|
テーマ:起業のすべて(1893)
カテゴリ:年金
遺族年金の裁定請求を行ってきました。内縁関係ということで、そこに注意していたようで、受理はされましたが、さらに確認書類の追加を要求されました。
住民票が同じ住所、死亡届は奥様が届け出て、戸籍には認知した子供がいることなど、さらに数点の書類を見せて主張しましたが、私にガイドブックを見せて 「これに載っていないからだめ」 という機械的な反応しかしませんでした。これ以外の指摘事項は私の説明で納得しましたが、これだけは絶対に納得しませんでした。こんな機械的な対応だけしていれば役人も楽ですよね。 先日の事前相談では、書類を色々と提示したところ、 「これだけあればいいでしょう」 という話になっていましたが、担当者によって判断が大きく異なります。 待合室で、障害を持った二組の方が意気投合して、お互いのことを話していました。二組とも、ご自身の老齢年金の相談を受けたとき、車椅子や杖で登場したところ、窓口の人から 「なんで障害年金を請求しないんですか?」 と、言われ、障害年金の存在を知ったそうです。 制度の周知をしないと、無年金者が増えるばかりですので、国として周知をきちんとしないといけませんね。 >なんで障害年金を請求しないんですか? この言い方も無いですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 8, 2009 07:34:33 AM
コメント(0) | コメントを書く
[年金] カテゴリの最新記事
|