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テーマ:猫のいる生活(136153)
カテゴリ:猫のこと
最高気温27度、最低気温15度の予報です。
車の中の温度計は28度でした。 外の温度、27度くらいなのでしょうね。 今日は部屋のエアコンは入れていません。入れなくても大丈夫です。 今朝は、かなり冷え込みました。 布団を肌かけ布団に変えていて良かったです。 ライも寒くて、私の布団に潜り込んでいました。 写真を撮ろうとしたら、起きてしまいました。 顔を隠して寝ていましたが、私が布団からライの顔を出しました。 こんな感じで、潜り込んでいました。 一人っ子のライ。一人では可哀想と思われる方も多いでしょうが、私たちは、そろそろ数年で年金生活になるので、将来を考え、次の子を入れることは出来ないと思っています。 もちろん、保護主会でも、60歳を過ぎた方には、断っていると言っています。 もし、私たちに何かがあれば、ライを娘も息子も、引き取って見てくれるとは言っていますが、そんな事がないようにと思っています。 猫も20歳くらい生きる時代になりました。 今、ライは4歳。 後、16年くらいです。 それを考えたら、私もその頃には、76歳です。 それくらいなら、なんとか、私も生きているとは思いますが、次の仔猫と思うと、もう80歳にはなります。 そんな歳で、猫は飼えないですね。万が一がありますから。 今、ライには、甘やかしすぎと思えるくらいに、甘やかしています。 それ程、可愛がっていると言う事です。 猫飼いなら分かると思いますが、猫は可愛い。 幸せを味合わせてくれるライです。 いつも私の傍らにいるライです。 にほんブログ村 ぽちっとな、励みになります。いつもありがとう。 私ももう60歳、相当なシニアです。 ネットなどを見ていたら、「老害」って言葉があるそうですね。 若い方が、年寄りを憎悪して言う言葉らしいです。 若者も将来は年寄りになるのにね。 でも、私ももっと上の方の事、忌み嫌っているのかもしれません。 実の父の事をずっと嫌っていました。 いつも私の事を、女だから、女だから、〇〇してはならないとずっと私を卑下していました。 男である私の兄たちには、たくさんの、教育をほどこし、私には、すぐにでも働けと。 働いて、すぐに結婚し、家に入れと言っていました。 ほんと古い考えの人でした。 兄たちが勉強をしている間に、私は家事を手伝っていました。 早朝に起こされ、叩かれ、おさんどん。 お前は女だからと。 特に父は、次男に力を入れ、お金がないのに、家庭教師をつけ、勉強させていました。 兄は、ご飯を作る事もせず、お茶を入れる事さえしなかったです。 今も、次男は、自分のお嫁さんに、私の事を性根が悪い女だと言っていました。 それは、父が、私の事を次男に悪く言っていたからです。 この事は、長男に聞きました。 ほんと蔑み、なんて人だったのでしょう。 私も父の事を聞いてばかりじゃないですから、反抗もしていましたから、父も腹が立っていたのでしょうね。 歳とっても、私の家には、自分の家で不要になった、古い家具などを家に持ち込み、私がいらないと言っても、持ってきました。 一度、台風で、濡れてしまっていた座卓などを持ってきました。 上板が、外れてしまっていました。 他にもいらないと言ったのに、飾り棚も。昭和の初期の家具です。 自分の家を建て替えたので、新しい家具を入れるため、古いものがいらなくなったからです。 それだけならいいのですが、次男の所には、骨董の絵画や、掛け軸などをあげていました。 どうして、そんなに、区別したのでしょうか。 それらの家具を処分するのが出来なくて、困っていました。 父や母がいる間は出来ないですから。 亡くなる最後まで、私には、文句ばかり言っていました。 それだけでなく、私たち兄弟の中を割こうとしていました。 私たち兄弟が仲がいいのが、嫌だったのかと思えるくらいです。 父は自分の兄弟の中も喧嘩で、絶交していました。 自分の意見が全て正しいと思っていたのですね。 今、思えば、長男も言っていましたが、頭が何かしら、病気になっていて、常識が分からなくなっていたのかと思えます。 老人になると、かたくなに、頑固になり、怒りっぽくなるなんて事も多くなると聞きます。 そんな老人には、なりたくないです。 母は、とっても穏やかで、優しいですが、やはり父に手をあげられ、苦しい過去があったと言いました。 今でも、父の事を思い出すと、震えがでてくると言っています。 「老害」 考えさせられます。 今はライに癒されています。 嫌な事、書いてすみません。 親子の仲がいい方を聞くと羨ましくなります。 最後まで貧乏で、私たち兄弟で面倒を見て、私と長男の悪口を言っていた父、さて、あの世で、どんな采配を受けているのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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