[音楽、映画、講演・・・アート発表の現場] カテゴリの記事

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• 始まっています！

  会期は始まり、とても評判がいい！講座も良いです。来て下さい！日記は、少し前のを見てください。後で写真を載せたいです。

  2007年07月05日

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  一緒に楽しみませんか？その２　追記

  ご無沙汰しております。29日より、とても素敵な女性が、我が家にホームステイしています。その女性のワークショップのお知らせです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆♪　　*　　:・'　゜'・　　☆:　*:.。.:*:・'゜★リノリウム版画　ワークショップ　「リノリウム版画」って、なんだろう？ちょっと難しそう？と、思うかも知れませんが、日本のゴム版画みたいなものです。 この写真は、去年AUに行った時にお邪魔したときのものです。今回この私のお気に入りの版画も、持って来ていただいて、7月3日（火）からの芸術交流展覧会会場に展示されます。・・・☆・・・オーストラリア・クイーンズランド州サンシャインコーストにあるマルーチー市は館林市の姉妹都市ですがそこからいらした版画アーチストのシャーリー・ストラノ さんと一緒に芸術的な作品を創ってもいいし、オリジナル便箋を作ったり・・・素敵な時間に参加しませんか！版画版の大きさは　15cm×15cmの原版を元に、黒地に多色、黄色和紙にモノクロ2枚の予定です。月日：７月5日（木）午後　14：00～17：00　　　７月6日（金）午前　10：00～13：00場所：館林三の丸芸術ホール２階　作業室 　　　　 参加費：５００円（材料費等）１日１５人４一人一日以上の申し込みも歓迎します。用意するもの汚れてよい服、雑巾、持っていたらバレン、作品を挟んで持ち帰るもの。申し込み先：小林とむぼ　　・・・☆・・・モザイクのワークショップ更新モザイク・ワークショップ館林市の美しい公園に飾られる「モザイク飾り板」をオーストラリアのモザイク芸術家ジャッキー・ダグラスさんとレティシャ・オフマンさんと一緒に創るという素敵なプロジェクトに参加しませんか！オーストラリアの学校でのモザイク設置風景クイーンズランド州サンシャインコーストにあるマルーチー市は館林市の姉妹都市ですがこのプロジェクトはきっと私達両市の友情を育てる永久の記念になることでしょう。モザイク板の大きさは、　３０ｃｍ×３０ｃｍ　です。月日：７月４日（水）～８日（日）の５日間勿論１日で でき上がる講座です。うまくいくと２個創れますよ♪場所：館林三の丸芸術ホール２階　作業室時間：１０：００～１３：0０：昼食：１4：0０～１７：００参加費：作品を持ち帰りたい人：２５００円（材料費等）最大５人/日芸術家のお手伝いに参加の人：無料　約７人/日　お話と道具の使い方タイルの切り方技術の勉強やデザイン指導もあります用意するもの汚れてよい服（エプロン等）、足をカバーできる靴（サンダルは不可）、タオル、頭を覆うもの（帽子）、有料受講者は作品を持ち帰るための入れ物を持参。♪陶器やビー球、想い出のカケラなど、入れてみたいものがありましたら、お持ちください。＊　一人一日以上の申し込みも歓迎します♪申し込み先：小林とむぼ これは今度のイベントのチラシの表裏です。A4の横版で「表」「裏」２枚デザインしました。この２枚を両面印刷してチラシにします。また、２枚を表として上下に張ることで、A3サイズのポスターとして使えるようにデザインしました。（へへへ・・・にこにこ） 表面の絵は、サンシャインコーストの太陽と、水と緑の館林のイメージです。 裏面は、モザイクのワークショップがあるので、そのイメージにしてみました。沢山の方たちのご助言ご協力により、とてもよいものが出来たと思います。ありがとうございました！後は、このチラシをご覧いただきました方たち・・・そうです、「そこの あなた！｣ご宣伝のほどよろしくお願いいたします。(ニコニコ)

  2007年07月01日

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• カラスの絵

  前橋教室の時に、休み時間に旧庁舎の中にある美術館に行った。何かやっていると必ず覗くのだけれど、今回、一枚どうしても目に妬きついて離れない絵があった。浜辺のカラスの絵だ。生命に愛情を持った観察眼、勢い・風の流れ・力好きだ！福田元子 磯 昭和17（1942） 絹彩額 と、ここまで書いてお近くの方お勧めと調べてみたら、なんと５月２０日で展示が終了していました・・・ごめんなさいね。でも、機会があったら気にして、出会ったら、良く観てくださいね。

  2007年05月25日

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  向井千秋さん来訪♪

  ３月３１日（土)　午後１４：００～１５：００館林市、向井千秋記念こども科学館 に向井千秋さん が、ゲストで来られます。講演の講師は、JAXA の 澤岡昭氏です。入場は無料ですが、電話での申し込みが必要です。０２７６ー７５ー１５１５ ２００４年７月２５日（日）１０周年記念で来られた 向井千秋さんが来られた時の写真日記

  2007年03月29日

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  レオ澤鬼個展　銀座

  今日は、イラストレイタのレオ澤鬼氏の個展オープニングに行ってきた。今回は２次会途中まで。早めに帰宅です。グループ展は数回観たけれど、彼の個展は初めて。個展は良いな。彼の中身が観えてくる感じがした。形式じゃないんだと感じた。先入観や、常識的概念がなんなのだ？！エロティックを追求したレオ氏が辿り着いた今、生・・・生きることの謳歌エロティックでも、どろどろしていない、スコーンと、抜けている感じが好きだ。死は、全く感じられない。彼は、生命を愛している。そう感じた瞬間、ウルッと来てしまった。そんな生きる力が、彼の絵の魅力で、彼の魅力なんだろうな。銀座６丁目　ヴァニラ画廊４月７日(土)まで０３ー５５６８ー１２３３

  2007年03月26日

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  Ｑさま♪

  久しぶりにＱさんからメールが届いた♪お元気そうで嬉しかった。ＱさんのＨＰ・・・“Q's HAPPY JAZZ”へそこから、"Photo Session"へ飛べます♪今回のフォトセッションでは、私が撮ったＱ　さんの写真を使っていただけました。嬉しかったです。Ｑさんのメールを読んでいると、感覚が凄く近い感じがするのです。って、失礼かな？Ｑさん♪昨年１２月軽井沢でのクリスマスコンサートでのＱさんのハッピーな演奏風景を書き留めた私の日記↓ こんなにハッピーでやさしくて深いジャズが・・・ Ｑさんとのメールから感じた事の日記↓出会いに感謝の日々 わー！日記を書き上げて、管理画面に戻ったら、Ｑさんの掲示板書き込みを発見！嬉しいな♪

  2007年02月19日

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  明日は、兄の講演があります。

  今日も忙しく、書きかけのキャシ日記も仕上がりません。すみません、一昨日の日記のコピーです。明日、兄の講演が、埼玉県羽生市であります。ご近所の方はお出でくださいませ。羽生市民プラザ２Ｆ大会議室２００７年２月１６日(金)午後１３:３０開場午後１４:００開演入場無料テーマ :　脳活性化リハビリテーション～認知症の理解と予防～これを聞けば、もう恐くない！じゃんじゃん♪講師 : 山口 晴保群馬大学医学部教授２００５年館林市での講演来てね♪呼びかけ日記伊勢崎での兄の講演が、載っている日の日記兄が出版した認知症の本、唯と私がイラストお手伝いです。私の日記では、私の棲みか近辺の講演しか載せていませんが、日本全国で講演しています。評判が良いので、ポスターなどが目に留まった際は、お出かけくださいませ。私はこの日、子ども科学館の運営協議会の他館視察で桐生の群馬県立「ぐんま昆虫の森｣に行ってくる予定です。昆虫の森は、未だ作っている途中を見学したので、その後どう出来上がったのか知りたかったです。前回も真冬に行きましたが、寒い森の中で、ほっこほこの腐葉土の中に、白くて大きなカブトやクワガタの幼虫が、まどろんでいて、おなかにいっぱい黒々とした腐葉土を食べて貯めて、それが透き通って見えるので、生きてる！！！と云う実感が手のひらに伝わってきたのが、とても印象的でした♪私は、兄の講座には行けませんが・・・科学館へ夕方帰ると、兄がそこで待っていて、藤岡の遊水地に、一緒に写真を撮りに行こうと話しをしています。ここには、私が「宇宙船のお腹｣と呼んでいる秘密基地があるのです。ここの夕暮れが好きです。そして、帰ると、夜８時からは、教室です♪

  2007年02月15日

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  兄の講演２月１６日(金)羽生

  兄の講演が、埼玉県羽生市であります。羽生市民プラザ２Ｆ大会議室２００７年２月１６日(金)午後１３:３０開場午後１４:００開演入場無料テーマ :　脳活性化リハビリテーション～認知症の理解と予防～これを聞けば、もう恐くない！じゃんじゃん♪講師 : 山口 晴保群馬大学医学部教授２００５年館林市での講演来てね♪呼びかけ日記伊勢崎での兄の講演が、載っている日の日記兄が出版した認知症の本、唯と私がイラストお手伝いです。私の日記では、私の棲みか近辺の講演しか載せていませんが、日本全国で講演しています。評判が良いので、ポスターなどが目に留まった際は、お出かけくださいませ。私はこの日、子ども科学館の運営協議会の他館視察で桐生の群馬県立「ぐんま昆虫の森｣に行ってくる予定です。昆虫の森は、未だ作っている途中を見学したので、その後どう出来上がったのか知りたかったです。前回も真冬に行きましたが、寒い森の中で、ほっこほこの腐葉土の中に、白くて大きなカブトやクワガタの幼虫が、まどろんでいて、おなかにいっぱい黒々とした腐葉土を食べて貯めて、それが透き通って見えるので、生きてる！！！と云う実感が手のひらに伝わってきたのが、とても印象的でした♪私は、兄の講座には行けませんが・・・科学館へ夕方帰ると、兄がそこで待っていて、藤岡の遊水地に、一緒に写真を撮りに行こうと話しをしています。ここには、私が「宇宙船のお腹｣と呼んでいる秘密基地があるのです。ここの夕暮れが好きです。そして、帰ると、夜８時からは、教室です♪

  2007年02月11日

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• いいことふたつ♪

  本日、我が家の大黒柱・・・Ｚ氏が退院いたしました。ご心配をいただきありがとうございました！数日で、社会復帰？できると思います。本当は、無理をして欲しく無いのですが・・・私と一緒で、ベッドに大人しくしていられる人ではないので、諦め気味です。・・・☆・・・私たちのグループ「アート・シティ｣のオーストラリアにおける活動報告、及び、これからの活動に、ご参加、ご協力、ご賛助などの、呼びかけを目的とした写真による展示が、好評を持ちまして、終了いたしました。ご高覧いただきまして、本当にありがとうございました。

