてつくるかにあてられているように思う。○○摂理と銘打って…結局、いくらいくらのお金をこの期日まで…といった具合に。そう、すべてが献金摂理なのだ。条件物は、結局、金なのだ。コレが、僕が、伝道されてから、ずっと、息をつく暇もなく、続いている。そういう背景があるから、伝道するにも、いかにして自分が楽になるか?そう、”伝道対象者から金を引き出して…自分の献金の実績にするか。”そういう考え方に頭が支配されていたように思う。”インナーマネーは支配する”って感じだ。頭がお金の支配から、解き放たれていた期間は、21修などの修練会の時期だけだろう。そう、修練会は、山篭り的な要素がある。(笑)これでは、なかなか伝道なんてできませんよね。さて、あの有名なドラッカーの言葉に『企業の目的は、顧客創造である。』というものがる。つまり、”会社は利潤追求するだけでなく、いかに顧客を創造するかに力をいれるべきだ”ということだ。これは、あの悪名高き、宗教団体の今日の問題解決のヒントになるのではないだろうか。教会組織は、献金ばかり要求する。究極の目的がお金になっているから仕方がないことなのか。教祖家族をはじめ幹部シックたちが贅沢な暮らしをするためにお金が必要なのだろう。また、赤字の統一教会系企業の補填の為に。まあ、キリがないのだが…なぜ、顧客創造に力を入れないのだろうか?顧客創造に力を入れるなら…あのトップではダメなんだけどね。また、自叙伝配って…それでお終いなのか?それにして、あの”自叙伝”って200万部突破らしいね。すごいですね。誰が買ってるのかな。まあ、信者の人が、一人平均100冊ぐらい買っていると思うから、実質、2万部ですよね。それにしても、そのうち、”窓際のトットちゃん”や”バカの壁”を抜いたりして…500万部越えちゃうかも…何もしなくても東野圭吾さんの本なんかは、ほとんどが、100万部突破しちゃってるけどね。