テーマ:今日の出来事(287504)
カテゴリ:二宮尊徳
今年2回目の一円会参加。
私は猛烈に興味がわいてきたことがある。 前回も書いたが、尊徳翁の桜町に出向時代、天保の大飢饉 にも廻りの村落は人口が半分になるほど飢えてたのに、 桜町領内は一人の餓死者も出さず廻りの村落に米を供出する ほど豊かだったこと。 なぜか? この理由を解き明かせれば、今の時代にも応用が利くと考えた。 一円会の例会はとても勉強になる。 平均年齢が親の年代ぐらいに高いのと研修時間が長いので、 なかなか足が向かなかったが、疑問を解明するまで毎月参加 しようと考えた。 芋コジ会の詳細については、なかなか文献の中には見いだせない。 しかし、尊徳翁の考えを広めるためにも、農民の意識向上のため にもかなりの数の芋コジ会が開かれていたと推定している。(私見) 現代版芋コジ会を建築士会の中に取り入れたら良い結果がでるか もしれないと内心思っている。 二宮翁夜話103 先んずると後るると ・先んずれば人を制し、おくれれば人に制せられるということがある。 倹約も先んじなければ用をなさず、おくれるときは無益である。 ・千円の身代が900円に減ったならば、すみやかに800円に引き 下げて暮らしを立てるがよい。これを先んずるというのだ。 私が作ったブログです。ヒマな時のぞいて見てください。 ●起業して会社経営を楽しむ ●建築士から見たユニバーサルデザイン ●古民家再生プロジェクト ●健康住宅は健康家族から ●犬はかわいい ●お父さんの株が上がる住宅リフォーム術 ●老後の年金獲得大作戦 ●そば通の記録 ●うつ病を乗り越えろ ●投資で稼ぐ ●日光近郊の日帰り温泉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.27 11:52:56
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