  2007年01月31日

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  明日から水曜まで

  “オーストラリアとの芸術交流の軌跡とこれから”「　アート・シティ の 活動展　」２００６年７/８月に ＜姉妹提携都市・マルーチー＞ における、芸術を通して行われた、楽しくてエキサイティング、そして心温まる交流の報告をすると共に、我が館林で、これから繰り広げようとしている活動取り組みについて、１３０枚を超える写真や文章、資料などを展示して、市民の方々のご参加を呼びかけてゆくための展示会を開催いたします。ご高覧いただけると幸いです。会場 ： 館林郵便局（本局）ギャラリー館林市本町1-5-1　tel.0276-72-4476残るは、１月２９日(月)、３０日(火)９：００～１９：００１月３１日(水)　　　　　　９：００～１５：００３日間と なりました！会場や作品の大きめな写真のコーナ説明の言葉と一緒に楽しいスナップショットマルーチー市でいただいてきた地図や資料、オーストラリアのアーティストの資料など。学校の資料も、とても素敵です。私の、子どもたちやマスタクラスのワークショップの手作りファイルもあります。私の個人的な旅行を含むオーストラリア体験の日記です。

  2007年01月28日

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• 始まった写真による報告展示会

  昨日、お知らせした、館林郵便局（本局)における、館林市と姉妹都市であるマルーチー市との芸術を通した交流の、写真による展示報告会を、開催しています。会期などが書いてある日記へ準備も終わり、なかなか素晴らしいです（*^_^*）げーじつ家５人集まりゃ、恐いもの無しさ？？？明日は、教室があります。でも終了後に、生徒さんと、一緒に行ってみたいと思います。写真を撮ってきたら、アップしたいとです。

  2007年01月23日

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• 「アート・シティ｣

  我がまち館林市と、オーストラリア、マルーチー市との「芸術を通した交流｣をして行こうという活動が始まり、写真による活動の発表展示会をすることになった。それで、本日展示の準備をしてきた。元旦の日記へちかれた・・・・　館林郵便局（本局）ギャラリーにて、２００６年に、マルーチー市で行われた芸術交流の写真展を開催いたします。ご高覧いただけると嬉しいです。2007年１月２２日(月)～１月３１日(水)　９:００～１９:００　但し：土日は休廊　初日：２２日は１２：００から最終日：３１日は１５：００まで

  2007年01月22日

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• ママさん劇団「ブランコ｣観劇。

  昨日は、痛いことがあって、人間不信になり掛けたけど、今日は素敵な生き方をしている人たちの活動に呼んでいただき、可愛い子供たちに囲まれ、元気をもらってる。子供は元気だなあ・・・劇団員も元気だなあ・・・子供達のためにっていう信念があるから、みんな楽しそうだ♪

  2007年01月18日

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  昨日の・今日の・嬉しい事♪

  昨日は、東京へ行ってきた。あちこち廻った。最後は、のりか姫所属バンドのコンサート。品川に着いた私は、「さっちゃん、今、偶然品川なんかにいないでしょう？」と、突然電話したのに、王子から一時間もかけて、車で乗り付けてくれた。そして、会場でのビンゴゲームでは、１番に「ビンゴ！」ゲット♪当たった商品券に少し足したけど、三人でお食事♪楽しかったね（*^_^*）のりかは、スワロフスキのビーズで私が創ったブレスレットを着けてきてくれた。これも嬉しかったな♪今、とても忙しいので、これらの報告は、また後程ほど（にこにこ）特に、「愛があれば君が主役！」の第三談を、お楽しみに！・・・☆・・・本日、高崎の両親の見舞いに行ってきた。今日は、父に特別なお土産があったのだ。少し前になるが、Z氏が、中国へ渡るということになった時に、「中国に行った時に、二胡を買って来て欲しい。」と、父が言い出した。二胡は、中国の二弦琴のこと。調べてみたら、ニシキヘビの皮が張ってあるために、中国からは、持ち出し禁止とのこと。そこで日本で捜してはいたのだが、中々買うところまでは行かなかった。滅多にやらないヤフーオークションで古い二胡が、たまたま私の元に来てしまった。そこで、昨日、松脂と教則本を購入。本日、大きなリボンを付けて持って行った。驚いた事に父の表情は、今までのプレゼントの中で、一等嬉しそうに輝いた♪おまけに弾けるのだ。訳を聞いたら、若い頃よく弾いていたのだそうだ。私が子供の頃、父が良く、ハーモニカを吹いていた事を思い出した。それはもう自慢したくなるほど上手かったのを覚えている。バスハープまで持っていたのだが、普通のハープでも、伴奏を付けながら吹けるのが、子供心にも、不思議だった。音を出す時を観察すると、メロディを奏でる時に、息を吸っている時でも、伴奏は息を吹いている様に見える？？？それらの話をしたら、父が言うに、若い頃、台湾でヤマハのハーモニカバンドで吹いていたのだそうだ。放送局に時々出演したのだそうだ。全く覚えていない話だった。私の音楽好きは、母の影響と思い込んでいたのだけれど、楽器を幸せそうに、大切そうに、扱う父の姿を見ていると、この音楽好きは、父の遺伝子かも知れないって、感じた。私は、とても嬉しくなった。

  2007年01月14日

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  一日遅れですが・・・生野唯の４コマ

  生野唯・・・息子のサイトから連れてきました♪４コマ マンガを描いたのは初めてだと、言い訳をしておりますが・・・

  2006年12月26日

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  暖かい時間が流れて・・・

  2006.12.24“酔っ払い天使になる会”で、お馴染み、うる家の友達、ヨウさん・あめちゃんの家で毎年行われる、"お餅つき"に、行ってきました♪恒例10時頃より始まり、0時過ぎまで行われるそうですが、私たちは、14時過ぎ頃から3.5時間ほど、お邪魔しました。ヨウさん・あめちゃんのお宅は、長野県、蓼科、傘取り峠の近く、細い山道に入り込み、辿り着いた先は暖かい雰囲気の母屋、スタジオ。なんだか日本じゃない雰囲気です。薪ストーヴで暖かいスタジオの中いろいろな人たちが出たり入ったり・・・みんな暖かい雰囲気で、ヨウさん・あめちゃんのお人柄が、うかがえます。お料理は、ひとり一品ずつ持ち寄り♪美味しいお料理が沢山！とっても素敵な友達♪真ん中のあめちゃんが、べースのヨウさんの奥様で、この会の主催者です。とても国際的な雰囲気で、英語、中国語、スペイン語・・・いろいろな言葉が飛び交っていたような・・・ちょっと不思議だったのが、シャーロック・ホームズの研究家という人が来られていて、紹介されたのですが、どうしても初めて出会った感じがしないのです。お顔をはっきりと覚えているのです。もしも記憶違いだとしたら、デジャブなのかしらって思ってしまいます。酔っ払い天使の会で、いつもお泊り場所を提供してくださる、動物と一緒に泊まれるペンション緑のゆびの、ヨタロウ君♪そんな目で見つめられると、食べ辛いです・・・ヨタパパ・ヨタママとも、またお会いできました。そんなぁ・・・うる家のキイちゃんまで来て・・・まなざしの威力の強いこと！ヨウさん渋いでしょう？とても穏やかで、やさしいのです。穴沢ジョージ氏とても渋くていい写真が撮れたので、見せびらかしたいのですが、独り占めです。いつもお茶目でやさしくて・・・お世話になっております。お会いするのは、３回目？初めては、第一回、酔っ払い天使になる会でしたね。３ジョージの内の一人メンター氏ジャズと云うより、ロック畑なのだそうですが、私、どちらかと云うと、ロックのギターのほうが好きなんです。ふふ♪軽井沢から来られたといっていましたが、とても楽しいピアノでした。記憶力なくて・・・お名前思い出せません。ごめんなさい。 うる家の楽天仲間の　ララミーンズ（lalameans)氏前からお名前は伺っていましたが、お会いするのは初めて。サックスを吹かれるのですね♪パワーがあって素敵でした。もっとお聴きしたかったです。 サンポーニャとチャランゴ加藤ご夫妻による、フォルクローレの演奏。とても叙情的な弾き方をされ、美しい音色でした。フォルクローレって、心にやさしくしみこんでくる感じがしますね。機械に興味を示すお子様も、可愛らしかったです。写真撮らせていただきありがとう！私は、あまり長くいられなかったので、演奏途中で帰宅しました。とても残念でした。車に向かい歩きながら、振り返ると、薄暗くなり、明かりの灯った家が、引き止めるようで・・・それでも、行けただけでも、とても贅沢だったと思っています。ご協力いただいた方たち、ありがとうございました！追伸もちろん、辛み餅。おいしくいただきました♪お母様手作りの、野沢菜。今まで食べた中で最高に美味しかったです。ありがとうございました！

  2006年12月25日

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• のりか姫と、その友達と、その友達と・・・の平和を祈る集会。

  昨日、１２月２０日(水)電車の中から携帯にて書いた日記の、集会のご報告です。キャシー・のりか姫は、とむぼの「腹違いで年下の双子の姉｣　です。のりか姫記：(の)とむぼ記：(と)(の)　「お昼にとむぼ姫を麻布十番駅でピックアップ...と言いたいけど、ほんとはJR新秋津駅でピックアップ。｣(と)　♪我が最寄の茂林寺前駅から、越谷経由、武蔵野線新秋津駅片道丁度、１時間半の旅です。「秋津｣と云う言葉には、「とんぼ｣の意味が在るのです♪(の)　「家に着くと、とむぼちゃんはトナカイとサンタ合体の帽子をかぶって（びっくり！）準備を整え、ソファ―に鎮座してました。こういうノリがいい！｣(と)　♪だって、クリスマスで平和を祈る会ですから、正装でしょう？それに、のりか姫も、ちゃんと装いのご用意が在ったじゃないですか♪(の)「軽くランチを食べ、後は歌いまくりに弾きまくり。クリスマスソングをダーっと歌い、ハモリもばっちりでした！？　　｣（と)　♪その時は、とても良い感じしていたのに、録音を聞くと、歌い慣れているのりか姫と、普段殆んど歌っていないとむぼの違いが歴然！！！・・・(Ｔ＿Ｔ）それに、英語も、日本語も・・・言葉が得意じゃないとむぼ・・・(Ｔ＿Ｔ）(の)　「そして、とむぼちゃんはジャズピアノに初挑戦。それが、想像以上に上手かった！　｣(と)　♪のりか姫は、とても誉めるのが上手です。いい部分を見つけてくれて、とてもいい雰囲気に乗せてくれます。(の)　弾いた曲は『バグス・グルーブ』。(と)　♪大好きな曲で、たまたま良く聴いているのです。(の)　「なんたって初見で、トリオのカラオケに合わせて弾くんだから、凄い！｣(と)　こんなカラオケが在るなんて知らなかったです。スッゴーーーイ楽しかったです。コードにあわせて、何時間でも弾いていられる感じです。へへへ・・・でもね。初見なんて・・・本当は、弾いて良い鍵盤に、シールを貼ってもらったのです。シールの付いた鍵盤を、ぽぽん・ぽぽ・ぽぽ・ぽーぽん♪テナ具合です。(の)　「そうそう、とむぼちゃんにクリスマス用コサージュを作ってとばかりに、材料をテーブルに置いておいたら、素敵なのを３つも作ってくれました。ありがとう！！！　作らせる為に私が罠を仕掛けておいたような感じがするって？　違うよー。罠のように見えただけだよー。｣(と)　♪飛躍(１００)円ショップで買ってきた材料３人分と、リボンたちが並ぶテーブル・・・星と雪のクリスマツリー用"キラキラ飾り"、ご注文は、「これらを使い、"ゴージャス"なものを！｣・・・・こんな陥るのに好都合な"罠"はございません・・・のりか姫の所属ビックバンドのクリスマスコンサートには、３人娘たちが、胸にこのコサージュをつけて登場するはず♪(の)　「とにかく楽しくって、音楽に溢れた一日でした。｣(と)　♪音楽・万歳！(の)　「ここに登場する皆様の平和も祈らせて頂きましたよ。『自分と自分の友達の平和を祈る集会』は大成功を納めました。皆様も、良いクリスマスをお迎え下さい！　(と)　♪宇宙全体、お友達に！

