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翔建築設計の所長日記

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yoshiki@ Re:●建築家のお仕事(634)竹内日祥上人の講演(01/21) はじめまして私も2000年から竹内日祥上人…
2007.08.27
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カテゴリ:二宮尊徳
今年2回目の一円会参加。

私は猛烈に興味がわいてきたことがある。
前回も書いたが、尊徳翁の桜町に出向時代、天保の大飢饉
にも廻りの村落は人口が半分になるほど飢えてたのに、
桜町領内は一人の餓死者も出さず廻りの村落に米を供出する
ほど豊かだったこと。

なぜか?

この理由を解き明かせれば、今の時代にも応用が利くと考えた。

一円会の例会はとても勉強になる。
平均年齢が親の年代ぐらいに高いのと研修時間が長いので、
なかなか足が向かなかったが、疑問を解明するまで毎月参加
しようと考えた。

芋コジ会の詳細については、なかなか文献の中には見いだせない。
しかし、尊徳翁の考えを広めるためにも、農民の意識向上のため
にもかなりの数の芋コジ会が開かれていたと推定している。(私見)

現代版芋コジ会を建築士会の中に取り入れたら良い結果がでるか
もしれないと内心思っている。

二宮翁夜話103 先んずると後るると

・先んずれば人を制し、おくれれば人に制せられるということがある。
 倹約も先んじなければ用をなさず、おくれるときは無益である。

・千円の身代が900円に減ったならば、すみやかに800円に引き
 下げて暮らしを立てるがよい。これを先んずるというのだ。


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Last updated  2007.08.27 11:52:56
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