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テーマ:家を建てたい!(9820)
カテゴリ:リフォーム
以前書いた『招かれざる客』という記事のその後です。 不要な湿気で床組が腐ってしまい、作り直させて戴いたということでしたが、根本的な解決には至っていませんでした。
居室の床の高さ及び防湿方法として 建築基準法施工令 第22条2項にこう書かれています 『最下階の床が木造である場合における床の高さ及び防湿方法は、次の各号に定めるところによらなければならない。ただし、床下をコンクリート、たたきその他これらに類する材料でおおう等防湿上有効な措置を講じた場合においてはこの限りではない。 一 床の高さは、直下の・・・45センチメートル以上・・・ 二 外壁の床下部分には、壁の長さ5メートル以下ごとに、面積三百平方センチメートル以上の換気孔をもうけ・・・ いつも思うんですが、法律ってどうしてこんなに堅苦しい書き方をするんでしょうね・・・ ようするに、床下を湿気から守るために、最低5メートルに一個は換気孔を付けて下さいねって事なんです。 30年以上も前の建物ですから、当然床下に防湿コンクリートなんて打ってあるはずも無く・・・ ご覧のように、庭屋さんがお座敷の前に立派な靴脱ぎ石を置いてくれてありました・・・ 御影石で出来た立派な靴脱ぎ石です この石が曲者なんです・・・ 見栄えを優先すれば、当然ながらぴったりと付けたくなるのが人情ってモノです だってこの石の影には、大切な床下換気孔があるんですもの・・・ 写真の撮り方が悪いので、換気孔が見えずらいですね・・・(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.29 07:19:11
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