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テーマ:洋画
カテゴリ:宇宙人
こんにちは、みち太郎8です。 今回は、ホラー映画だと思ってみてたら全然違った映画を紹介していきます。 タイトルで勝手にホラーだと思い込んでただけなんですが、そうなるとは想像もしてなかったんですよ。 結局、何がしたかったのかはハッキリとはよく分からないまま終わりました。 理由は分かりますが、手段とかが若干ショボいかもしれません。 大規模なのかそうでないのかは不明。 ネタバレ注意。 フワッと紹介です。 ・ドリームキャッチャー 主演は映画ミスト(化け物出てくるやつ)で主演だったトーマス・ジェーン。モーガン・フリーマンも出演しています。 S.S.D.Dという、日は違っても同じクソという仲間内の合言葉。 主人公に仲間のジョーンズから電話があり、仲間のダディッツ(ダグラス)に会いに行かないかと誘われます。 了承する主人公。 仲間の一人の自動車販売員のピート。 客の無くした鍵を探す為に、客の行動を全て当てて車のキーを見つけ出して、気味悪がられます。 夕食に誘ってみるも完全にふられました。 仲間の一人、ビーヴァーはジョーンズに電話をかけ、何かは分からないが気をつけろと忠告します。 その後に、ふらっと車道に出たジョーンズは車に轢かれ心肺停止になりました。 6ヶ月後。 狩りをする為に、雪の山小屋へと仲間達で集まります。 復活したジョーンズも参加します。 ジョーンズは事故にあった時、道の向こう側に昔の姿のダディッツを見たと主人公に打ち明けます。 夜、小屋で話が盛り上がります。 話の途中で、ジョーンズが持つ記憶倉庫の事が話題に上がります。 ジョーンズは色々な記憶を脳内にストックしており、自分の意思で古い記憶を破棄したりしておりました。 捨てられないものは秘密の場所に仕舞っておくと話します。 ビーヴァーは夢の番人ダディッツに会いたいと言い、皆で乾杯します。 20年前。 主人公達が子供の頃に、いじめられていたダディッツを助けます。 知的障害のある様子のダディッツと打ち解け、仲良くなる主人公達。 主人公とピートは、小屋から一番近いマーケット(個人の売店)で買い物して、店主から吹雪が来るから急いで帰れと言われ小屋へと向かいます。 ビーヴァーとジョーンズは外で狩りのため獲物を待っていました。 ジョーンズは獲物を見つけて撃とうとすると、近くに人がいるのが見えました。 昨日から森を彷徨っていたという男性を助けて、小屋へと案内します。 リックと名乗る男性。 森で木の実を食べてしまったとゲップを繰り返しており、調子が悪い様子でした。 顔には赤くなった傷のようなものがありました。 戻ってきたビーヴァーとジョーンズはリックをベットに寝かせます。 部屋から出る際に、リックのお腹が動いていた事には気付きませんでした。 ジョーンズはビーヴァーに最初は胸が膨らんでいたのに、寝かせた時は腹が膨らんでいたと話します。 主人公が運転中、急に雪の中に座って人に気付いてハンドルを切ると車は横転してしまいます。 軽い怪我ですんだ二人。 雪の中にいた人に近付くと、何とか生きていました。 リックを探さなきゃという女性。 彼女の首にも赤い傷の様なものが広がっていました。 ジョーンズが小屋の外で、色んな種類の動物達が大量に逃げていっているのに気付きました。 逃げていく動物にもリックと同じ赤い傷が見られました。 ビーヴァーと共に外に出て、その様子を見ていると、ヘリが飛んでいるのが見えて、病人がいるから運んで欲しいと呼びかけます。 しかし、ヘリにいた人物はこの場所は隔離された、その場を動くなと48時間位内には事態は収束すると言って去って行ってしまいます。 主人公とピートは女性を屋根がある場所まで誘導し、ピートに付き添うように言って、自分はスノーモービルを取りに、15km先の小屋を目指します。 ジョーンズとビーヴァーが小屋の中に戻ると、ベットからバスルームまでの床に血か落ちているのに気付きます。 ビーヴァーは一度は反対しますが、ジョーンズがリックが死んでいたら大変だと言い、二人でバスルームのドアをぶち破ります。 バスルームは真っ赤に染まっており、便座に座ったまま亡くなっているリック。 リックの生死を確かめる為に触ると、浴槽の中に落ちるリック。 既に死んでいるのに、便器に何かが落ちた音がしていたので、覗き込もうとするビーヴァーを止めて、蓋を閉めるジョーンズ。 ビーヴァーが蓋の上に座って押さえて、トイレの水を流して安心していると、便器内で何かが暴れ出しました。 蓋を固定する為にジョーンズにテープを取ってくるように言います。 