東京都昭島市・開業社労士のひとりごと

おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。

２２日の朝は疾病による要件緩和があって、退職理由が自己都合ではなかった方の手続きについて要件緩和の操作でいっぱいいっぱいになって、ついついデフォルト設定の自己都合で送信してしまい、公文書が発行されてしまった要件の訂正を行うため、ハローワーク立川へ行きました。郵送でもできますが、早くお渡しするのはハローワークへの持参です。ほとんどのお客様が青梅線沿線の強みを発揮します。

修正に思いの他、時間が掛かり、事務所に戻り、ポストを見ると、次の処理が必要なものは、次の処理を行います。労災休業補償の次の申請書類、人数の多いお客様の算定書類が揃ったのでレターパックで発送したものも含めて、夕方前くらいまで掛かってポストに投函しました。算定基礎届は、事務センターでは「今頃、この人数が郵送かよ」と言われそうです。お客様もシステムを導入したので、そろそろ電子申請ができるようになるかもしれません。ブログには書けませんが、台帳とはデータのやりとりが上手くいかないところがあります。

ポストに投函したので、少し気が抜けてリラックスしていると、再び、私傷病の長期休業（要件緩和案件）を含む離職票作成案件が入ってきました。今度は自己都合なので、同じミスはしないはずですが、復帰早々の退職なので、台帳の基本的な離職票のレイアウトは消して、全部手打ちで作成します。最近、開業した社労士さんと話をすると、手書きで書けないという方もいたので、こういった変則は相当苦労しそうな気がします。

夕方は相談案件でした。資料を送った話をしたら、「すぐに返事します」と言われましたが、資料を読んでから、とお話しました。繁忙期終盤になって業務がどんどん入ってきています。あまり気が抜けません。休肝日も増やします。

最近、新型コロナに感染したという話を再び聞くようになってきました。「古い消毒液は捨てよう」という話もありました。捨てていなかった消毒液を使うことにしました。