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テーマ:Jazz(1961)
カテゴリ:歌舞音曲
今日は一日中雨降り・・・昨日は出張で遅かったので、
お疲れモードも手伝って何もせずに家でのんびりと過ごした。 最近はすっかりクラシック音楽に嵌っていたが、JAZZも忘れたわけではないのだ・・・ 前に注文していたCDが今日とどいた。 プリーズ・リクエストと ゲッツ/ジルベルト だ。 両方とも超有名なアルバムで、収録曲(オリジナル・テイク)は最近流行りのコンピ・CDやディアゴの「THE COOL JAZZ COLLECTION」 で再三収録されているを聴いているので・・・別にアルバムで買わなくても良かったのだが・・・名盤は名盤でもっておきたいものね。 しかしこのリミックス版はかなり音質的にも良いですね(コンピ物に比べて)。ヤッパリ、リミックス版はちゃんとアルバムで買わなきゃダメかな? とりあえずスピーカは先日完成のですが・・・真空管をチョイスしてみました。 オスカー・ピータソンのが KT88EH(エレクトロ・ハーモニクス)うちのはオリジナルのTU-879Sに差替えですが・・・最近はこんなキットもでているようです。内包されたパワフル、マッチョな感じがオカピーにピッタリです。繊細さも忘れていないよ。 ゲッツ&ジルベルトのが 2A3EHG(エレクトロ・ハーモニクスのゴールド)コレは純正のTU-872LEそのままです。 この2A3は繊細な感じが大好感なのですが・・・G&Gのボサノバの温かみのある透明感?みたいなものを良く表現してくれます。 などと、遊びながら・・・同時にとどいた文庫本の 東京大学のアルバート・アイラー(東大ジャズ講義録・歴史編) 東京大学のアルバート・アイラー(東大ジャズ講義録・キーワード編) コレでお勉強でもしようかと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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