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カテゴリ:腎臓がん記録
おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。 ちなみに推定ステージは1、生存率は98%以上となっています。出来物が小さく、ロボットによる部分切除を行うことになりました。
一日目、休日に入院しました。一日でも長く仕事をしたいという私の希望に沿ったものでした。入院予約時に具体的な説明もなかったですが、入口の警備窓口へ行くと「直接病棟へ行ってください」という指示で、病棟へ行こうとしましたが、S病棟というのが、地図に無く、再度、警備事務所に行くと外科病棟のことと教わり、外科病棟へ行くと入口から看護師さんに扉を開けてもらわないといけないという病棟でした。 10時に来てくれという指示でしたが、10時は退院時刻でもあり、退院者が使っていたベッドの清掃が終わるまで1時間以上待つことになりました。看護師の説明を受け、病室ヘ向かうとき、「もう何度か入院されていますよね?」と言われて、初めてと言うと、少し驚かれました。そんなに悪そうに見えたのか、疑問がありました。 泌尿器科の病棟なので、病棟内は真っ赤な尿が入った袋をぶら下げた方々がいました。初日は、食事をして定期的に血液を抜かれました。予約していたレンタルパジャマが届いていないというので、Tシャツ、パンツで寝る用意をしていると夕方には届いたというので着替えました。 初日は私のカーテンエリアに「金子さん」と看護師さんが入ってきて、話をした後、「マスクはしてくださいね」といわれてしまいました。急に入ってきて、マスクがどこにあるかわかりませんでした。その後は、必ず、マスクをわかりやすい場所に置くようにしました。消灯時間寸前にマスクを外して布団に入っているとき、採血に来た看護師さんは何も言わなかったので温度差があるようです。医師も洗面でマスクを外しているときも普通に話掛けてきました。
二日目は、朝食終了したら休日入院なので、外来エリアにある受付で入院受付をしてきました。最後に「限度額証明はないですか?」と言われ、社労士として恥ずかしい提示忘れでした。昼前に、泌尿器科の私の手術チームの医師らが見え、あいさつしましたが、若い女性二名でした。チームのトップは、交代があったそうで、後日のご挨拶となりました。 その後、他の診察科の先生が見え、血液検査の結果が良くないための改善計画と治療法の説明がありました。傷の治りが悪いことが予想されるので事前に薬の種類と量を増やすことになりました。異常があれば、入院しているため、すぐに治療を受けられるので問題はありません。そのために入院したともいえます。 意識していないと、入院中、水を取る機会は食事のときだけになり、なんとなく喉が渇きますし、尿もお通じも出がよくありません。飲んだ量を可視化できるので売店で水を買うことがぐっと増えます。売店にも2リットルサイズ水がたくさん置いてあります。私がいるのは泌尿器科なので、結石の手術の後、毎日、水をたくさん飲んでたくさん尿を出して血を出すように言われるようです。横のベッドの方は1日3本飲んでいると看護師さんに話をしていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 28, 2024 12:47:58 AM
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