仙台市のワクワク系住宅専門店経営者の「でいりーれぽーと」

このところ、

同業異業種問わず経営者仲間と話す時に

話題に上がってくるのは

”消費税増税後の対応について”

在仙の建設業関係の経営者の中には

復興需要がまだしばらくあるからと

楽観的様子の方が比較的多い印象ですが、

他の地域では真剣に対策を練っていられる様子です。

「スイコーさんはどうなの？」

と聞かれますが、

明確な回答が出来ずにいます。

宮城県内の建設業界は復興需要で賑わっているので

復興需要収束後の落ち込みは

震災以前の不況感など比べものにならぬほど押し下がるのでは

という事を想定し準備を進めています。

消費税増税についてもいずれはと思っていたことなので、

このまま進むとダブルパンチになるかもしれませんが、

その時に堪え忍ぶのではなく

その時が来ても前進し続けられる状況を猶予期間中に構築するのみです。

積極的に消費税増税による駆け込み需要後の反動対策について

意見交換している経営者と話ししていると

俄然モチベーションが上がってきます。

ピンチをチャンスに切り替えている人は

世の中結構沢山いるものです。