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2023.11.28
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テーマ:ゾンビ映画(75)
カテゴリ:ゾンビ


こんにちは、みち太郎8です。

今回は、大好きなゾンビ映画を紹介していきます。
ゾンビ映画好きの界隈では、有名だと思われるこの作品。
ドーン・オブ・ザ・デッドよりも先にゾンビが走った映画になります。
この作品は好きで、何回も観ているのですが、何回観てもゾンビが早すぎて死んだわコレってなっております。
主人公の登場シーンは、バイオ映画や、ウォーキングデッドでもオマージュしてる様に、似たようなシーンがありました。
オススメゾンビなので是非とも観てみて下さい。
続編もあるのですが、悪くないんですが、こちらの方が面白いんですよねー。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


28日後…




主演は、キリアン・マーフィです。
ダークナイトやクワイエット・プレイスの続編の方にも出演しています。


ケンブリッジ霊長類研究所にて、チンパンジーに世界中の暴動や凄惨な暴力映像を見せる研究を行っていました。
動物保護団体が研究所に忍び込み、現場の証拠を残してチンパンジー達を解放しようとしており、研究員の一人に見つかってしまいます。
研究員はチンパンジー達は凶暴性に感染しているから檻を開けないように止めるも、檻を開けてしまいます。
研究員は血と唾液から感染が拡がってしまうと叫びます。
団体所属の女性が檻を開けると、チンパンジーに噛まれてしまいます。
更に女性が吐き出した血が別の男性にかかってしまいます。
女性を殺さないといけないと近寄った研究員は逆に襲われてしまいます。
噛まれて感染した女性は目が真っ赤になっていました。

28日後。
主人公が目を覚ますと真っ裸で、病院の寝台の上であらゆる器具に繋がれていました。
繋がっていた点滴などを外して、病衣を着て誰か人がいないか部屋から出て病院内を探します。
呼びかけても誰とも会わず、外へと出る主人公。

誰もいないロンドンの街を彷徨い歩く主人公。
一台の車が目に入り、それを触ると警報が辺りに鳴り響きました。
店の前に落ちていた新聞を見てみると、英国民集団脱出という見出しが書いてありました。
大きな掲示板には探し人のメモや聖句等が大量に貼られておりました。

一軒の小さな教会へと入る主人公。
二階から祭壇を見下ろすと、沢山の死体がありました。
主人公が呼びかけると、何人かが起き上がり、主人公の方を見ます。
更に呼びかけると、神父が物音を立てながら主人公の近くまでやってきます。
しかし、神父の様子がおかしくなっていて主人公は話しかけながらも、ゆっくりと後退ります。
どんどんと近づいて来て、ビビった主人公は持っていた、缶ジュース入りのビニール袋でぶん殴ります。
謝りながら逃げる主人公。
他のおかしくなった人間に追われて逃げる主人公。

走っている途中で、顔を覆う防護マスクを被った人達に助けて貰う主人公。
防護マスクの二人組は、感染者を大爆発で蹴散らし、主人公を連れて逃げます。

地下の安全な場所で、マスクを着けていた男女は主人公に話を聞きます。
主人公は、車にはねられて今日目覚めたら病院にいたと話します。
マークとセリーナと名乗る二人は、血による感染によって事態は国中に広がり、人々は国外へと脱出した、放送が途切れる前にはパリとニューヨークでも感染が確認され、それ以降は何の放送もないと話します。
マークは政府はなく、警察も軍隊も電気もないと言います。
家族は死んでいると言われた主人公は、歩いて会いに行くと言いますが、戻ってこれた人はいないとセリーナに言われてしまいます。
マークは安全の為に、一人で歩かず、日中に行動するように言います。

主人公の死んだ両親の元へ行こうとマークが言い、三人は主人公の家へと向かいます。
主人公の両親は、睡眠薬を飲んで死んでいました。
両親の手には主人公へ宛てた手紙がありました。
マークは自分の家族が感染した時の事を話し、安らかに死ねたのなら喜ぶべきだと言います。