  2006年12月21日

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  向井千秋さん関係の日記から

  前回の日記に、向井千秋さんの事が、フジテレビで、ドラマ化されるという事を載せましたが、ここには、向井千秋さんが、２００４年７月２５日に、子科館に来られた時の事を綴った日記を紹介いたします。その日記から、向井千秋さんの「おかあちゃま｣が、2003年10月25日に、子科館にて講演された、「言葉たち｣を、私が感じるままに綴った記事に飛べます。私は、このお二人の講演をお聞きして以来、随分変化したと感じています。（*^_^*）その日の日記に載っているほかの日記は、今読むと ちょっと恥ずかしいです・・・きっと、今読むと恥ずかしい日記が沢山あるのでしょうね。忘れた振りをいたしましょう。　　　　　　

  2006年12月18日

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  こんなにハッピーでやさしくて深いジャズが・・・

  Ｑいしかわ2006.12.09軽井沢　森下牧莊B1F　THE １st CALL CLUBHEARTLAND BEER X'mas JAZZ CONCERTまだ少し雪の残る 夜の軽井沢への森を抜け、音符の明かりが小粋な駐車場に車が止まる。階段を下りる時から？？？異空間ドアを開けると、ジャズの似合う大人の空間が広がっていた。 ピアニストは、清水絵理子ショスタ・コービチ指揮新日本フィルとの競演経験もあり、若いのに力も感覚も・・・ご機嫌だ♪ ベース：久末 隆二ジャズ、ボサノバ、ソウルミュージック・・・都内でのライブ中心に活躍中ウマい言葉が見つからないが、落ち着きの中にある秘められたブルージーな揺れと云うか、大人の感覚なのだ。高めの構え方がカッコイイ！ドラムス：チッコ相馬　これがまた凄い！ファンキー・ファンキー♪切れが良いから音が美しい？そして、最高の笑顔！このメンバー　に　加えギター：梅田光雄およそ、私は、ジャズのギターは軽く流すような演奏をする人が多いので苦手なほうです。が、彼は違いました！はっきり言って、とてもブルージーで、好みです！！！この興奮状態が伝わるかしら？Ｑさんを取り巻く全員が素晴らしい！ そしてヴォーカル：畑路子 も加わり・・・クリスマスの雰囲気♪Ｑさんは、「お母さん」と呼んでいましたが、若くて可愛らしい女性です。また、畑さんも、ノって、ずっとお母さん続けていました♪ 決して上手い英語じゃないのに、私は英語が苦手で歌詞も良く判らないのに、胸に浸透してきて・・・この人を失いたくないって感じた瞬間に、涙があふれてしまいました。 立ってるだけでも お茶目です♪ シャバダバダ・・・で始まるのは、ハナモゲラ語スキャットもう、会場中笑い声が止まりません♪ それなのに、お笑いじゃなくて、全て音楽となっているから素晴らしい♪途中ではいる言葉やハミングのような声も、音楽の一部だし、動く姿まで全身がジャズなのですね。やさしくて、深くて、お茶目でお洒落で、クール！そして、若い感覚。それが全身からあふれ周りをハッピーにする♪こんな人を見ていると、年を重ねるのが楽しみになります。・・・☆・・・コンサートが終わり、忘年会？これも楽しかったです♪新しい出会いも沢山在り（*^_^*）うるちゃん・ウルトラパンチ！は冗談ですが・・・王子様と私たち王子様の隣のうる姫♪可愛らしい笑顔の姫は、やはり謎のままのほうが素敵です！と云う事で、うるちゃん、本当に素敵な出会いをありがとう！ＰＳ：最後の２枚の写真を撮ってくださったカメラマンの松島氏素敵な写真をありがとうございました！会場のオーナの行田氏ありがとう！そして、ご馳走様でした♪また今度お話沢山したいです。

  2006年12月11日

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  Q いしかわ氏　Jazz

  このダンディは、誰でしょう？Q いしかわ 氏♪帰宅しましたが、本日は、もう休みます。写真１枚だけ。とっても素敵な旅でした。うるちゃんありがとう！

  2006年12月10日

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  出かけるぞー♪

  登本貴夫氏今、東急文化村ギャラリーで、友達が、展示している。世界中を歩き廻って、楽器を見て、自分でつくって演奏している人だ。この手に持っているカリンバも、音階がきちんとしていて、楽曲が奏でられる。会場では、本人の演奏付です。２００１年、西ノ洞で音楽会と、子科館で竹を使った楽器作りの講座を開いていただいた。本当に楽しい会だった！出かけ直前で、調べられないのだが、彼の出展は、前期なので、この土日で終わりかも知れない。・・・☆・・・今日、今から出発で、高崎両親見舞いの後、長野に行く。うるとびーずさんのところだ。今夜は、ジャズ♪ジャズ♪穴沢氏お勧めの このジャズは、凄くいいそうだ！明日は、ジョン・レノン追悼コンサートだ。うるちゃん、穴沢ジョージ氏M 君いろいろな話が出来るのが楽しみだ。教育基本法の話もね。

  2006年12月09日

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  ミーハーな私は・・・ナンパ？ツーショット♪

  池田龍雄、ヨシダヨシエ、両氏と。池田龍雄氏の集大成を記録した画集刊行記念展「場の相違」ワームホール・線が２００６年１２月７日（木）～１２月２６日（火）京橋のギャルリー東京エマニテ　で、開かれている。昨日、その記念パーティがあり、はしゃいできました。（*^_^*） パフォーマンスが始まり・・・・その先には、 笙にあわせた、即興の舞踏パフォーマンスが終了し、いろいろな方たちと、お話が始まりました。 中央の白髪の方は、岡本太郎美術館の村田慶之輔館長２次会の時に、私が、館林在住だと解ると、国民文化祭の時に、彫刻展の審査員をやった事があり、懐かしいと言われたので、私の作品特徴を、簡単に伝えただけなのに、はっきり覚えてらっしゃってくださり、とても嬉しく思いました。今度、遊びに行く約束をしてしまいました♪ 今回の画集の撮影をされた、宍戸哲夫氏 その写真をとむぼが撮る！（身の程知らずの、なんていうやつだ！）宍戸氏の教え・・・絵と、ぴったり重なっちゃったね。なるほど、これでは撮りたかったものが薄くなります。 おまけに、"プロの写真家" 宍戸氏にお願いして、撮っていただいちゃいました♪信じられないほど、快く、受けていただき感激です。構図がいいでしょ？凄いお気に入り！ いないいない 河童！ パフォーマンスで河童になった、小林氏でした♪ 素敵だなって思って、写真を撮らせていただいた大坪美穂氏立体造形の方だといっていました。 やたら背の高いパフォーマ氏 ヨシダヨシエ氏とパフォーマンスをされるという菊池マリ氏ちめんかのや2006.12.23（土）２０時よりまだまだ楽しい写真は沢山在りますが、いつも写真が多くて重すぎるとも言われていますので、この辺で！ 追記：池田氏、村田氏とは、教育基本法の話もしてきました。新しい教育基本法では「平和」と云う言葉が消えて「正義」と云う言葉に置き換えられてしまうのですよ。「茶色の朝」に突入している感じですね。2006年12月11日 09時56分08秒

  2006年12月08日

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• バレエ～科学、建築、音楽・・・今日も一日、とっても充実♪

  朝起きて、NHKの、大好きな、課外授業「ようこそ先輩｣と云う、自分の出身校で授業をする番組を観た。今日は、筑波大学のロボット工学の山海嘉之先生。人間の身体に装着して使う、ロボットスーツ「ＨＡＬ」を、教室に持ち込み、人間の脳から流れる微弱な信号をキャットして、サイボーグの様な威力を発揮するのを、子どもたちに体験してもらう。そして彼は、映像で、様々なロボット兵器が使われる戦闘地域の現状も見てもらう。科学は、使う人の心一つで、役にも立てば危害も加え得る事を 伝えたいのだ。そして、その科学力を使えるのは、お金のある国の方なのだ。彼は、子供の頃に読んだ、アイザック・アシモフの「われはロボット｣を、自分の起原としていつも心に持ち歩いている人だ。1：ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、危険を見過ごすことによって、人間に危害を及ぼしてはならない。2：ロボットは人間に与えられた命令に服従しなければならない。ただし、与えられた命令が第1条に反する場合は、この限りでない。3：ロボットは、第1条および第2条に反るおそれのないかぎり、自己を守らなければならない。実は私も、小５？の頃、この、「ロボット３原則｣を聞いてから、人間や法律に当てはめたらどうなるのか等を考えるきっかけとなったものだ。山海嘉之先生の、「9.11｣後に、このスーツを戦争に使わせて欲しいと言う依頼が来た時に、断ったという話を聞いて、私が思わずうるうるとし始めた時、子供たちが、科学力を戦争に使っている映像を見て感想を言い始めたら、この先生は、子どもたちの意見に共感したと言い、思わず泣き出していた。それでまた私は、更にもらい泣きをしてしまった。きっと、子どもたちには、彼の想いは伝わったと思う。・・・☆・・・友達の親戚の人が、日曜美術館にでると連絡が入り、もともと観られる時は、必ず観る番組なのだけれど、正座(気分)をして見てみた。伊藤豊雄という建築家だ。小学生の頃から、建築家って素敵だと思っていたし、今でも、建築物は大好きなので、建築関係のものには、とても興味があった。何しろでかい空間をデザインできるなんて、素晴らしいと思うのだ。おまけに彼は、創りながら気付いて、変化を重ね、お茶目にも、自らが心から楽しんで、創っている。今まで、不可能と考えられていたような、曲線のフォルムも、職人と一緒になり創り出してしまう。ここにも、物理科学力を感じた。いい感じだなあ・・・・・・☆・・・この後、いつも搬入や運送、諸工事などを手伝ってくださる友達H氏の家へ、お借りしたままになっていた丸ノコを返しに行き、作業場(凄い！）を拝見させていただき、・・・☆・・・高崎の実家に、買い物などを届けに！お昼を一緒に食べ、・・・☆・・・高橋オーディオに♪これは、写真を撮ってきたのでまた後程！・・・☆・・・この後今度は伊勢崎の文化会館へバレーの発表会を観に♪「山本禮子バレエ団｣地方での教室の発表というのには凄すぎる！15：00から始まり18：30までびっちり！無料だなんて、ありがたすぎる！私は、二部の途中から会場に入ったが、美しかったぁ・・・小さな子たちも、可愛らしかっただけじゃなく、既に美しくもあった。井沢諒は、重力が無いように美しく動き、茂木恵一郎は、宙に浮くのが得意？渡部美咲は、静止が安定し、美しかった。バレエは、品が良い。指先から・・・動くドレスの端々まで美しい。おまけに・・・なんと足が長くなったものだ！美しいって感じて、何回うるうるした事だろう？あぁ恥ずかしや！（会場 暗くて良かった♪）今、作りたい作品の一つに、バレエの１シーンがあるのだけれど、ふう・・・知り始めると、知らない事、知りたい事がどんどん増え、深くなるばかりだ。

