★変な一族ですが・・

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2009.05.06

(18)

テーマ：徒然日記(22721)

カテゴリ：ファミリー

弟が迎えに来てくれ

実家に向かった。

気がついたら結婚式のＤＶＤが始まっていた。

事情がお分かりでない方のために説明すると・・・
３月に弟の次女の婚礼が関東でありそのＤＶＤが届き
一緒に見ませんか？とお誘いがあったので行って来た。

式を見終えたら、次は披露宴編

姉が見計らったように
じぃじの病気のことを発表

きょとんとして聞いていた母

「ばーちゃん！意味分かってる？」と

聞いたら目が分かった！

という目だった。

母は今は亡き父と会話ができるから
きっと・・・「治してやる」
そういう言葉を聞くだろうと思った。

弟の娘（長女）の大事故（脳内出血、全身骨折）の時に始まった
母の超状現象

諦めかけたときの父の「治してやる」の言葉を
母がポツリ！

その後奇跡的回復を遂げ後遺症もない！。

その後、妹の主人が脳梗塞で倒れた時は完治ではないが
（寝たきりにもならず）

”妹が一番幸せで居られるような形”でおさまった。
２度も倒れてるのに

思えば我が家は弟も交通事故で車大破！

同乗者２名が亡くなり、弟一人生き残り・・

それも父が夢に出て「お前が来るところではない」と
弟を追い返した。・・
その後弟も母と同じようなことができるようになった。

姉の夫”じぃじ”はそういう変な我々一族を

”墓参りツァー”でマイクロバスを運転して

遠い和歌山最南端まで行ってくれた。

”婚家に嫁いだらもう一族ではないから面倒見れん！”

と拒否されるところだが

それを思えば父だって

ちょっとは聴き届けないわけにはいかないだろう。
（こういうこと書くと変な人だとお思いでしょうが・・・

あえて書きます・・変な家族ですので・・お笑い下さい）

さてＤＶＤは披露宴の終わりごろの親族恒例の総踊り