カテゴリ:毛利楓
アナログ原稿をPCに取り込み、 修整したりトーンを入れたりする作業に移りました。 始めたらすぐに、ペンタブの調子がおかしくなりました。 消しゴムがめっさ重く、ペンがありえへんくらいに太くなります。 毛利楓のペンタブ、もう古いからなあ。 作業が中断して、2日分くらい遅れました。 いろいろ調べてみて、設定を少しいじったら描けるようになりました。 詳しいことは分からないけど、 この設定でしばらくやって行くことにします。 買い替え時の予兆ですかね…… でも、何もこんな時に予兆出さなくたっていいじゃない。 木造稲毛重成像の処理は砂目トーン+削りにしました。 木造っぽく見えるトーンの正解は結局よく分からなかった。 そもそも正解なんかないよ。多分。 ちなみに、モデルにしたのがコレ。 ちょっとかわいく描き過ぎたかな? 画像はスキャンしたばかりの原稿です。 今回、時間のある時に写植をしておいたのですよ。 ここからがちと大変なんだけど、字が入ってるだけで もう大きく前進した気になれるのう。 次回も文字は先に入力しておきたいのう。 人物の後ろに描いた展望台は 自分で撮って来た写真をトレースしたものなんだけど、 粗がひどくて、行く道の長さと険しさを思い知る。 おまけに人物に不要な枠線がかぶってますよ? うううむ……直し甲斐のありそうな絵だ。 細かいことが苦手なのだよ…… でも頑張るね! 手直ししてトーン入れました。 プリントして、気に入らない所に赤入れして 直した所を蛍光ペンでチェックしています。 後回しにしていたペーパーカットを とんでもない時期に描くことになりました。 それもこれもタブレットが謀反を起こしてトーンが遅れたせいだよ! まあイベントまでには仕上がるよ!(根拠なき断言) 写真は下描きがだいたい終わったところ。 今回のペーパーはしかめっ面の稲毛殿です。 うちの稲毛殿には一応イケメン設定があるのですが、 イケメンとして生きてないキャラなので、こんな調子です。 デスボイスが聞こえて来そうな画面を目指しました。 最近、何を描いてもなんかあれなので 思い付きをバンバン描いて行くことにしたのだよ。 「むしゃくしゃしてやった。反省はしていない。」 といった主旨の供述をしていることが 捜査当局の調べによって明らかになr hatoson 810(卓上クリーナー)に 集塵してもらいながら描いたんだけど この写真、hatosonに追突されてるみたいに見えるね。 次回、製本へ!! 妹氏、見参!!! 超高速作業で睡眠時間を捻出せよ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/03/08 03:04:53 PM
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