ＳｍａｒｔＢＲＡＢＵＳをカッ飛ばし、急に思い立って太宰府天満宮にやってきました。
あ、別に受験生でも無いですし、親類・家族に受験する人が居るわけでも無いです。
で、天満宮の境内には一歩も入らずに帰ります。
何しに来たかというと、スタバの店内を見に来たのと、今から寄って買って帰る物のためです。

と言う事で、左のスタバを出て…、



矢印の店に寄ります。
矢印のその店は、スタバの筋向かいです。



して、その店とは…、



かさの家と言う梅ヶ枝餅の店です。
“梅ヶ枝餅”と言うのは“餡入り焼き餅”です。
端的に言うと、今川焼きの“米粉”バージョンです。
『名物銘菓に旨い物無し』と揶揄されますが、梅ヶ枝餅に関して言うなら、美味いですよ。
太宰府天満宮の梅ヶ枝餅は、概ねと言うか何処の店でも同じ味です。
何故なら、組合を作って材料を一括供給しているからです。
出店場所も厳しく規制されていますから、お祭りとかでこの店を見たら…、それは有り得無いのです。
梅ヶ枝餅を販売して良いのは、天満宮周辺だけの筈。
勝手に商売は出来ない“登録商標”なのです。



でもね、何処も同じ味の筈なのに…、何故か並んでいる店があります。
そこで買うと間違いない、と言う事ですね。
材料は組合からの一括供給なのですが、各々の店で独自の味付けをしています。
更に、焼き方に独自の特徴が有ったり、工夫があったり…。
昔からやっているノウハウだったり…。
リピ客は美味しい店を知ってますからね…。



天満宮へお越しの節は、是非御賞味下さい。
呉々も、列んだ方が当たりが多いです。



なお、月命日の２５日は、菅原道真公を偲んで“蓬餅”も有ります。
通常は“白色”だけなんですけど、２５日だけは“緑色”もあるのです。

非力な所、諦めが早い所…、こんな風に…、



なってしまいます。
ここ、何に生まれ変わるのか知らないけれど…。

ひっそりとした、昔の天満宮参道が好きです。



オレ的には、ズッとこのままがイイけど…。
２～３年後には、また来始めるんだよね…。
あんた達、日本のこと嫌いなんでしょ、悪い国だと義務教育で習ってるんでしょ、そんな国なら来なくて良いのに…。
以前の様に、たまにバックパッカー的な欧米人を見かける位がホントにイイと思うよ。

参道入口まで下らずに…、



ココを右に入ります。



この道、境内と平行して走っています。
道に突き当たるまで行って右に行くと、本殿の左裏に出ます。
御神馬舎が有る裏手です。

道に突き当たって、左に曲がると…、



ほらっ、白クリ号でぇ～つ。

ヨッこらしょっと…、



スタバで買ったもう一つは…、



マンゴー・パッションティー・フラペチーノです。



これ、好物でつ。
(ё_ё)
それと、最近はマイストロー（矢印）を持ち歩いています。
ステンレスのチューブで、普通サイズ（写真）とタピオカサイズの太さの２本持です。
ん～、紙のストローは粘膜に貼り付くので…、ちょっと恐怖ですね。

あ…、３０分経つ前に出なきゃ…。



と言う事で３分前でした…。

しかし…、この辺の住民は、ちょっと土地があればコインパー経営してるね。



家賃収入より儲かるのだろうか…。
でも、儲けはそうでも無くても、大家の責任を負うより気軽に稼げるだろうね。
しかし、３時間で４００円と言う事は３０分でも４００円でしょ。
下手こいたら、３時間１分で８００円じゃん……、この設定は侮れないね。

西鉄太宰府駅の横を…、



抜けて、帰路に着いてます。

ブッ飛ばしてカッ飛ばして、帰り着きました。



家を出たのが、１１：１９でした。



で、１２：４８ですから、ほぼ想定通りに９０分で作戦行動終了です。

このあとスタバのパン食べて、デザートは梅ヶ枝餅２ヶでした。
残り３個は、冷まして冷凍します。
そそ、思い出したとき１分チンすると出来立ての状態になります。
ホンマもんの梅ヶ枝餅は、個別でラップに包まれています。
（組合統一ルールです）
持ち帰りとして店で買っても、冷凍食品として買ってもです。
（冷凍梅ヶ枝餅有ります、喰い意地が張ってる方、ググってみて。）
だから、冷凍もし易いしチンもし易いのです。
普通のあんころ餅とは違った、食感の餡餅ですよ。


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