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カテゴリ:オホーツクの冬
北海道では紅葉した葉の色が美しいことと、赤いきれいな実を付けることからよく街路樹として植えられているななかまど。
ななかまどの名前の由来は、「7度かまどに入れても燃えない」というところからと聞いていたのですが、他にも「7度焼くと良質の炭になる」という説や「食器にすると丈夫で壊れにくいことからかまどが7度駄目になるぐらい長く使える」という説(Wikipediaより)もあるようです。 へ~知らなかった~。 この赤いななかまどの実ですが、渋いのか苦いのか食べたことがないのでわかりませんが、この時期見向きもしない鳥達が、真冬には食用にします。 なんでも、凍結を繰り返すことにより食べられるようになるということを聞きました。 それにしても寒くなりました。 昨日の朝は車のフロントガラスが真っ白。いよいよきたな~って感じがしました。 ウエザーニュースから、明日も霜お知らせアラームが届きました。 晴天で雲ひとつない空。月もきれいに見えています。ということは。放射冷却で冷え込みそうなオホーツクです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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