  2006年12月04日

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  地元の文化

  正田醤油・文右衛門ホール素敵な場所を探しに行って、見つけて来ました。我棲むまち館林♪以前から、とても良い建物なので観てくるとよいと言われていましたが、本日、許可を得てカメラに収めてきましたので、載せます。ホールは、本社に隣接しています。本社も素敵です。通常は、会社の会議室として使用されているとの亊、そのために、本日は会議テーブルが写っていますが、スタインウェイのピアノが在り、コンサート時は、１７０名が収容できるそうです。正田醤油の歴史など、詳細はホームページを見てくださいね。

  2006年11月20日

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• 茂木康一氏の個展案内と、やった事いろいろのご報告

  帰宅しました！今回は、朝、仕事をして、プールに行き、出かける用意をして、仕事をして、夕方の電車で前橋駅へ・・・兄と待ち合わせをして、買い物。高崎実家で両親と夕食、兄と夜語り、２日目、一日衣替え、お勝手整理・・・３日目、前橋教室。みんな新作に取り組み始め、楽しみ！本日、Z氏のお迎えありがとうで、ちょっと、新前橋近くの画廊ノイエス朝日(０２７-２５５－３４３４)若手　「鉄｣　の作家、茂木康一氏 の個展 「Hidden Beauty｣行って来ました。私は好きです。彼の作品。鉄が命持っちゃったみたいなのです。ご本人もとても個性的なんですよ。以前、制作の現場に行った時に、部品がどんな音がするのか知りたくて、許可を得てからですが、叩いて鳴らしてみたのですが、ふふふいただけちゃいました♪鉄の切り出して叩いたまあるい部品！今でも大切にしています。で・そのときのお礼も言って、帰りました。あ・お団子も美味しかったですありがとう！明日、１９日までやっています。遠くない方、行ってみてくださいね。２００６年１１月１９日(日)まで、午前１０時から午後６時まで・・・☆・・・昼頃帰宅して、Z氏と一緒に、木材トラックで運んで倉庫の棚作り。今日はまだ未完成ですが、棚が出来たら、いろいろ片付けて、いよいよオーストラリアからホームステイに来られるクリス達を迎える準備♪一歩ずつですね。

  2006年11月18日

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• アンリ・ルソー展・世田谷美術館

  昨日は、世田谷美術館に行ってきました。アンリ・ルソー展を観るためです。ルソーを初めて教科書で確認した時に、先生が、確か・・・「この一見稚拙な絵と思われる作品は、世界中の画家に影響を与えている。」「君たちは、どうしてだと思うか？」と云うような内容の授業だったと思う。今回のルソー展は、「ルソーの夢｣と云ったニュアンスで、ルソーの絵に関しては日本にある作品を集めただけの展示で、どちらかと云うと、ルソーの絵に影響を受けた画家たちの展示がメインと云った感じだ。私は、この中学校の頃に受けた授業の検証がしたかったのだ。ルソー・・・色彩はやっぱりかなり好きだな。ルソーの絵は、何度も観ているし、現在は、ここから派生したいろいろな作風が蔓延しているから、特別震撼するほどの気持ちは起きなかったが、当時の人たちが影響を受けたであろう事は、深く感じた。子供の頃、好きだった岡鹿之助や、藤田嗣治・・・加山又蔵も出ていたぞ。名前忘れてしまったけど、２枚、青い色の好きな絵があった・・・いろいろな人たちが影響を受けている。荷物が重いのが嫌だったので、他の書類と一緒に六本木の郵便局から郵送してしまったので、只今カタログが手元に無くて、名前が判らん♪しかし私は、大好きな、松本俊介の絵が観られて嬉しかった。あの「みどり｣・・・いいなあ・・・それに、ルッソーの影響を受けていても、タッチは、松本自信の個性に満ち溢れている。スタンダードな表現の中に彼の光を感じて、私は嬉しかった。「松本俊介｣は観て欲しいぞー♪群馬県桐生市の「大川美術館｣には、松本俊介とその周辺の画家たちの作品が多い。ここも好きな美術館だ。・・・・・・・・・・・・・今日は、これからプール♪夕方出発で、高崎の両親の介護に！沢山作り置いたダイコンの煮物を持って行ってきます。土曜日に寄った時に、ちょっと父が大変そうだったので、母も「泊まって行ってよ。｣なんて、いつも言わない我が儘言うものだから、３日ほどの泊まりになると思います。金曜日は前橋教室だから、その後泊まって、帰宅は、多分土曜日。

  2006年11月15日

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• ダリ回顧展/知人の個展

  昨日、60枚以上のダリの作品に触れてきました。ダリと云えば、柔らかい時計・・・今まで、どちらかと云えば、「こればかり？」遊びの天才かも知れないけれど・・・・と云ったイメージで私の中に在り、行くまでは期待をしていなかったのが大きいのかも知れませんが、若い頃の彼の力に驚きました。特に、10代から20代にかけて描かれた作品に、潜む才能を感じました。そして、これらの時間の流れの中には、いろいろな表現を研究し模索し自分の中に取り込んで行く過程を垣間見たような気がしました。また、一方では、抑圧された心の、溜まりに溜まり込んだ噴出孔としての表現と感じ、それを、彼なりの論理の構築で表現しているのだと感じました。そしてなにより、美しさを知っている人だと思いました。リアルで美しい・・・だから観ている私の心にとっても、許してしまう？ただ、私にとっては、晩年の頃の作品には、深く感じるものが少なかったです。彼の伝えたい想いは、付けられた題から見ても、感じるのですが、形式化、様式化した感じがして、底の方に揺れるものを感じませんでした。それは、彼が、ガラに出逢って、精神的に安定したからなのか、それとも、社会から、あまりにも傷付けられたからなのか？自分に対して問いかける、大きな問題として浮上しました♪上野の森美術館生誕１００年記念ダリ回顧展・・・・・・☆・・・・・・・銀座で、知人の個展が開かれています。２展とも、３丁目５－１６青木画廊電話：０３－３５３５－６８５８金光紀美子さんの個展１０年ほど前に、知人の紹介で出会った可愛らしい女性です。最終日１１月１１日（土）まで・・・☆・・・大竹茂夫さんの個展昨年の春、同じ会場で展示したした方です。最終日１１月１８日（土）まで絵入りサイン本を、買ってしまった♪・・・☆・・・本日は、昼間の教室です♪

  2006年11月08日

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• のりか見物は如何？（*^_^*）

  ただいま、書き込みを確認したところ、のりかの下のような、書き込みがありました。「キャシー｣は、いつも書き込みしてくれる　「のりか｣の事です。で、今書きかけの日記とは別に、下の宣伝を載せます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・とむぼちゃん、かたじけない...　無断PRデス。あさって、１３日の土曜日、６時４５分から７時４５分まで、品川駅前のイーストワンタワーの２階エントランスホールにてビッグバンドが演奏します。お近くの方（館林とか伊那の方）は是非お立ち寄り下さい。入場無料です。ちなみに私はピアノが上手なんだけど（！？）主にMCとして活躍します。指より口の方がテキパキと動くもんで... では～(2006年05月11日 22時51分30秒)・・・・・・・・・・・・・・・・・２００６.１．２５　Jolly West Jazz Orchestra　コンサートの様子を書いた日記会場はエントランスホールと云うことなので、雰囲気は違うでしょうが、生のりか姫が観られます。はははいや失礼！笑い方は、　うふふ♪　にしておこう。　　　

  2006年05月11日

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• 出逢いは、多くを気付かせてくれる。

  ご無沙汰しておりました！好評の内に、搬出も終わり、溜めこんでいた いろいろな処理や清掃に、励んでいました。今まで、展示会のため、返事を待っていただいていた、オーストラリア行きに関しての質問や、回答の原案を、ただいま何とか書き上げたところです。休んでいる暇が無いので、倒れこむ余裕もありません。へへへ日記も、書きたいことが溜まっていて、書かないと欲求不満になりそうです。でも、やはり時間が中々作れません。ふう・・・・・・・・・・・☆”今回も、とても多くの出逢いによる発見がありました。出逢った人の言葉の中から、沢山の、「自分が欲しかった言葉」が、見つかるのです。まるで５１年掛かっても解らなかった謎が解け出すようです。この「気付き」の瞬間はまた、５１年考えてきたからこそ、まるで、ご褒美のように、確かなものに感じられたりします。そして、より一層、「不安の海」に投げ出された気分を、味あわせられたり、「混沌とした海」へ、航海する旅に追い立てられたりもします。心揺れますが、その揺れも、楽しみとさえ考えられるのが、自分でも、とても不思議な感覚です。ここまで来たのかなあって、感じなのでしょうか？日々変化！無常ですね。

  2006年03月29日

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• 小山太郎ライブ　は、明日の夜。

  高校生の頃より知っている太郎君とても楽しいドラマーに成長した。（ドラムを、まるで身体の一部のように楽しそうに叩くんだ）前回の“西ノ洞”のライブも凄くいい演奏をしていた。今回のライブは、我が家からはちょっと遠いのだけれど、ここ、“フィガロ”のオーナーは、私の展示に来てくださったこともあり、いつか行って見たいと思っていた。今回行けると思っていたのだけれど・・・無理そうになってしまった。太郎君は、とってもいい演奏をするから、興味がある人は行ってみると良いよ。お薦め！行きたいなぁ・・・2003年11月03日、“西ノ洞”でのライブを書いた日の日記/a>『小山 太郎 Quartetto』ライブ情報小山太郎ホームページ

