カテゴリ:スマグッヅの話
Smart関連誌を入手しました。
と言いましても、2012年頃にディーラーで配られていたものです。 私、コレは入手せず仕舞いでした。 と言うより、こう言った風に変身した形になっていたとは……。 で、その冊子です。 “すまーとすたいる”と言います。 ただの型録とは違って、コラムがあったり、世界のスマを紹介しているスマ好きのための冊子と言った体の造りです。 わたし、パッションの頃はこのグレメタに乗っていました。 今号(008)の表紙は、伊武雅刀さんでした。 後方左端にチラ見えしているのは……、 この時期発売された、新色のマッドなグレースマ君です。 この実車はディーラーの車両保管所で、納車前の物を見た事があります。 なかなか渋くて格好良かったですよ。 当時のグレメタの方が綺麗で、マッドが燻されている感じでした。 どちらも甲乙付けがたく……。 でも、手入れの事を考えるとマッドはね……。 さて、雑誌の中味は…、 伊武さんの記事と、この季節の新車の紹介、さらには海外のスマオーナーの紹介記事から出来ています。 この頃、ラインナップにターボが加わりました。 赤黒スマはカッコ良いね。 この車色で、MC01Kに乗っていました。 MC01のチープな内装に比べ、451の内装はお洒落に纏まっていると思います。 この頃から、ライトグリーンが無くなっていますね。 限定車の黒赤ターボです。 コレ、グレメタの初めての車検の時に、代車で借りていました。 蹴飛ばしで、モタッとしますがグイグイ伸びるイイ加速をしていました。 蹴飛ばしのモタつき感は、NA1000の自然な加速感と比較するからだと思いますが、1000ターボに乗り慣れると違和感は感じなくなりました。 ぶっちゃけ、市街地走行に限定するならNA1000+OTBが最強だと思います。 OTBを装着しても馬力がアップする訳では無いので、ロングレンジの加速感はありませんが、NA+OTBのアクセルレスポンスはSmart独特の重量配分と相まってショートレンジではバツグンのバランスで良い走りをして居たと思います。 バツグンの走りと言えば……、 この頃、EDスマも正式デビューしました。 左ハンドルのプロトタイプも乗りましたが、加速感の違いは感じませんでした。 市販車はプロトタイプに比べ、航続距離が伸びたのだそうです。 電気モーターの違和感には、試乗だけでは慣れませんでした。 “無音走行”は気味が悪いっス。 ED車のイグニッションOFF時に、ターボ車と同じ様な“ヒュルヒュル”音がするのは何故なんだろう……。 モーターをファンで冷やしているのかなぁ??? この冊子のオマケ写真です。 コレをマイカーにする勇気も根性も無いなぁ……。 特に上のED車は……、おじさん恥ずかしぃ……。 ところで、この冊子にはある特徴があります。 冒頭でも、ちょっとだけ触れましたが、両面冊子なのです。 裏表紙が(どちらが裏かは別として)おベンツ冊子になっています。 丁度、中綴じ部分から2つ目の冊子に…、 なっているのです。 ココが中綴じの、分かれ目部分です。 スマ部分の“号数”は008です。 でね、昔のを引っ張り出してきました。 2010年の秋にディーラーで貰ったものです。 当時のこの冊子は……、 タブロイドサイズでした。 大きさもこんなに違っています。 あ、でも記事の内容と読み応えは、ほぼほぼ同じです。 以上、今日のお話は昔話でしたとさっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月02日 00時32分23秒
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