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親バカな自慢話しをお許し下さい。
陸上競技地区大会の1500mで3位に入り県大会へ進むことになりました。 昨日、陸上競技場にて練習していた時に こわそうなおじさんから 「さわぐち ○○○さんですね!」 と名前で呼びかけられたそうなんです。 一般の方々も練習している競技場とは言え 知らないおじさんから声をかけられてびっくりし身構えたところ
(後で担当の先生からその方が宮城県内の実業団女子陸上部の監督と教えられたと のことです。)
走り方がよいと誉められ 将来うちに来てね・・・と
事前に担当の先生に聞いていたとのことでした。
それがどのような評価なのかもよく分かっていない状態で 私に話してくれたのですが、
ものすごい出来事だとの驚きだったのです。
全日本実業団女子駅伝に出場していた企業だったからです。
うちの家族的にはとても嬉しい出来事であります。
仲のよい友達3人で バレーボール部かバスケットボール部入る と頑として譲らず それならばバスケにしなさいと言ったのですが、 バレーボール部へ入部しちゃいました。
今回の陸上競技会はもちろん陸上部が優先的に選ばれるのですが、 中総体が終わった後、 出場するのが難しいというのを承知の上で 練習に参加し本人の希望する800mを走り続けていました。 地区大会前日に1500mに出場しなさいと指示され、 走ったことがない1500mを本番で挑戦することになったのです。 本人は希望とは違った種目になってしまいましたが、 出場出来る事がとても嬉しがっており、 ペース配分も分からぬままトラックを走り抜けました。
認められたことが自信に繋がったようであります。
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最終更新日
2012年07月16日 10時14分18秒
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