東京都昭島市・開業社労士のひとりごと

おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。

実は昨日までがんの疑いがある出来物を切除する手術のため、入院をしていました。手術後も執刀医から特にコメントが無いので、出来物の分析が続いていると思います。他の方の退院時の説明を聞いていると、退院後１０日程度を次の通院日にしていますが、私は２０日くらい後に設定しています。データ整理など時間が掛かることが予測されます。

詳しいことは入院中にパソコンに毎日日記を書いていたので、ネタが無い日にアップしていきます。

前日の朝早い時間に退院を告げられます。他の方の退院の話を聞いても、午後には退院させてくれても良いのに、と思っていました。しかし、当日の夕方は手術に関わり、外来診察を終えた他の診療科の医師がベッドまで来て、今後の話をしてくれるので、そのための翌日退院であることを理解しました。

朝は、朝ごはんを食べ、会計課の計算待ちで、大体１０時までに計算が終わるようです。連絡があると、入院退院受付窓口へ行き、清算となるのですが、朝は入院患者も来るので、かなり混んでいて、待ちました。

ここは入院時に内金を支払い、退院時に過不足清算となり、ほとんどの方は内金前後のなのですが、私は内金の倍となりました。窓口の担当者が驚いていました。私は当初月初から８日の入院日数だったのが、血液検査の値が悪く改善のため、内金を増やさずに月を跨いで前に７日入院日数が伸びたので、倍になることは予想できていました。社労士だから限度額証明の計算方法などは頭に入っています。土曜日なのでクレジットカードで精算しました。

病院は最寄り駅からバスなのですが、タクシーに乗って見舞いに来た友人が「結構かかるね」なんて言っていたので、バスで帰ってきました。行きも休日入院でバスが空いていたのでバスで来ました。

自宅に荷物を置いて、事務所へ行き、郵便物の配達を止めて、局留めにしていたので、昭島郵便局へ取りに行きました。初めて配達停止を利用しました。受け取りましたが、自宅のポスト、事務所のポストに郵便物が入っていたので完全な停止にならないようです。しかも、給与計算データを郵送にしたというメールがありましたが、それが届いていません。

郵便物を見ていると、直接役所へ送付していただくようお願いしていた書類もありました。次の処理すべき郵便物を準備して昭島郵便局まで歩いてポストに投函して帰りました。
 
これまでは、長距離を歩いても疲労した感じはしなかったですが、昨日は、かなり疲れました。入院して、かなり体力が落ちているので自転車こぎも利用して体力の回復を目指したいです。