テーマ:たわごと(26743)
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yomiDr.さんの記事です。
『「トイレ譲って」…潰瘍性大腸炎の患者会がカード作成』 「トイレを譲って頂けませんか? 病気のため、便意や尿意を自らの意思で抑えきれません。」 腸の難病である潰瘍性大腸炎の患者会が、こんな文言が書かれたトイレカードを作成した。 外出先での急な便意に悩む患者への普及と周囲の人への理解と協力を呼びかけている。 潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に原因不明の炎症が起こり、 潰瘍などができる病気で国の難病に指定されている。 症状が悪くなると、急な腹痛や便意に見舞われるため、 特に外出先ではトイレが大きな悩みだという。 うん、うん。 あたしは、潰瘍性大腸炎じゃありませんけど だいぶん昔に ご近所のスーパーさんで 急激に、う○こがしたくなりまして。 けど 個室は、みんな埋まってて。 何だかもう 泣きたくなりましたよ? そんなこんなで こっちは 脂汗タラタラで待っているのに とある個室の中からは 携帯でのお話が聞こえてくる? つい ムカッときて 思わず、その扉を ゴンゴンゴン!って大きく叩いてやりましたよ? さすがに すぐ、出てきましたけど、ね。 お手洗いの順番といい、お医者の順番といい みんな どうして やっと自分の番だぁ!を、こうまで天下無敵に謳歌しちゃうんだろう? それまで 遅い、遅い。いつまで待たせんだぁ?って さんざ 文句を言っていたくせに。 自分の番になった途端 それこそ お医者に、どうだっていい内容を延々とお話するババァとか? 耳が遠いのか、認知症が進んだのか お使者の言うことに、マトモに受け答えすらできないババァとか? トイレの個室で 嬉々として携帯でお話しちゃうババァとか。 そりゃ 待ちに待った あんたの順番かも知れんけど、さぁ。 それ たんに、見知らぬ他人(ひと)の、ひとつ前に他ならないのですよ? それまで あんたがイライラしながら待っていた ダレか他人にとって まさに そのあんたの順番の直前ってことですよ? なのに どうして 自分の順番が来たぁ!ばかりを得意がる?…何様の特建だ? ほんと 他人のことなんぞ、どうでもいいんかい? で。 そういうヤツに限って 遅い、遅い。いつまで待たせんだぁ?って ずっと、それまで 聞こえよがしに文句ばかり言っていたりする? なら もっと、あんたこそ、どうにかしろよ、ってお話ですよ?ほんと。 つまりは もっと分際(ぶんざい)を知れ。己(おの)が分際を!ですか。 冒頭の記事は すごく、よく判るのですよ? でも、ね。 こと、う○こに関しては ダレだって そんなに我慢できないじゃないですか? そりゃ 病気のことは理解できますよ? ただ こっちも 脂汗タラタラなのに いくら 「トイレ譲って」カードを差し出されましても、ねぇ?…ちょっと、どうなんだ? 世の中に あたしたちの善意で どうにかなることは少なくないかも知れません? けれど う○こ…いや、生理現象に関しては ちょっと 進むベクトルが違ってやしませんか? できうることなら 「トイレ譲って」カードよりも 公共機関に対して、便器の増設を要請してもらえませんか?…業界団体さん? THE BRIGDEさんの記事です。 『社会正義のために訴訟費用をクラウドファンディングで支援する』 訴訟を起こし法廷に出向くのと、不当性についてツイートするのとはまったく別である。 誰にでもそんな金銭的余裕があるわけではない。 CrowdJustice は訴訟のために寄付金を募るクラウドファンディングプラットフォームで、 弁護士費用面で個人を支援することで社会正義の民主化を目指している。 CrowdJustice で資金が集められた案件には、 米国の入国制限をめぐり争われた 対トランプ大統領、 政治的ゲリマンダリングに対抗したバージニア州の選挙区画再編改革などがある。 寄付者の大半は社会正義に対する思い入れが強く、何らかの形で寄与したいと願う人々だという。 ごめん、あと2つ。 東洋経済オンラインさんの記事です。 『「教科書が読めない人」は実はこんなにいる』 学校の先生たちです。 小学校では、「算数の文章題を解けない生徒の多くが、 『(問題で)何を聞かれているかわかる?』と聞いても答えられない。 図にすれば解けるのだろうけど、図にすることができない。 だからドリルは満点でも、 文章題の答案は真っ白のままという生徒は少なくない。 それを読解力と結び付けて考えたことがなかったが、 この本を読んで『確かに読解力が足りないんだろう』と思った」と言います。 A.幕府は、1639年、ポルトガル人を追放し、大名には沿岸の警備を命じた。 B.1639年、ポルトガル人は追放され、幕府は大名から沿岸の警備を命じられた。 以上の2文は 同じ意味でしょうか。 もちろん、答えは「異なる」です。 けれども、中学生の正答率は57%にとどまりました。 