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テーマ:起業のすべて(1893)
カテゴリ:日々の業務
おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。
若者チャレンジ奨励金を使って正社員になった方が転換後、1年経過したので、正社員奨励金の申請を行うため、お客様のところへお伺いし、書類に押印をいただきにお伺いいたしました。 業績が急成長しているので、従業員を増やしながら、労務管理も充実させていきたい、ということで、1時間半程度、時間を掛けてお話をさせていただきました。会社の規模を考えれば、十分な福利厚生がある会社さんのように感じていますが、従業員さんからの不満も多いようで、社長さんも大変です。 昨日、お話したことを社長さんが、数日かけて整理して、制度の最終決定を行うことになりました。明文化して周知したい、ということで、編集は弊所で行います。 帰りは、ハローワークへ寄り、正社員奨励金の申請を行いました。現在、審査部署が忙しいようで、書類の少ない申請ですが、審査期間は半年ほど見てほしい、ということです。 隣では助成金の申請相談をしている女性がいました。従業員数百名規模の会社さんで、これまで助成金申請は手間が掛かると思ってやってこなかった、という主旨の話が聞こえてきました。人数の多い会社では、従業員さんの懐にお金が入る話ではないので、面倒だ、と敬遠してしまうのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 15, 2015 07:43:11 AM
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