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カテゴリ:下半身引き締め
本日もサクラメント暑いんです
急激な温度の変化 プラス 花粉を非常に感じ くしゃみ鼻水とちょっと体が参っているそらりです。。。 ついこの間、今年は、まだひどい花粉症(英語; Hay fever ヘイフィーバー)にやられてないな~、ヨガを始めて8年くらい経ち、ようやく体も改善され免疫力もついてきたのかな~なんて勝手に思い込んでいたんです。 なんていっていた矢先にーーーー あーーー、ヨガの効能をまだまだ実証できなかったーーー さて今日のポーズは、昨日の日記に書きましたビクラムヨガの26種類のポーズの中からバランスポーズの鷲のポーズをご紹介したいと思います。 鷲のポーズ Eagle pose (Garudasana) <サンスクリット語> "Garuda" (ガルダ) = "the mythic king of the birds" 神話の鳥(鷲) "asana" (アサナ) = "pose" ポーズ ガルーダと言えば、バリ行きのガルーダエアー(航空)がありましたね~。 さて、この見るからにややこしいガルダアサナこと鷲ポーズですが、脚の筋力、肩の柔軟、全体のバランスを加え、忍耐勝負か!?って思ちゃうほどに手足を複雑に絡ませバランスを取っていきます。 それでは、分解してみて行きたいと思います。 まずは、手から~ 息を吸いながら、両手を横に広げ 左腕を右腕の下にもっていき絡めて行き、手のひらを合わせます。 絡めた後に完全に手のひらがぺたりとつかない場合は、指を持ったりします。 そらりさ~ん、肩もあがちゃってますねーーー。。。息を吐きながら、肩を下ろしてあげてください! もしくは、左の写真のように手のひら肘をそろえて合掌でも十分に肩甲骨も開きますので、無理のある場合は、こちらがおすすめ。 今度は脚 重心を右足に持って行き 右の膝を少し曲げ、左脚を右足の上から絡めていく(写真3) 余裕があれば、左足を右の足首に引っ掛けるのですが、左足を床に置いても問題なし。(写真2) 私も、高校時代の時に、脚の細い友達が脚を組んで席に座っていて、その足がぐるぐるぐるっとふくらはぎを絡まるようになっていたのを見てぎょ!すごく驚きました。 それもシルエットがすっごくきれいだったー! ジェラシ~の眼差しで授業中じぃーっと見ていた覚えがあります。どへ そんな話は、さて置き・・・ ポーズが完成♪できたら、 息を吸って、肘を上げ、 息を吐いて、肩の力を抜いていきます。 呼吸を繰り返し 次の息を吐く時に、膝を曲げて腰を沈め 背中は伸ばしたまま、上体を全屈させていきます。 ポイントは、 膝を曲げてもうひとつの足をその膝の上にのせる様な感じに絡めて行く。 尾てい骨(お尻)を床の方に引き重心を踵にのせながら、全屈して背を伸ばしたまま縮まっていく。 この重心移動のかけ方がおもしろいですよね。 最終的には、足の裏全体に重心がのっている事になるのですが、踵から徐々に足の裏全体にのっていくってところでしょうか。 この時、力が入ってついつい足の指が猿のように閉じてしまいがちですが、しっかり足の指は開いておきましょう! ふくらはぎ、もも、二の腕の引き締め 肩こり解消 集中力アップ 立った姿勢でバランスを取るのが難しい方は、椅子に座った状態の鷲のポーズを以前の日記でご紹介してありますのでチェックしてみて下さい。 以前の日記はこちらから それでは、今日も一緒に練習してくださってナマステ! 2つのランキングに参加しています。 よろしかったら、応援クリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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