バオバブの木が見たい! マダガスカル編7
マダガスカルの首都アンタナナリボを歩いてみました。アンタナナリボは直訳すると1000の街。1000とは標高が高いという意味らしく、そこから高原の街という意味になるのだそうです。その名のとおりアンタナナリボは標高1200メートルに位置しています。ホテルの窓から見える向かいの丘を目指して歩きました。アヌシ湖のほとりにあるモニュメント。それを見てから丘を上っていきます。ナショナルスタジアム。教会でしょうか。ギリシャの神殿を思わせる建物です。右側にある丸い石。もしかしてこれで入り口をふさぐ??歩いている途中、始めて見る花に興奮。坂を下って、町の中心部とは反対側の住宅街。ちょっと疲れてしまいましたがタクシーがつかまるわけでもなくひたすら歩きました。そしてやっとまた中心街に戻ってきました。この階段には露天がたくさん出ていました。階段を下りると中心街へ。広場に出ました。ここにも露天が並んでいたり、物売りの人が歩いていました。バニラビーンズを勧められました。両手の指で丸を作れるぐらいの束で500円。え~現地の通貨にすると高いよ~と買わなかったのですが、あの量で500円というのは日本じゃ考えられないこと。失敗しました・・・買えばよかった・・・。そして中心となる独立大通りへ。正面の建物は駅舎です。でもこのとき列車は走っていなかったと思います。バオバブの木をみるためマダガスカルへ飛んだ旅行記はこれでおしまいです。この連休は中国・四国へ行ってきます。姫路城を見たい、讃岐うどんが食べたい、鳴門大橋を渡りたいと。旅行中に更新できるよう頑張ります。