もとの場所へは暗くなる前に戻れない為、主人公の家で過ごします。

主人公がロウソクに火を灯してしまったため、嗅ぎ付けた感染者が勢いよく窓を割って侵入してきます。
隣人の親子に襲い掛かられる主人公。
セリーナとマークが助けてくれますが、マークが感染してしまいます。
マークを殺すセリーナ。
セリーナと主人公は急いで家から出て行きます。

セリーナは感染者は10秒~20秒以内に殺すように言います。

道を歩いていると、マンションでイルミネーションが点滅している場所があり、そこに行ってみることにします。
入り口には大量に積まれたショッピングカートがあり、そこをよじ登り、階段を上がっていきます。
途中で休憩していると、中に感染者が侵入してきました。
急いで階段を駆け上がります。
階段の上には、防護服を着て、防護盾を持った男が立っていました。
急いで157号室へ向かえと言う男。
防護盾の男、フランクは感染者を階段から落として部屋へと入ります。

部屋の中にはハンナという娘がいました。
フランクは主人公達を歓迎してくれます。

フランクとハンナをいい人だと言う主人公に、二人は足手まといになると言うセリーナ。
危なくなれば見捨てると言うセリーナ。
主人公は見捨てられないと言います。
主人公は助けてもらったセリーナにお礼を言います。

フランクが主人公をマンションの屋上に連れて行き、10日も雨が降らず水に困っている事を伝え、ここから出ないといけないと話します。
ラジオで軍の兵士が、感染に対する答え、食料の提供と人の保護をしていると放送しており、その場所なら2~3日でいけると言うフランク。
自分と娘だけでは行けないから主人公とセリーナに一緒に行って欲しいと頼みます。
セリーナはラジオの放送は録音で、兵士はもう死んでいるかもしれないと断りますが、兵士がいる場所の方が安全だとアンナが言って説得します。

フランクが車を運転して、指定された場所を目指します。
トンネルが目の前に現れ、主人公は安全な地上の道の方がいいと言いますが、フランクは近道であるトンネルの中を進む決断をします。
沢山の故障した車があり、無理矢理乗り越えていくフランク。
途中で、車のタイヤがパンクしてしまいます。
急いで交換していると、感染者が大量に集まって来ます。
何とかギリギリでタイヤを交換して車を発進させます。

途中で、ガソリンタンク車が止まっており補給します。
補給中に主人公は一人で、倉庫内に入り、感染者の一人に襲われ返り討ちにします。

開けた場所で四人は過ごし、主人公とセリーナが少し、いい雰囲気になります。
その場所で野営をすることになり、フランク以外は眠ります。

マンチェスターの街が見えるところまで辿り着きますが、マンチェスターの街は燃え続けていました。

放送にあった場所へと辿り着きます。
しかし、軍人の姿はありませんでした。
憤るフランクが、感染者の死体を啄むカラスに怒りをぶつけます。
その際に、感染した血液がフランクの目に入ってしまい、感染者へと変わっていしまいます。
主人公がバットで殺そうとしていると、軍人たちが現れてフランクを撃ち殺します。

軍人たちは別の場所へと拠点を移しており、主人公達はその場所へと連れて行かれます。
隊のリーダーであるウエスト少佐が現れて主人公達に建物を案内します。

フランクが死んでしまい、もうおしまいだと言うセリーナ。
それを励ます主人公。

少佐と話す主人公。
基地内は安全だと話す少佐。
生存者を保護をしているのはこの国の再建を目指しているからだと言います。
二日前に感染したメイラーを鎖で繋いでいました。
何日で餓死するか観察していると少佐は話します。

軍人達と一緒の食卓を囲む主人公達。
軍人たちは、感染者達が現れた音を聞いて急いで外へと向かいます。
現れた感染者達を一掃する軍人達。
笑いながら感染者を殺すのを楽しむ軍人達。

