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カテゴリ:おもふこと
我が家は築19年。
半年くらい前から、お風呂のシャワーの調子が悪かった。 ちょぼちょぼと勢いのないシャワー。 水からなかなかお湯にかわらないシャワー。 蛇口を何度掃除しても、直らないシャワー。 日に日に調子が悪くなり シャワーを使うことが苦痛になって その苦痛が普通になってきたある日・・・ 意を決して頼んだあたらしいカランが届いた。 「わ~~♪シャワーがあたらしくなっと~!」 最初に喜んだのは子供達。 「わ~!わ~!わ~~!いっぱいお湯が出る~~」 うれしい悲鳴がお風呂から聞こえてくる。 家族が次々と入浴しての異口同音の感想。 「我慢しないで早く変えればよかった。」 「シャワーってありがたい!」 それくらい、違った。 多分昔はシャワーなんかなくて 湯船のお湯や蛇口からお湯を出して髪を洗っていたはず。 シャワーという「便利」なものが登場し その「便利」はいつのまにか「あたりまえ」になり 生活の一部になる。 「便利は一世代かぎり」 そんな言葉を先日聞いた。 三種の神器であった 洗濯機・冷蔵庫・テレビ。 エアコン。 掃除機。 シャワー。 テレビのリモコン。 携帯電話ももはや「便利」ではなく「あたりまえ」。 ・・・まだ一世代も終わっていないのに。 「あたりまえ」だったシャワーに 「便利」を感じたからこそおもう。 毎日の生活のいろいろなシーンで もくもくと働いてくれて ありがとう。 快適と便利を提供してくれて ありがとう。 ・・・・・の独り言。 いつも応援ありがとうございます。 ←one click,please. 想創舎ホームページ 想いをかたちに・・・(施工現場ブログです) 子育て応援家(家づくりエッセンス集です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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