  2006年02月17日

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  Jolly West Jazz Orchestra「愛があれば君が主役！」第二弾

  Jolly West Jazz Orchestra 今年も行ってきました！　2周年記念リサイタル。そこで・・・「愛があれば君が主役！」　のりか姫・キャシーのための、私的報告　第二弾！第二部は、ジミー・市川氏と二人で司会キャシーには　この衣装の方が似合っているので、時間に逆らって先ずはこの写真から！ベースのジミー氏とお洒落でクールな漫才風司会！さて、どちらがツッコミ役でしょう？で第一部に戻り、田辺 信男氏にインタビューをしているところ。田辺氏の辛口トークには、このバンドに対する愛情！を感じました。田辺氏演奏姿。甘すぎず、冷たすぎず、私好みな演奏でした。（*^_^*）キャシーとベースマン拡大して良く見ると、ベースマン・アボット氏は、こちらに向かい、ウィンクしてくれています！そんなわけ無いか・・・すみません。失礼を書いたお詫びに、アボット氏ベストショット？今年も出ました！　ジョリーシスターズキュートな三人娘です！これに対抗？今年初出現！ダンディーな四人組　J・W /　ドンマイ・ブラザーズ！中々不良中年！（*^_^*）若者もいましたっけ・・・いえ・みなさんお若い？ごめんなさい！キマッテいて、カッコイイでしょう？今回一番のお気に入り（にこにこ）短期間に、良くこれだけ出来たものだと、みなさん言われていた様で・・・潜んだ才能かな？ドラムスの後藤おさむ氏後藤氏の語りも、やはり、心のこもった辛口。きっと、それだけ期待が大きいのだろうなと感じました。いいな！ギタリスト、フレディ・島氏の笑顔もいいな！「鈴鹿馬子唄」曲のアレンジが、和風過ぎず暗すぎず、とてもよかったです。目をつぶると、情景が浮かんでくるような気がしました。　　　ちなみに、昨年の日記「愛があれば君が主役！ ｣です。

  2006年01月23日

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• のりか姫のコンサート

  元気です。（*^_^*）のりか出演のコンサート、前回日記に載せてあります。行って来ます！時間がありませんのでレスなどは、後でね！・・・・・・・・・・・・・とても素敵なコンサートでした。こんな楽しみ方があっていいなって思いました。後で、写真入の報告をしますね。今年（結成2周年）の一番のお気に入りは、男性4人によるコーラス！とってもダンディ！　且つ　お茶目！お楽しみに！ではでは、お楽しみに！　　

  2006年01月22日

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  Jolly　West　Jazz　Orchestra　コンサート情報/ちょっぴりぽかんととむぼです。

  １６日、オーストラリアから訪ねてくださった、コンサルタントのケイトさんとの打ち合わせも終わり、進展が確認でき、ほっとして、今日は、日通の美術梱包の人に、海外向け運送の相談に来ていただきました。何種類かの方法などを、見積もりしてくださるとのこと、それぞれのエキスパートが４人も来てくださり、本当に親切に対応してくださいました。見積もりが出てからが、また大変なのでしょうが・・・今、何となくほっとしてしまい、ぽかんとしています。眠り込みたいような気分ですが、明日は、前橋教室です！前橋教室は月に１回なので、頑張らないと、７月の教室展に間に合わなくなりそうです！と、生徒さんに先ほど言われ・・・う・・・む・・・なるほど・・・全く時間を読めない先生を持つと、生徒さんは、大変？いえいえ・・・自立が早まるでしょう！明日は、教室の新年会もします。教室に、全く関係のない、楽しく個性的な人も呼んで、わいわいの新年会にしちゃうんです。ニッキーも来てくれるし、和文化の達人？　切り絵の作家・・・国際交流も できちゃいます。楽しみ！教室が終わったら、高崎の両親の見舞いです。帰宅は、明後日土曜日。そうそう・・・２２日(日)午後。のりか姫(キャシー)の出演するコンサートに行きます。スウィングしなけりゃ意味が無い！スウィングジャズです。田無駅の近くです。お近くの方も、遠くの方も、来てね！（*^_^*）V１月２２日(日)開場：１３：３０開演：１４：００会場：西東京市　市民会館　公会堂(１階)西武新宿線　田無駅　徒歩５分入場料：５００円去年私が書いたコンサートの日記「愛があれば君が主役！ ｣今年も、のりか・キャシー が司会をします。追記：ありがとう。500円なんていらないから、来られる人は誰でも来て下さい。受付で「キャシーを愛する友達」と言えば、無料にします。と、キャシーの書き込み発見！お見逃しなく！

  2006年01月19日

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  木下晋絵本原画展・お逢いしてきました！（*^_^*）

  木下晋絵本原画展明日(１月１４日）午後、邑楽町立図書館に、木下晋さんが来られます。この図書館には、小さなギャラリーがあり、いつも いろいろなものを展示しています。私の好きな図書館です。木下氏の作品は、巨大！とも言えるようなものが多いのですが、今回は、絵本の原画なので、巨大ではありませんが、鉛筆のモノクロなのに、色を感じます。・・・・・・・・・・・・・・ただいま！お昼に木下さんと館林駅で待ち合わせをして、館長さんの運転で釜飯（おこげが美味しかった！）を食べてから図書館入りをしました。話をしていると、私のこの日記を見て来てくれた人がいて、（たまちゃんありがとう！）嬉しかった。あんこさんにも会えたし！この絵本のモデルになった人の話や、設定のための下調べの話も面白かったし、木下氏のＮＨＫドキュメンタリ番組、撮影のときの裏話も面白かったな。

  2006年01月13日

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• 逃れられない映画の罠・・・いつもの忙しさの言い訳です。

  本日・・・目覚める時を知らせる、唯氏の声。漂うは、牛蒡の香り・・・けんちんうどんを食しながら私的映画配給会社の試写会が開かれました。今夜の出し物は、「下妻物語」日本映画としては、中々好きです。こんなふうにアッサリと、（最高にくだらなそうな描き方で）主体性を持ち生きることを描けるなんて、素敵です！昨夜の配給は、「スクール・オブ・ロック」落ちこぼれのロッカーと、成績優秀な学校の子どもたちが本物のロッカーになって行くスポーツ根性ものに匹敵するような内容の三流映画な雰囲気でしたが、監督の人間を観る姿勢が、心やさしい部分を前面に出しているのが気に入りました。内容が、誰でも良いこととして推進するスポーツと違い、反社会的と認識されているロック魂であること、個人的に、ロックも好きなことで、大幅に許せてしまう内容でした。てへてへこの映画も、主体性を持った生き方を提案しているのに、ただただ突っ走るのではなく、そんなに根性も無く泣き言を言ったり、逃げ出そうとしたりするところが良いなって、感じました。明日は、本年初の授業です。さて！　　

  2006年01月10日

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• 愛するものを、自分が死に向かわせたときに(スター・ウォーズ)

  「姫、お目覚めの時間です。｣階下からの声にまどろみの中から引き戻されると、なにやら好い香りが漂い、食卓には美味しそうな夕食の準備が、そして、そこには、「映画｣と云う甘い罠が待ち受けていた。と云う事で、まだ抜け切れない風邪に、思い切って身体を休め(昼寝)、夕食後は、一気に仕事を減らそうと意気込んでいた私は、自らその甘い罠の中に、身を投じてしまったのである。・☆・☆・☆・☆・☆・スターウォーズ「シスの逆襲｣を観ました。中々意味深い物を感じました。心の暗黒部分が自分の心を支配し、それにより一番愛している者を失った時、ひとは どのような行動を取るのでしょうか？同じ過ちを繰り返さないように、これからの自分は、「同じ思いを他の人にはさせたくない。｣と考え、生きて行く事を選ぶのでしょうか？自分の死を選ぶでしょうか？怒りの中に身を流し、自分の中の悪を、仕方が無いことだったと肯定する。それにより他を排除する事も辞さず、落ちられるところまで落ちながら生きる事を選ぶのでしょうか？逆恨みとか、そんなことをやっている自分にさえ気付かないほど、心に何も無くなってしまった場合、自分の中のどの部分が現れるのでしょう？何かの所為にすれば、楽になります。「人間の理性って何ですか？｣すごく、疑問になってしまいました。幸い、今まで私は、最愛の人を失くした経験がありません。だから、解っている様な事は書けません。でも、今の私は、「同じような苦しい経験を味あわせたくない。」という想いが大きいです。主人公が、自分の愛する人の命を守りたいがゆえに、子どもの命までも、奪う部分。ここでは、とても胸が苦しくなりました。そして、話は飛びますが、「鬼子母神｣　を思い出しました。鬼子母神は、５００人いる自分の子どものために、人間の子どもを さらっては食らっていた美しい神様の話ですけど・・・お釈迦様が、悟らせるために、彼女の５００人の子どもの内、最もかわいがっていた末の子どもの姿を隠しました。お釈迦様のところに行き、失った悲しみ、苦しみを訴えた彼女に、「５００人の子供の内、たった１人を失っただけで、これほどの嘆き悲しみを訴え、私に助けを求めている。たった数人しかいない子供をあなたにさらわれた人間の親の悲しみはどれほどであっただろうかが、今のあなたには今わかるのではないか？」と話し、「命の大切さと、子供が可愛いことには人間と鬼神の間にも変わりはない。」と教えられて、子供を鬼子母神の元に返したと云う、お話ですが、この時に、隠していた子どもをお釈迦様が返さなかったら、鬼子母神は、どうなっていたでしょう？子どもが帰ってきた喜びが大きかったから、いなくなった悲しみに対比するような、大きな喜びを知ることになり、心に変化が見られたのではないでしょうか？予知した愛するもの死に、愛するものを守ろうとしたゆえに、その方法しかないと思い込み、悪に手を染める。そしてそのことが、愛するものの死に繋がって行った云うことを知ったときに、あなたはどう考えますか？主人公「アナキン」の子どもを身ごもった「アミダラ女王／パドメ｣は、この殺戮が自分のために行われたのを知り、身体は正常なのに、心が命を死に向かわせたのです。書き足し：でも、やはり私は、他に危険をもたらさない時(事)には流されても、最終的な、特に「子どもの命を奪うのか？｣と云う時には、理性を持っていたいと考えています。この映画のシリーズの一作目『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』を、最初に観たのは、1977年だから、２８年ほど前？この時には、勿体ぶった他のＳＦ映画に比べ、ハリウッド的な爽快な面白さがかえって良いなと感じていたのだけれど、原作は読んでいないのだけど、この原作には、底に流れる伝えたい想いがあり、だから、ただのお軽い映画以上の魅力が、長い間、観る人の心を惹きつけてきたのではないかしらと思いました。でも、まだ本当のところは未消化です。