その様子を見ていた主人公とセリーナ。
帰って来たセリーナに絡む軍人の一人ミッチェル。
それを止めようとした主人公を床へと倒すミッチェル。
少佐がそれを止めて、セリーナに謝罪します。

少佐は主人公を酒に誘います。
誰か人を殺したのか聞かれる主人公。
一人殺したと言うと、仕方なかった殺さないと自分が死ぬと言う少佐。
そして、少佐は部下たちに女を与えると約束したと主人公に言います。
それを聞いた主人公は急いで部屋から出て行きました。

主人公はハンナとセリーナを連れて逃げようとすると、殴られて気絶してしまいます。
他の軍人を止めてセリーナたちを庇おうとした軍曹は、包囲され縛られてしまいます。
主人公も縛られ、軍曹と共に部屋へと閉じ込められてしまいます。

軍曹は一人で、イギリス以外は正常だ、空には飛行機も飛んでいると、感染した島国に用はないから見捨てられたんだと言います。

軍人二人に連行されて主人公と軍曹は外へと連れ出されます。
森へと連れて行かれ、死体の山がある場所で軍曹が撃ち殺されてしまいます。
二人の軍人が仲たがいしている間に逃げ出す主人公。
空を見上げると飛行機が飛んでいるのが見えました。

身綺麗にするように風呂へと連れて行かれるセリーナとハンナ。
抵抗をしている間に、主人公が放送にあった元の拠点で非常サイレンを鳴らしました。
急いで軍人達が向かいます。

少佐とデイビスが主人公の下へとやってきます。
隠れながら行動し、デイビスを殺す主人公。
主人公は少佐が乗って来た車を壊し、逃走します。
少佐もゾンビ達に襲われて逃げます。

主人公は新しい方の拠点へと戻り、メイラーの鎖を解き放ちます。
メイラーは中にいた軍人達に襲い掛かります。
軍人たちは噛まれて、感染者と化していきます。
主人公は外から様子をうかがい、逃げ出したジョーンズを殺します。

ハンナは一人でセリーナから離れて、フランクとの写真を取りに行きます。
感染者が部屋へと現れるも、隠れてやり過ごします。

主人公はセリーナとハンナを探して屋敷の中を探し回ります。
セリーナを連れたミッチェルを発見し、後を追いかけます。
こっそりと部屋の中へと侵入し、ミッチェルに襲い掛かり、指で両目を突き破り殺します。
セリーナは主人公が感染したかと思い、殺しそうになるも正気であることに気付きキスをします。
ハンナも現れて、一緒に車へと乗り込もうとします。

車には拠点へと戻って来ていた少佐が乗り込んでいました。
部下たちを殺した事に怒りを感じていた少佐は主人公を撃ちます。
ハンナは運転して後部座席に座った少佐をバックして屋敷近くまでつけて、メイラーに襲わせます。
少佐を引きずり出して連れて行くメイラー。

主人公達は車に乗って走り出します。

主人公はセリーナが治療します。

その28日後。
感染者達は、そのほとんどが餓死寸前で動けなくなっていました。
主人公達は山間の一軒家で暮らしており、布を使って飛んできた軍用機にSOSを送ります。
至近距離から軍用機を確認して笑う三人で、エンドです。


いやー、主人公が急に最後は殺戮マシーンになるのが爽快でしたね。
ゾンビも食べないと餓死するとか新しい設定。
一応、狂犬病的な感染で、死んでるというわけでもないからなんですかねー。
本当にゾンビが走るのこえーよ。
このゾンビは2002年の作品ですが、今観ても普通に面白いです。
緩急があるのがいいアクセントなのかも知れません。
超おススメ作品です。
続編もあって、28周後というタイトルなんですが、こっちの方が面白いですね。
これを発見した当時の自分を褒めたいぐらい好きな作品です。
観たことがない人は是非、見てみて下さい。


では、また次回。








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最終更新日  2023.11.28 22:39:12
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