カテゴリ:からだ
昨晩、私にとって大きな変化が起こった。
それは、「仰向けで眠りに入ることができた」ということ。 他人からしてみれば、大したことないかもしれないけれど 仰向けで眠りに入れたという記憶は、ここ十数年ない。 一昨日までは横向きで身体を丸めた姿勢か、カエルがつぶれたような変なうつ伏せが楽で その姿勢で眠りについていた。 まだ夜中の授乳もあるので、眠りは浅く、寝返りを全くしないこともしばしば。 朝目覚めると、左肩から首にかけて「イタタ」と、肩こりと共に朝が始まっていた。 仰向けは首のあたりが窮屈で力が抜けず、腰にも違和感があった。 リラックスできないので、仰向けで眠りに入ることはなかったし 丸まった姿勢の方が落ち着けた。 それが、昨日は楽に仰向けになれて、そのまま眠ってしまった。 夜中に授乳と息子の鼻がフガフガしていて、何度も起こされたが 今朝はすっきりと起きることができて、左肩の痛みも感じなかった。 日常で、姿勢を正して生活をしている効果だと思う。 骨盤を起こし、胸を開いた姿勢では、背中が伸びて、首の後ろものばされる。 普段の姿勢で、僧帽筋や腰部の過緊張がやわらいで、仰向けをとることができたのだと思う。 2週間前は姿勢を保つだけで、背中がつりそうだったのに、 今は背中を丸めている方が、何だか違和感があって気持ち悪い。 こんなにもすぐに変化や効果が感じられるとは!! 身体も変わり、感じる力も磨かれたんだと思う。嬉しい~♪ 理学療法士という、他人に姿勢を「あーだこーだ」言う立場なのに、恥しい。 でも、これからは実感をこめて、ちゃんと伝えられそう。 今日も眠りにつくのが、楽しみ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月12日 18時48分01秒
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