ジョーンズが納屋を探すもテープは中々見つかりません。 ビーヴァーが心を落ち着かせる為に、床に落としてしまった爪楊枝を拾おうとして、蓋からお尻を浮かせてしまいます。 蓋から飛び出してきた、ミミズみたいな姿にびっしりと歯が生えた小型の化け物が出てきます。 化け物はビーヴァーに襲い掛かり、あちこち噛みちぎります。 何とか押さえつけていると、テープを持ったジョーンズが現れます。 ビーヴァーはジョーンズに逃げるように言います。 化け物に襲われて死亡するビーヴァー。 化け物はジョーンズにも襲いかかろうとして、急いでドアを閉めドアを押さえるジョーンズ。 しかしドアノブが壊れてしまい、ドアは開いてしまいます。 ジョーンズの後ろに現れる大きいグレイ(よくある宇宙人の姿)の様な宇宙人。 化け物は懐くようにグレイの肩に乗ります。 グレイは真っ赤に弾けて霧のようになり、ジョーンズを覆いました。 主人公達の小屋から近い場所に臨時の軍事基地が作られており、付近の住人達が軍人によって集められていました。 リックのように赤い傷のようなものが出来ている住人も数多くいました。 傷をリプリーと呼んでいました。 軍の組織からは独立したブルー・ボーイ隊を率いる様に隊長に言われたオーウェン。 100人ほどの宇宙人がいる船が不時着をした様子でしたが、菌を保有している為、殲滅を行う作戦でした。 グレーボーイ(ジョーンズの所にも現れたやつ)も現れると言いいます。 中将のマセソンが異論を唱えていると話すオーウェン。 メイプルズという隊員が隊長に呼ばれて現れます。 隔離していた母娘を逃がしたかと確認され、感染していなかったと答えます。 隊長はメイプルズが嘘をついていると、右手を撃ちました。 隊長は25年間宇宙人と戦い続けもう引退すると、オーウェンに指揮官の座を譲ると言います。 主人公達が助けた女性からも化け物が生まれていました。 死んでいる女性に酔っ払いながら話しかけるピート。 ピート達は昔、ダディッツから先を見通せたり人の頭の中を読めたりという超能力を貰ったと話します。 ピートは尿意に襲われ、外で放尿するとあそこを化け物に食いつかれてしまいます。 焚き火に飛び込んで化け物を引き剥がします。 更に顔に食いついてきて、顔に手に持った焚き火の火を押し付けます。 主人公はスノーモービルでやって来るジョーンズと脳内で会話を繰り広げます。 ジョーンズはミスターグレイの事を話し、彼がジョーンズとは違うという雰囲気を感じ取る主人公。 向かってくるジョーンズから身を隠す主人公。 ミスターグレイに気を付けろと忠告をしていたダディッツ。 ミスターグレイはジョーンズの身体を乗っ取り動かしていました。 まだジョーンズの意識もありました。 倒れたピートを拾うジョーンズ(inミスターグレイ)。 マサチューセッツに行く95号線を教えろと言います。 彼がジョーンズじゃない事に気付くピート。 知らないと答えるピートを殺そうとするミスターグレイにジョーンズは止めるように言います。 ミスターグレイは、記憶倉庫にある秘密の場所へと侵入しようとしますが、ジョーンズが鍵をかけて閉じこもっており、まだ侵入出来ませんでした。 小屋へと辿り着く主人公。 小屋の中は赤錆の様なモノに侵食されていました。 ビーヴァーが死んでいるのを発見します。 ジョーンズが襲われた時の映像が主人公の頭に浮かびます。 ベットでは化け物が大量の卵を産んでおり、先に産んで孵化したものもありました。 主人公は化け物の卵や子供に燃料を撒いて火を付けます。 小屋と一緒に燃える化け物の子供達。 子供の頃、行方不明になった女子を探そうとして、ダディッツから力を授かった主人公達。 ブルー・ボーイ隊が不時着した宇宙船にヘリで向かいます。 宇宙人は脳内に直接語りかける事が出来ました。 自分達は害はなく、無力だと語りかけます。 発見した宇宙船にミサイルで攻撃します。 船のそばにいる宇宙人達も撃ち殺します。 船に逃げ込んだ宇宙人達が、船を自爆させます。 隊のヘリも逃げ遅れ巻き込まれてしまいます。 オーウェンと隊長は無事に離脱します。 ミスターグレイはピートを連れて行きましたが、反抗するピートに苛立ち、食い殺してしまいます。 近くを走っていたトラックを止めて、運転手を騙して襲うミスターグレイ。 運転手と一緒に乗っていたお犬様に化け物に侵された動物の死骸を食べさせます。 トラックを奪い目的地を目指します。 ジョーンズは記憶倉庫にあったダディッツに関する記憶を、ミスターグレイにバレないように秘密の場所へと運び込みます。 雪の中をスキー板をはいて歩いていた主人公。 軍に見つかって隔離場所へと連れてこられます。 