東京都昭島市・開業社労士のひとりごと

おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。

５日は、給与計算をしていました。タイムカード転記のある会社さんは、３回は見直すようにしています。特に、ここまで修正がなく、良く出来すぎているときの３回目は時間を掛けて見直すようにしています。

あるお客様の宿題をこなしていたら、別のお客様へ送付する郵送物を発送していないことを思い出し、郵便物の処理をしていました。電子申請で労働保険の成立届を出して、無事戻ってきて、ほっとしていましたが、まだ、雇用保険の申請をしていなかったことも思い出し、その準備も開始しました。

休日なので早めに上がり、ザ・ビッグ昭島へ行き、株主優待の返金を受けて、買い物をしてきました。店内をウロウロしていたら尿漏れシートも大きく扱われているコーナーがあることを知りました。今まで自分に関係が無かったので気が付かなかったようです。尿漏れに悩む方は多いのでしょうね。私自身も手術後遺症もまだ続いています。集中力が落ちた状態が続いていますので、ミスを減らすため、給与計算以外でも、確認は増やしています。

６日は朝から事務所へ行き、郵便物の準備などをしていました。その後は、雇用保険設置届などを送信しておきました。

 そろそろ診断書が出てくると思うので、がん保険の請求に関する説明書を確認していました。医師から出てくる診断書で判断するので、私が作成する書類はかなりシンプルで口座情報だけで良さそうな感じです。役所の書類よりかなり簡単です。がん診断、入院、通院の給付があり、手術は給付にならないことに気が付きました。がん診断給付金が手術給付金代わりで、同じ病室にいましたが、手術を繰り返す方もいるので、一度の給付で全てということなのでしょう。進行した方には厳しい給付です。軽く試算すると、月跨ぎで入院して限度額証明でも２か月分支払ったので、入院給付金も少し足りない感じでしたの収支でした。通院給付金は期待できません。２０代から支払った保険料の大部分が戻ってくるイメージです。早期発見で軽く終わると、そんな収支になりそうです。個人的には、排尿障害はあるものの、健康なので良しとします。