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カテゴリ:ヨーロッパ旅行記
もう一度行ってみたい国はどこかと聞かれたら、迷わず「トルコ」・「メキシコ」・「タイ」と答えます。
そのキーワードは、人と食べ物(またかと言われそう)。 「世界三大料理は?」と聞かれ、「え~っと、フランス料理に中華料理に・・・あれ?もうひとつって何?」それはトルコ料理だったのです。 そう聞いたら行ってみたくなったトルコ。2000年の年末と2001年の夏、トルコを訪ねました。 2000年の年末は、まさに20世紀から21世紀へと変わる時。 マルマラ海に沈む20世紀最後の夕陽。 イスタンブールといえばアヤソフィアにブルーモスク。 工事中だった旧市街と新市街を結ぶガラタ橋。その向こうにガラタ塔。 ヨーロッパサイドの基点となる駅シルケジ駅。 ヨーロッパサイドからボスポラス海峡をフェリーで渡ります。 海峡に立つクズ塔。その向こうにはボスポラス大橋。 アジアサイドの基点となるハイダルパシャ駅。 画像はないのですが、イスタンブールの旅の目的のひとつが軍事博物館を訪ねることでした。ガイドブックに専用ホールでひらかれるイェニチェリ〈親衛隊)軍楽隊の演奏をきくことができるということだったので。ホールはいつも満席と書いてあったのですが、行ってみると500人収容できるというホールにはわずか十数人でした。 でも、是非聞いてみたかった「Ceddin Deden」という曲を生で聴くことができ、感激して帰ってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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