テーマ:生き方上手(653)
カテゴリ:一日一言
*ここから引用*
「今」を生き続けたものに 未練はない 働くだけ働いて働き蜂は 蟻に己を与え 鳴くだけ鳴いてこおろぎは 己を風葬にする *ここまで引用* 致知出版社『坂村真民一日一言』より、感謝します 働き蜂は働くだけ、こおろぎは鳴くだけ。 どう生きるか考える余地がないのかも知れないですね。 ヒトは余地のある分、可能性もあるが、 欲望というリスクや 不平・不満・不安などもこの「余地」から 生じてくるように思います。 自由・平等の名のもとに 「余地」を手に入れたものの持て余して、 未練や後悔、はたまた優柔不断の生産性向上に 加担しているのかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.08 09:29:49
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