  2005年12月19日

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  音楽の甘い罠・・・音楽が人生を変えることもある。

  何十万円という高額アンプに匹敵するほどの変化をさせてくれた、新顔のトランスたち。左から、大（パワ・アンプ用）・中（メイン・アンプ用）・小（プレイヤ、または、CD用）プリ・メインに、１台だけでも充分変化しますが・・・200Vの電気工事は、ブレイカーからの距離や、工事により異なるけれど、およそ、１万から、２.５万くらいが相場だそうです。我が家のトランスは、一番大きいので３万円です。その音の変化は、驚くばかりで、今まで煩くて聴けなかったレコードが、殆んど聴けるのです。それで、昨日の視聴は、思わず昔大好きで聞いたいた、ブリテッシュ・ロックが多くなってしまいました。クラシック、ジャズでも、金管楽器が心地よく聞けるんです。これほど心地よい音楽を、毎日聴けるなら安いものだと思います。もともと、食や衣、住、e.t.c.などは、手作り主義なので、材料費だけで、後は自己肉体労働。切り詰めた費用は、ほぼ、趣味に当てるほうなので、良い音楽環境が持てるのだと思います。それに、何十年もの時をかけて集積した環境です。CDは、もっぱら図書館で借り、時々その中で気に入ったものを購入する程度で、本当にわずかしかありませんが、アナログのレコード盤は、きっと、３０００枚ほどはあるでしょう。まだ、レコードが安かった２０年近く前頃、御茶ノ水などに通って集めました。聞ききれないほど在るので、最近は購入していません。それに、私の活動で、赤字を出し続けているので、今では、Z氏のボーナスが頼りです。（*^_^*）昨日視聴したレコードの中から、写真を数枚だけ。あまり日記を書く時間を取れませんので。左上の「パコデ・ルシア」“ALMORAIMA”８枚持っている中での１番のお気に入り。素敵でした！左下は、若い頃、歌手をちょっと夢見た頃の、私の神様だった「ジャニス・ジョプリン」“サマー・タイム”と“ボール アンド チェイン”が、特に好きです。右上は、「カルメン」カラヤン指揮のもの。REONTYNE PRICEの声が好きです。左下のレコードは、Z氏を、この道に巻き込んだレコードです。音楽を聴くような奴は暗い！と言い切っていた、体育会系のＺ氏が、このレコードの曲の、やさしく楽しい弾き方に感動し、音楽っていいもんだねって言ったものです。ずっと上の方の写真の、３枚のレコード一番右は、私の一番のお気に入り、「テイク・ファイブ」デイブ・ブルーベックです。真ん中は、ミンガスの「クラウン」ベースは、ミンガスが一番好きなのに・・・このレコードは、出だしのベースが最高にワクワクなのに、管楽器が始まると煩くて、音量を下げなければ聴けなかったものです。今回聴きなおすと、他のパートも中々いい演奏をしていました。左のレコードは、「パガニーニ・アンサンブル」による、“SMOKE GETS IN YOUR EYES”これは、ポピュラーも入り、解りやすい曲ばかりなのに、ちゃんとクラシックの演奏なのが嬉しいです。品が良い！本当に何を聴いても、音楽になっているので、今まで聴く気がしなかったレコードが、楽しみな存在となってしまいました。と日記を書いている途中、唯氏の虐め攻撃に遭う。なんと、これを聴けば数秒で泣けるという、「サウンド・オブ・ミュージック」の“すべての山に登れ”を掛けたのです。とむぼは・・・　　　　

  2005年11月29日

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  トランスで至福の時

  先日(25日)の日記で書いた「トランス」のこと。土曜日夕方に連れて来た。トランス君たち、大・中・小場所的に置く空間が無いため、高層建築止む無し。アンプ、プレイヤ、それぞれのコードが届く位置に据えなければならぬし・・・前日土曜日、子ども科学館で友達になった、ロボット夢工房のボランティアスタッフA氏の、会社シンメー（住宅関係）にお願いして、2.1φのFケーブルを、ブレイカから、天井を這わせ、壁に穴を開け、機械周辺まで伸びるよう、ダイレクトに引いていただいた。電気の専門の方が来て下さり、アースまで、丁寧に付けて下さった。木材で手作り台をZ氏製作。その上に並べたところ。並べ方は、わざと斜めにしてみた。きちんと並列に並べるより、その方が、生き物（若しくはロボット）みたいで可愛かったのだ。構築手術をするZ氏。プレイヤの上に、収まったトランス君たち。左から、大（パワ・アンプ用）・中（メイン・アンプ用）・小（プレイヤ、または、CD用）収まったところ。見て見て！　このネットワーク。高橋氏の手作り。大きすぎて、スピーカの中に収まらないので、スピーカの上に乗せることになった。かっこいいでしょ！アクリルカバーは、Ｚ氏の手作り。私が、二十歳の頃恋をしたスピーカ　「　アルティック　Ａ－7　」若い頃は良かったのだけれど、年を重ねてくると、どうしても高音が煩く感じるようになる。オリジナルにずっと拘って守ってきたのだけれど・・・アルティック　Ａ－7アンプを替えてから、更に煩く感じて、お願いして、スピーカ・ネットワークを作っていただいた。ご機嫌な音となったのだ！でも、その時に視聴に持ってきて下さった、「ゴトウ・トィータ」これを繋いだ時の音が、とても良かったのだ。何というか、バランスが整うのだ。高音を足すと、かえって煩いのでは？と思いこんでいた私は、とても驚いた。これは、我が家に来たもので、近々色を塗り替え予定。Ｚ氏はすっかりはまってしまい・・・同じものは買えないので、ランクを落とした中古品を譲っていただく。コイルも巻き直したものだ。これにて、一件落着！！！！！となった筈なのだが・・・アンプの不調で修理に伺った時に、困ったものに出逢ってしまった。ヤバい！それが、この、トランス君！ふう・・・本当に奥が深いんだから・・・トランスのことが書いてある2005年11月25日の日記（↑前出日記と同じ）高橋氏の店のＨＰでも！本当に信じられないほど音が変わった。ドーナツ盤（レコード）からもＣＤからも、今まで聴こえなかった音が入っているのが判る。弦の擦れる風合い、足踏みの空気音、奥行きが深くなり、音楽になる。厚くて、深くて・・・心も身体も振動させる。それにしても、決して高額の名前ばかり有名なオーディオ機器を勧めない高橋氏。商売になるのだろうか？と、心配になる。もう！いつも、ひそやかに照れながら、凄いなって感動されることが生きがいみたいないい笑顔だ。店には、いつも、自作の機器を持った人たちが来て、あれこれやっているらしい。そんなことを受け入れる氏の大きさが、こんな素直でやさしい音を生み出しているのだろうなと思う。真空管の光・・・薄暗い部屋で暖かい。至福の時　　　

  2005年11月28日

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• お知らせ：郡山総一郎と、宇宙教室。12/4：追記

  今朝、つるひめ2004さんの所で、“音楽に国境はない」といいますが、”と云う日記を読んできました。☆付け足し言い訳☆　先ほど書き上げた日記は、どうも、「風が吹けば桶屋が儲かる」的で、読んだ方には、どうしてこういう結果になるのかが見えないのではと、少しばかり書き足してみましたが、はてさて・・・また、後から書き足したくなりそうな気がします。確かに、言語を使わない表現で、心を揺さぶるという意味では、音楽や、身体表現、その他の美術表現に国境は無いと思います。でも・藝術が、国境を無くすというか・・・藝術をする人（表現者）は、あまり経済を考えず、ものを生み出すじゃないですか・・・そんなことが、芸術家といわれる人々の行動に、国境を越えた活動をするという特性を、もたらすのではないでしょうか？彼らには、どうも採算度外視で動いてしまう習性があるようです。また、採算抜きで、純粋に伝えたいことがあり創られた優れた表現作品は、観た人の心を揺さぶるから、観た人は、その感動を伝えたくなるから、人から人へと広がってゆく。今の社会構造の上では、何をするにも、資金は必要ですが・・・自分の家とか、団体とか、国とか、小さい範囲で経済を考えると、「境」が出来やすい状況になるのじゃないかしら？自分の家の子は、特別かわいいけれど、知り合いの子は、知らない子より、ちょっとかわいいと思いませんか？多少グズられても、大目に観られるし、叱ったところで、信頼関係は損なわれないから、安心して叱ることも出来る。（話は飛びますが、昔は、ご近所のオバサンが、自分の子どもを叱るように、近所の子どもを叱ったものです。）自分の家より少し外を知るようになり、その範囲が広がる。世界のこと、宇宙のこと、それから、他の生命体の事・・・そうして、知れば知るほど、世界は広がってきて、この世界には、本当に色々なものがあるって知って、些細なことは、あまり目に入らなくなってきて、国境もそんなに重要じゃないって感じるようになるのじゃないかしら？良く、「自分の頭の蝿も追えないのに」と、いう言葉を聞きます。（言われていたのは、私だけかな）「自分の国の困った人たちも救えないのに、イラクに関わって何をしてるんだ？」とかの声も、良く聞きました。でも、今、誰かさんが、自分の事だけを考えても、誰かさんは、「イラクのほうまで、自分の家なのだ。」と考えていたって良いですよね？郡山総一郎さんが館林に講演に来ます。2004年にイラクで束縛された3人のうちの一人です。12月4日（日）演題「紛争・貧困・私が出会った人そして子ども達」ももの木保育園（館林市楠町1943-1）　　電話0276-74-4761『母親大会』と言う行事で午前中は分科会《9時半から12時》午後に全体会《13時から3時半》がありその全体会の記念講演に郡山さんがお話をしてくれます。「記念講演」は　13時半くらいからだと思います。参加費は500円です。・・・・・・・・・・・・・・・・それから、これは私のテリトリ？　向井千秋記念子ども科学館での楽しいイベント。上記講座と同じく、１２月４日（日）「宇宙教室」船外活動体験講座午前の部　１０：００～１２：３０午後の部　１３：００～１６：００講師：宇宙航空研究開発機構　有人宇宙技術開発グループ開発員　山方健士氏（宇宙飛行士訓練担当）1：プラネタリウム観覧　「宇宙への挑戦　～宇宙飛行士　野口聡一 ～」2：体験活動　宇宙服の視覚と感覚体験　　船外活動体験ゲーム　工具を使ってみよう:　申し込み　:小学校３年以上から大人まで各回先着５０名参加費１００円（保険料、材料費）１１月３０日まで問合せ先電話番号０２７６―７５―１５１５

