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カテゴリ:オホーツクの夏
通勤途中で聞いたのですが、エルニーニョが発生しているとか。
エルニーニョについて、Wikipediaで調べてみました。 それによると・・・。 エルニーニョ現象(スペイン語:El Niño)とは、東太平洋の赤道付近で海水の温度が上昇する現象。もともとスペイン語で「男の子」(イエス・キリスト)を意味する言葉だったものが現象名として使用されるようになった。 エルニーニョが発生すると、日本では冷夏、暖冬、梅雨明けの遅れ、日本付近では台風の発生数が減少する傾向がある。 今年の夏は冷夏なのか。確かに、カ~ッと暑い日がない。 気象庁の季節予報でも、向こう一ヶ月の予想は平年に比べて晴れの日が少ない見込みです。 向こう1か月の気温は、平年より低い確率が60%です。 日照時間は、平年より少ない確率が50%です。 夏至から一ヶ月を経過して、日の出の時間も少しずつ遅くなっています。 7月25日網走の日の出時間は4:03。日の入りは18:56。 日の出直前海が真っ赤に燃えているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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