東京都昭島市・開業社労士のひとりごと

おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。

２８日は、朝、青梅市のお客様をお伺いしました。これまでスポットで就業規則、相談対応をしていましたが、顧問契約ということで関与させていただくことになり、資料をいただきにお伺いすることになりました。お客様と話をさせていただくだけで緊張しますが、少し問題のあるデータを見てさらに緊張したのか、汗が出てきてエアコンを強めていただきました。帰りは、歩いて帰るというと駅まで送っていただきました。「士業の方は歩きで来る方が多い」と笑っていました。

開業した頃は、チラシをポスティングして駅とお客様の会社を往復していましたが、それはしなくなっても電車移動が基本でしょうか？私にとって徒歩２０分程度は徒歩圏です。八王子市のお客様は歩いてきたというと驚かれます。１０年程度ポスティングしていませんが、街を歩いていても会社などが変わったことがわかるので、また、ポスティングしても良いと思っています。

午後から事務所へ行き、電子申請が終わったお客様の処理を行い、郵便物をポストへ投函します。郵便物を見ると、労災様式について、業務ソフトで医師の証明を受けるだけにして会社さんへ送った様式が帰ってきましたが、なぜか、医師が、その様式に記載せず、新規に用意した様式に医師証明をしたものが返ってきました。最悪、医師の証明を記載した様式に全部転記するのかと思いながら監督署へ電話すると両方送れば良いことになりました。

コロナ禍で景気が悪かったせいか、アウトソーシングを止めていたようで、手続きのスポットが再開したお客様について、放置気味の手続きがいくつかあったと資料が送られてきました。それを見ながら、どう手を付けていくか、考えていました。

繁忙期のせいか、それらと一緒に様々な手続きが動き出しました。