カテゴリ:毛利楓
前回に続いて、物置から出て来たヤバい物をさらします。 義経と弁慶と思われる人形です。 昔、我が家に飾られていた、 民芸品でぎゅうぎゅうの人形ケースの中にあった物だと思います。 寄せ過ぎで撮影してしまい、二人の表情がなんか意味深。 こちらも人形ケースにあった気がする物。 北海道の「熊ボッコ」です。 「バンバン廃棄すべし」と思いつつも、 あまりにかわいくて 転居先に連れて行くことにしました。 毛利楓さん2歳のみぎりの作品が出て来ました。 日付入りの大きな封筒にたっぷり残っていました。 よく残っていたなーーー!!!? 母と描いていたようで、 母の絵をお手本に描いていると思われます。 ヤバいのは同じ絵を何度も何度も何度も何度も 繰り返し描いているところなのです。 ナマズのような物体や 安田講堂あるいは大隈講堂のような物体が いくつもいくつも描かれているのです。 この写真はナマズみたいな絵の方。 お手本は一般的な魚の絵だったようなんだけど、 どうしてこうなった。 こちらが安田講堂あるいは大隈講堂のような物体。 お手本は蒸気機関車だったみたいです。 大隈講堂のような形(上)になるのは分かるんだけど 安田講堂のような形(下)になる理由が分からない。 煙の位置もなんか変。 資料はよく見るべき。 コミティア131が数日後に近付いて来た頃。 なんとかトーンの作業に漕ぎ付けることが出来ました。 トーンを入れて試し刷りしてみたら 「1コマ目の左上、 なんで集中線が途中までしか描いていないの?」 という感情が湧き起こり、やり直したくなって来ました。 いやほんと、なんでこんな線描いたんだっけ?? 気に入らないからPC上で描き足すことにしました。 こういう時、便利だよね。デジタルの作業って。 次回、驚異!!母の画力! 刮目せよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/04/11 03:36:50 PM
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