隊長はオーウェンに感染者達の様子を見せます。 隊長は感染した住民達にすぐに帰れる心配ないと声をかけます。 オーウェンは外にいた主人公と目が合います。 主人公は誰かと聞かれて名前を名乗り、医者だと伝えます。 隊長はオーウェンに感染者も全てを焼き払うしかないと言います。 オーウェンは研究では回復した者もいたと言うも、研究は当てにならないと言う隊長。 ヒッチハイカーに注意しろと言う隊長。 ヒッチハイカーは人間の体を借りて隔離区域から逃げ出し、菌をばら撒くと話します。 オーウェンは主人公の事が気になり会いに行きました。 主人公はオーウェンが殺されそうになっている住民を救う為に、脳内で中将に連絡を取ろうと考えている事を読み取り話します。 ヒッチハイカーはジョーンズの中に入っている、すぐに追わなければならない事も話します。 オーウェンは主人公の話を隊長に伝えます。 隊長は会って判断すると、主人公がいると言っていた車両倉庫に向かいます。 隊長が倉庫にいる間にオーウェンが運転する車でジョーンズを追いかける主人公。 オーウェンが中将に連絡したことで、ブルー・ボーイ隊は中将の指揮下に入れられて動きを封じられます。 テレパシーが入り、ジョーンズと連絡を取ることが出来た主人公。 ミスターグレイはダディッツを恐れているから、彼が必要だと言います。 ダディッツに会いに行く事にします。 ジョーンズがミスターグレイに完全に支配されないのは、事故で心肺停止になり免疫があるとオーウェンに説明する主人公。 ダディッツの家へと着いた主人公。 ダディッツの母親からは、待っていたと言われます。 ダディッツは白血病に侵されており、部屋で死ぬより主人公と行けば幸せに死ねると言います。 ダディッツの母親に見送られて出発します。 隊長から貰ったオーウェンの銃には発信器が仕込まれており、中将の目を盗んでヘリで主人公達を追いかけて来る隊長。 ミスターグレイは動かなくなったトラックを捨て、警察官を殺してパトカーを奪います。 ミスターグレイがパトカーを奪ったことを主人公に伝えるダディッツ。 ミスターグレイは水を求めていると言うダディッツ。 主人公はボストンに水を供給しているクァビン貯水池の事に思い至ります。 一匹の虫で世界が破滅するというダディッツ。 ミスターグレイは化け物の幼虫を貯水池に入れる気だと気付きます。 ミスターグレイは貯水池に到着し、ボストンへの排水管が通る場所へとお犬様を連れて入ります。 主人公達も到着し、オーウェンが車に二人を残して一人でミスターグレイの下へと向かいます。 警戒しながら進んでいると、上からヘリで現れる隊長。 ヘリからの攻撃を銃で応戦するオーウェン。 何とか弾が当たりヘリは墜落して爆発。 オーウェンもヘリからの銃撃に当たり死亡してしまいます。 銃を手にした主人公はダディッツに待つように言って、ミスターグレイの所へと向かいます。 扉を開けてすぐにお犬様から出てきた化け物が主人公に襲いかかってきます。 主人公が銃で化け物を倒します。 主人公は今のジョーンズはミスターグレイに支配されたままか分からず質問をします。 それに間違えて答えた所に現れるダディッツ。 ダディッツがミスターグレイに呼びかけると、赤い霧がジョーンズから出て来て本当の姿に戻ります。 ダディッツも応戦して刺されてしまい、宇宙人の姿に姿を変えます。 お互いがお互いを刺し合っていると、二人の宇宙人は赤い霧になって消滅してしまいます。 主人公に撃たれた化け物から産み落とされた子供が排水管に入ろうとした瞬間にジョーンズが踏み潰します。 ジョーンズが元に戻ったことに気付いた主人公が笑ってエンドです。 ドリームキャッチャーとか言われると、何か夢に出てくる幽霊的なのを勝手に想像してしまっていました。 違うにしても宇宙人は予想外過ぎましたね。 宇宙人の遣り方が小さいと言うか、地味というか。 そこら辺の川の水に入れるのは駄目なのか? 超能力を持ったはずの主人公達の能力もそこまで活かされておらず、全部必要だったかなーという内容でした。 宇宙人は出してもいいんだけど、お尻から化け物が生まれるのはちょっとギャグかな?と思ってしまいますね。 腹を突き破ると怖い感じするのに、何故なんでしょう。 もうちょっとやりようがあったかなーと消化不良な映画でした。 出て来るお犬様、シェパード可愛いですね。 残念ながらお犬様は死亡しちゃう映画です。 では、また次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.02 00:35:49
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