  2005年11月22日

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  ココファーム収穫祭写真２枚だけ

  向かい側のブドウ畑からステージ方向を観る。ココファームでの古沢巌のステージ今日は出かけるので、言葉無し。写真２枚だけね。

  2005年11月21日

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• 宙の情報、心の情報

  子科館のＦ氏より、次のような情報が、入りました！夕方、宇宙ステーションが見える日が続きます。晴れたらぜひ観測にチャレンジしてみてください。現在の予報では１９・２０・２２日が条件が良いようです。見え方としては、星がすーっと動いて見える、という感じです。宇宙ステーションはちかちかしません。点滅しているのは飛行機です。あそこに人が乗ってるのか！と思うと感動しますよ！詳細は下のＪＡＸＡホームページをご確認ください。計算を３０秒間隔で行っている目視予想情報素敵でしょ？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１９,２０日足利の「ココファーム・ワイナリ」今年も試み学園の収穫祭がやってきました！小諸のワイナリのように、３００円飲み放題ではありませんが、ハーベストキット￥１，５００のチケットを買うと、誰でも参加出来ます。ハーベストキットには、美味しいワインまたはジュース１本、年号入りワイングラス、コルクスクリュー、収穫祭バッチ（入場半券代わり）、が含まれます。みんなグラスを手に持って、呑みながら山を歩きます。ワインの種類も増え、古沢巌のヴァイオリンを聴いて育ったワインというのもあります。ワイン造りはしていなかったけれど、私は昔、ここと同じような重症心身障害者の施設に勤めていたことがあり、懐かしさとともに、とても居心地よい感じがします。音楽会も、毎年とってもハッピーです。坂田明も古沢巌も、大好き！毎年の定番なんです。コンサート時間帯は、 ☆11月19日（土） 10：30～11：00 楽団ラーク 11：15～12：15 坂田明mii＋坂田学 12：30～14：45 西元寺スペシャルセッション（休憩15分） 古澤巌ダンシングフィドル 15：00～15：30 坂田明mii＋坂田学 ☆11月20日（日） 10：30～11：00 楽団ラーク 11：15～12：15 坂田明mii＋坂田学 12：30～14：45（休憩15分） 西元寺スペシャルセッション 古澤巌ダンシングフィドル 15：00～15：30 坂田明mii＋坂田学 食事は、ヴィンヤードクラブ各店が腕をふるって、出展です。私の好きな、スペイン料理店「カルメン」のきのこ好きのシェフも出展します。 2005 HARVEST FESTIVALの詳細去年の画像・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私は、行かれないのですが、ワッハッハ・コンサートヒアノで　Ｈａｐｐｙ１１月２０日（日）午後２：００から、東京、大田文化の森、5Ｆ多目的ホールで、ジャズピアノのコンサートがあります。ご存知の方も多いと思いますが、全国の使われないピアノを、国内外の学校や施設に贈る活動をしている河野　康弘　氏一般１０００円会場：０３―３７７２－０７００・・・・・・・・・・・・・・・・・今日は、子ども科学館の運営委員会議があります。足の調子が、大分良いので、秋でも捜しながら自転車で行ってみようかしら。お日様も、やさしそうだし！　　・・・・・・・追記以前 (2004.9.28)映画の感想を書いた日記の、書き込んであった「アドルフの画集」公式サイトをクリックしたところ、アダルトサイトに直結していました。焦ってすぐに消しましたが、困りますね。過去のものを全部洗い出せはしないもの。

  2005年11月18日

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• 最近見た映画/ピエロの赤い鼻/モーターサイクル・ダイアリーズ/ロング・エンゲージメント

  私は、美しいお話が好きだ。最近は、特に、美しいものが好きになってきている。私にとって、美しくないと感じてしまう情報が多すぎるからだろうか？「ピエロの赤い鼻｣ドイツ軍占領下のフランスでの話。何故、パパがピエロになったのか？僕は知らなかったんだ。僕は、みんなが笑うパパのピエロ姿が好きになれなかった。ピエロの赤い鼻公式サイト本当に、美しい心のお話だと思います。「モーターサイクル・ダイアリーズ｣1952年、当時医学生(専門がハンセン氏病)だった、チェ・ゲバラ（本名：エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ)は、生化学者で友人のアルベルト・グラナードと共にポデローサ（馬力のあるヤツ)号と名付けた１台のバイクにまたがり、アルゼンチンを出発。12,000キロの南米旅行へ出かける。旅の中で、南米社会の現実を思い知る。(後にキューバの革命家となったが。)ゲバラの日記を基にして、作られた形を取っている。最後に横向きの老人の映像が静かに映し出されたが、共に旅をしたアルベルトの現在の姿ではないだろうか？モーターサイクル・ダイアリーズ公式サイトチェ・ゲバラの資料それから、少し前に観た映画「ロング・エンゲージメント｣これも、とても美しい映画です。「デリカテッセン」「ロスト・チルドレン｣「アメリ｣の、奇才ジャン＝ピエール・ジュネ監督による戦争を背景に置き、描いたものです。私は、彼の感覚が好きです。切なく、そして美しい。公式サイトではありませんが画像が載っています。

  2005年11月11日

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• 「ソニー・ロリンズ(自慢）｣する、かぁさき君・・・

  2004年10月05日 オスカー･ピーターソン　ライヴ の日記 で、羨ましがらせたカぁサキ君から、↓　次のようなメイルが届いた。・・・・・・・・・・・・・・・「ソニー・ロリンズ(自慢）｣さて１１月６日　ひどい雨の中有楽町は東京国際フォーラムホールAでソニー・ロリンズさよならコンサートを聞いてきたもうよぼよぼだという噂だし行ってみたら休憩が途中に入るというからこりゃ音は期待できん生きているロリンズの見納めと思わなくちゃと覚悟を決めたもののいざコンサートが始まったらびっくり音が出ている全盛期と比べるべくもないし　前半はミスタッチも目立ったがそんなもの関係無いただただ素晴らしかった　泣けた足元は覚束ないし　MCの声は老人のそれだけれどテナーから流れる音はまさしくロリンズ節ドント・ストップ・カーニバルもセント・トーマスも御年７５歳の奏でるサウンドとは思えなかったひひ　聞けなかった人　御気の毒同じテナー吹きでも最後のデクスター・ゴードンなんか輪をかけてよたよたで　椅子に座って吹いていて聞くに堪えないレベルの演奏だったがアレはあれで枯れた雰囲気で良かっただがロリンズ恐るべし来年のヨーロッパツアーが海外に出る最後らしいがね・・・・・・・・・・・・・・・・行く予定の話を聞いたのは、いつの事だったか。恐るべきカぁサキ君！この私に、さりげなく、仇討ちするとは！メイルが届いた翌朝、気が付けば、図書館で借りてきたスウィング・ジャーナルの表紙に、ソニー・ロリンズがいた。うぅ・・・行きたかったぞー！　　　

  2005年11月10日

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  一日

  昨日は、さすがに疲れました！朝、４時起床５時発の公共乗り物までＺ氏を送り出し、掃除をして、ＰＣでちょっとお仕事？そんな忙しい中、日記はしっかり書いて、１０時頃兄が到着、一緒に音楽を楽しみながら、会話。１２時出発食事は、うなぎ（館林はうなぎが安くて美味しいと言われている）をご馳走になり、その後、尾曳神社で行われている骨董市を観、面白い機械（だるまころころ製造機・ふふふ）を一つ買ってもらい、１３時、会場入り１３時半から、本の販売。講演を聞く前に購入してくださる方も、結構おられ・・・兄が話し始めてから、少し経ってから会場に入るが、やはり身内、しかも知人が多く聞きに来ているので、私が緊張。会場の空気感が気になる。前回伊勢崎で聞いたときと、何だか違う。笑いが少ない代わりに、真剣にメモを取っている人が多い。帰りがけに、知り合いの医師が、「面白い講演でした。」と、声を掛けてくださり、やっと一安心。本の販売にも、ずっと緊張は続いたけれど、心強い助け人が登場してくれて、おまけに、値段も、「読んでくれば嬉しい。」と、全くの儲け無しの、ぴったり３０００円で販売だったので、細かい計算もいらず・・・何とか乗り切れたのだ。　　へへへ。終了後、西ノ洞　に兄を連れ、オーナのりえ子さんに紹介をしようとしたら、二人が、「あれぇ？どこかでお会いしたことがありませんか？」勿論、兄は、西ノ洞には初めてなのだ。で、三人で話をした。ここに寄った、もう一つの理由は・・・お月見会に持っていく手料理が作れていなかったので、ここ西ノ洞のお料理が美味しいので、自分で作った大皿を持ち、この上に盛り付けていただいた。１７時半、向井千秋記念子ども科学館まで送ってもらい、兄は帰宅。私は、十三夜のお月見会を楽しんだ。（にこにこ）ここ、子科館の規約？には、人に迷惑の掛かる行為はいけないと書かれているが、アルコホルを飲んではいけないということは書かれていないと、勿論、酒盛り　アリなのだ。中国ロケット打ち上げのことや、木製の振り子時計を作っている人の講義もあり、着眼点の違いなども面白く、勿論ススキも飾ってあり・・・今年も、とても楽しい会だった。いつも、やさしい対応をしてくださる方から、「疲れすぎている顔をしているから、気をつけなさい。」と、言っていただき、アルコホルも少しだけにして、送っていただいた後は、すぐにベッドへ。疲れすぎたのか、中々深い眠りに落ちませんでした。

  2005年10月16日

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• 木実の森

  私が、ここで日記を始めた頃・・・だから、３年くらい前になるのかな？taku1125さんと、友達（って言っていいよね）になった。でも、最近、日記の書き込みもめったに無くて、音信不通状態だった？それが数日前、突然メイルが届き嬉しかった。 ★゜'・:*:.。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜'・☆:*:.。.:*:・'゜　最近、音楽活動を本格的におこなうようになって、今年１ｓｔアルバム「生活」を出しました。「木実の森」というユニットです。「木実の森」のサイト音楽的には女性ボーカル、インドの手漕ぎオルガンハルモニウム、生ギターの編成のアコースティック系です。唯乃さん（昔はこの名前を使っていた）にぜひ聞いてもらいたいので、ＣＤを贈ります。ご住所をお知らせください。ボーカルゆうこの詩の世界感と歌声は唯乃さんの波長にも合うのではないかと思います。聞いてください。 。゜'・:*:.。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜'・☆:*:.。.:*:・'゜★今日は、私は友達の個展で、芸術的な人形専門誌ＤＦＪの画廊、東京府中のノンク・プラッツに行っていた。そこで、作家の杉山さん、編集長の小川さんと久しぶりにゆっくりと話を楽しんで、他には寄らずに帰宅したのだ。最近は、私の残り時間を考えて、表現活動、教室のための体力温存に勤めるようになったから、自分の興味引かれる楽しいこと意外は、あまり動きたくないのだ。帰宅すると、分厚い郵便物が届いていた。届いた！と、封を開けると、中から、丁寧な手紙と、ＣＤ、チラシ。チラシ！・・・なんと日付が今日の「木実の森」の東京でのコンサート。池上、ボブテイル結構近くにいたんだな。あと一日郵便が届くのが早ければ、会えたのに！と、店に電話すると、本人と話しができた。またいつかきっと逢えるさ。今、ＣＤをかけている。私は、好きです。素直な詩が心に伝わってきます。ふるもとゆうこさんの声がかわいらしく、拓さんの声も、優しい。添えてあった　ふるもとさんの手紙の文も、出逢いを大切にする人だなっていう感じが、とてもこころよい雰囲気で、いただいて、さっきから幸せな感じです。

  2005年10月06日

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  日比野克彦氏、ワークショップ体験！

  水戸、芸術館「日比野克彦の一人万博」日比野克彦一人万博の日記チラシこの箱の紙、いただいてきちゃいました！ふふ昨日の日記に少し書きましたが、水戸まで行って来ました！水戸芸術館　塔日比野氏の、会場での作品は、勿論写真に撮れませんので、アップできません。観始めの最初に、日比野氏と遭遇。スタッフと同じシャツを着ているので、多分気付かない人が多いのだろうな。ミーハーな私は嬉しい。廻っているうちに、ワークショップがあることを知り、申し込む。会場は外。ばっちりの炎天下！待っている間に、水遊びしている子供をうらやむ。ワークショップ前。段々人が集まってくる。向こうに見える縦線のようなものは、幅４５メートルに３００本の朝顔。新潟のあざみひらから来た「朝顔」今回のワークショップのテーマは、「ＨＩＢＩＮＯ　ＨＯＳＰＩＴＡＬ」朝顔の種を運ぶ入れ物を創るというワークショップだった。参加者１５０人。朝顔は３００本だから、一人２本づつの担当となる。大きな紙、紐、ガムテープなどを使い思い思いの形を作る。紙は、カタログの試し刷りの物を、取っておいたものだという。すごくいい色だ！姿勢も好きだな。ワークショップでは、始まったら最後、熱中してしまい、他の人たちの作品制作の様子を撮り忘れてしまった。とても素敵な作品がいっぱいだったのに、残念だったな。私は、風に乗るものを創りたかった。偶然丸めた形が気に入ってしまい、それから出発。タコ糸で留めてみた。紙自体の色が気に入っていたから、そのままのシンプルな形にしたが、今度は、やわらかい感じが欲しくなり、背中に楕円形の紙をふわっとさせ、針とタコ糸で縫いつけてみた。種がこぼれてはいけないから、蓋を作った。これも、紙を揉んで柔らかい風合いにして、円筒の上にぐにゃぐにゃの感じに縫い付けてみた。裏の紙が白くて、何だか淋しいので、好きな色のガムテープを貼ってみた。乗り物が出来上がったら、それぞれが持って、朝顔の蔓の下に、並ぶ。公平になるように、日比野氏は、誕生日の順番に並ぶよう指示。丁寧に確認し、一人２本づつの担当の朝顔の番号を指定される。茶に色づいた種を摘み、それぞれの乗り物に入れる。そして、各地に運ぶのだ。運んだ種は、来年芽を出すだろう！終了５時半予定。私は、会場の作品を、まだ途中までしか見ていなかった。もっとじっくり観ておきたかった。帰宅時間が迫っていた。種摘みを同じ誕生日の方にお願いして、抜け出した。作品に感動し、帰る途中、ワークショップ終了直前の会場前を過ぎる。あ・サインしている・・・私も欲しいな。じ・時間が・・・で・仕方なく帰路に付いた。帰りの車の中で、種は乗り物の中を転がり、音を立てた。

  2005年09月11日

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  片岡昌氏　個展　：　山猫軒（越生）

  山猫軒入り口これは、数年前にここ「山猫軒」の片岡昌氏の個展に訪れた時の記録今回、片岡氏より頂いた個展案内状に、今回で山猫軒は閉じるように書かれてあったので、なんとしても行って置きたかった。山猫軒は、新生？になるらしい。山猫軒は、越生梅林から山道に川沿いに少し入った場所にある。とてもいい雰囲気の湿り気のある川だ。縁側から覘いてみると、座敷わらしかな？　　それとも？民家の軒先には、ニワトリ。近づいても、逃げません。庭には、犬もいます。奥の方からは、牛がこちらを見ています。国旗があります。数年前に初めて観たときに感動した国旗です。丸が、抜けているんです。とてもやわらかそう！座布団もやわらかそう！井戸水で冷やしたスイカが似合いそうでしょう？ちょっと手ぶれてしまいましたが、猫です。毬にしがみつく猫山猫です。これも手ブレてしまいました。河童がこちらを覘いています。背中の甲羅を観て下さい。片岡昌氏は、ひょっこりひょうたん島の人形の作者。ここでの作品の全ては、木の板の組み合わせです。すごい造形力に、感服。私は、素敵なマスターの入れたコーヒーでも頂きたかったのですが、Z氏が、中国よりの帰国翌日という忙しい中を、お疲れなのに連れて行ってくださったので・・・急ぎで、とんぼ返りです。それでも、行くときに見つけた、少し下流の神社の色が面白そうで、車を止めてもらいました。古刹の龍穏寺軒下にいるのは、象さんでしょうか？　　　　露草ミズヒキ、ハギ、アジサイ、シデシャジン・・・ここでは、何故か花たちや木々、全てが色濃い感じです。

  2005年08月28日

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  お祭りだぁ！　個展だあ！

  我が、諏訪町の夏祭り、一日間違えて、昨日の日付にアップしたみたいだね。今日は相模原キャンパス宇宙科学研究開発機構の年に一度の公開日です、連絡を頂いたけれど、今年は行くのは無理だな。ポスターのデザインをした、黒川さんの本は、知人平林氏の共著で２度ほど読んだことがあるけれど、感動した部分が沢山在りました。トカゲなども愛する生物学者です。でも・・・デザインは・・・平林氏が関わっているな。ふむふむ。二人、共作のイラストも多い。　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大好きな、ひょっこりひょうたん島の人形の作者である片岡昌氏の個展が開かれている。前回はいけなかったので、今年は是非行きたいのだけれど、何しろ遠くて車が無い私には難しい。今年はZ氏も色々あって忙しく、たまにの休みに連れて行って欲しいとお願いするのも難しいからな。　これ↓は、３年前？の画像です。山猫軒での個展の様子山猫軒のＨＰこの個展の案内が載っています。毎日開催ではないのでお気をつけくださいね。

  2005年07月23日

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• 自分にできること／映画「アトミック・カフェ」

  昨日の私に対し、よりみち327さんが書いてくださった言葉。＞う～ん、とっても素敵な言葉のやりとり。＞認め合う関係って、信頼し合う関係って、いいよね(^^)♪基本は、1：お互いが決して傷つける目的で接していないということ。（というか・・・大切な人と感じあえている）2：相手のおかしな考えを、楽しめるということ。3：気長～であること。多少のゆらゆらは、これから先の長い年月を想像すれば、直線のようなもの。もっとも、喧嘩は多分一度もしていないというか・・・話しができるから、喧嘩にならないんだね。その時あれって感じても、後からの質問でも受け付けてくれる。ヘンテコ（自分としては素朴）な質問をしても、怒られない。ネットで知り合った人の中にも、こんなスタンスでお付き合いしている人が何人かいるんだよ。出会いは、どんな場所であっても同じだからね。実際にお会いすると、信頼関係が更に深まる。ネ！・・・・・・・・・・・・・・・・・と、こんな返事を書きましたが、この楽天で出会い、とても信頼している人の一人、ウルトビーズさんのHPを、紹介したいです。今朝行って、「今自分にできること」は、「この日記を皆様に読んでいただきたい」という思いに駆られました。◆◇忘れられた子どもたち◇◆ユニセフHPの最初の写真の子どもの目これだけで胸がいっぱいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日、「アトミック・カフェ - THE ATOMIC CAFE -」という映画を観ました。アトミック・カフェ公式サイト全てが、ニュースやコマーシャルなどで実際に使用された映像を切り繋いで作られたものです。マイケル・ムーアに、映画の取り方を教えた監督が作った映画です。「ボーリング・フォー・コロンバイン」の中に流れるものをこの映画の中に感じました。情報によりコントロールされる人たち。「楽天気分」と「恐怖感」による染脳。それによる経済効果。「強いリーダー」を求める気分を盛り上げる。今の日本にも、そんな何かの力が働いているのを感じます。恐いです。　　　　　

  2005年06月20日

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  ライブ・ライブ、ダイブ！醍醐味体験！/夢のトリオ！

  昨日のジャズコンサートは、最高に楽しかった。頂点に立つ人たちは何かが違う！そう思わせる人たち。舞台はそれぞれのソロから始まった。♪　山下洋輔 登場！華がある。やわらかく明るくパーっと光る。もともと、このコンサートは、山下体験したくて行った。生は数回目になるが、彼は何度観ても楽しい。「スターダスト」を、かわいらしく弾く。好きなので、かわいらしい！と感じてしまう。♪　日野皓正 登場！日野は、イイ！日野の生(映像を含む)は、初体験だった。特に・彼は映像にしろ、視覚ともに感じたほうが“凄げー”嬉しい。表情が好い！　体の動きが好い！自分以外のものを大切にする気持ちが伝わってくる。音だけじゃ、彼の遊び心が伝わらない。「間｣が凄い。「引きずり込まれる彼時間｣・ソロはカザルスの｢鳥の歌｣大好きな曲だ。彼もまた、「ラッパ吹き｣ぢゃなくて「ラッパ語り｣だった。頬の膨らみがまた凄い。ディジー・ガレスピの頬より更に凄い！吹いた瞬間別顔になる。さりげなく踊るタップや、ピアノなので動けない山下を取り囲んだり・・・今までの認識は、ストイックな人間というイメイジだったが、年を重ねた人間の深さ広さ、豊かさを感じさせてくれた。彼は、音源と、静止画面だけでは知り得なかったエンタテナーだったのだ。♪川嶋哲郎 登場！ソロは、「この道」最初の二人に比べると、若い分 技術先行で遊び心が少ないかな？と思っていたら、とんでもない。これが段々良くなってくる。素直な性格が伝わってくる。若いから体力もあり、力を出し切った演奏もするが、他のメンバを思いやる心やりは音に表れてくる。話の勢いから、正座をして吹くことになったフルート。まるで日本の古楽器の横笛の様でもあった。・・・・・・・・トリオ、最初の演奏が・・・なんと！「サマー・タイム」私が最も愛する曲だ。これだけで、もう・サイコー！　の気分だったが、・・・全ての曲に感想を付けたいのを我慢して、・・・アンコール曲日野の紹介で始まった～山下洋輔 作曲の「俳句」～もう、サイコー！ここまでクルか？！？！？！ふふふ・・・ははは・・・あっはははこれはもう、生演奏でしか味わえない！なにしろ、♪♪♪♪♪ジャズズズ・・ジャズ・ジャジャズズ・・・・ジャ・ジャ・ジャズズジャズジャズ・・・ジャズズと来てパッパッパパッパーと来てたたたたたー・たたたたたたた・たたたたたー♪♪♪♪♪なのである。本日の枇杷　2　　　　　　　　　

  2005年06月18日

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