実際に定期試験で、 例題のような解答を持ってきて、 「先生、どうしてこれは×なのですか?」と聞きにくる生徒が少なからずいます、と。 「意味が違うでしょう」と言うと、 「でも、(キーワードとなる語は)全部合ってます。部分点は出ないんですか?」と 食い下がるそうです。 最後に Techinsightさんの記事。 『ヴィーガン女性 バーベキューする隣人を訴える(豪)』 ヴィーガンやベジタリアンの中には、 肉や魚を調理するニオイにも耐えられないという人がいるようだ。 このほどオーストラリアで、 ヴィーガンの女性が隣家の裏庭から漂うバーベキューのニオイに耐えられず、 裁判所に訴えた。 彼女は隣人が故意に嫌がらせをしていると主張し、 「本当に気が滅入るし心穏やかでいることができず、夜も眠ることができません」 と話している。 耐えきれなくなった彼女は今年1月に隣人を州行政審判所へ訴えたが、 証拠不十分だとして却下されたため州の最高裁判所へ上訴、 しかし7月に却下されている。 理由は次の通りだった。 「隣家に対して、 彼らの裏庭やパティオで子供達をオモチャなどで遊ばせないようにしてほしいという訴えは、 道理的に考えても迷惑でしかないでしょう。 彼らはそこで生活しているのです。家族で生活するうえで当たり前の行為だと言えます。」 ここ数日、彼女と隣家のトラブルをメディアが大きく報じたことで、 Facebookにて 「Community BBQ for Cilla Carden」というイベントへの参加が呼びかけられ、 現在3000人以上が参加を表明する現象が起きている。 このイベントは来月19日に彼女の隣家の前庭で みんなでバーベキューを行うというものだ。そうです。 引用ばっかりで…ほんと、すまん。 何と言いますか。 べつに いいんだよ? みんなで寄って集って クラウド・ファンディングで個人的な裁判費用を募集したって。 けど。 米国の入国制限にしたって バージニア州の選挙区画再編改にしたって それぞれ 大きく 賛否が分かれる問題だよね? で その訴訟が続く限り お相手の国やら、州政府などなど公的機関は わざわざ お金も時間もかけて、そのお相手をやんなきゃいけないワケですよ? それ みんな、あたしたちの税金ですよ? なので ちょっとしたバカ…いや、「社会正義に対する思い入れが強」いヒトが いままでなら たとえ 裁判に持ち込んだところで 機関VS個人なら その余裕の可否から そこそこ短期で決着が付いたんじゃないですか? それを クラウド・ファンディングで他のバカ…いや、他の「社会正義に対する思い入れが強」いヒトまで 巻き込んじゃうと もう、どうしようもなく長期化しちゃったりする? 訴える側は、寄付かも知れんけど 賛否両論ある課題について、訴えられる側・公的機関が使うヒトも時間も費用も みんな 間違いなく、あたしたちの税金なんだよ? なら そんなの 機関VS個人の裁判じゃなくて あたしたちみんなに賛否を問う国政選挙の争点にすればいいお話じゃないの? けっきょく あたしたちの司法制度は三審制なのに 何回も何回も、何十回も再審請求!再審請求!って繰り返して ひたすら 裁判を終わらせないキ○ガイどもと クラウド・ファンディングで個人的な裁判費用を!ってのは どこが どう違うんだ? きほん 何をどう言っても納得しない、粘着質のただの「わからず屋」じゃないんですか? べつに あたしだって 公(おおやけ)と私(わたくし)との、どこか一方的な強権関係が 何よりも素晴らしいとは思っちゃいませんよ? ただ 何事も賛否両論なんだよ? 「正義」なんて、それこそ、ヒトの数だけあるんだよ? だから せめて、事前に決められたルールを守って その範疇で お互いの「正義」を争いませんか? ごくごく初期の短文読解力でも しょせん 「正答率は57%」なんだよ? そんなレベルなのに 「でも、(キーワードとなる語は)全部合ってます。部分点は出ないんですか?」も 何もないでしょう? ときと場合によって、つまりは時宜(じぎ)に合わないなら それは、もう ダレがどう考えたって、部分点なんかないんだよ?正しくないんだよ? そういう 独りよがりの「正義」ってヤツは ヴィーガン女性の隣家に、わざわざ3000人以上が参集して みんなで バーベキューを行うのと、どこがどう違うんだい? クソしょうもない「正義」感が絡むと おのずと やっていいことと、いけないことの区別すら すでに、あたしたちは 判断できなくなっちゃったのかしら? 生きていれば 恥ずかしいこと、泣きたくなること、それこそ、どうしようもない怒り。 などなど 色んな事がありますよ? こと 集団対個人なら いくら理不尽だと感じても、不詳不詳って事態もありますよ? だからって 集団でもって ダレか気に入らないヤツを、挙(こぞ)ってイジメていいハズがない? それは、そう 集団を構成するなら、そのあたしたち それぞれの心の持ち様だと思うのですよ? ただ 相手が、公的であれ、私的であれ 機関であれば そこには、どこか一方的な強権関係が発生するやも知れません? けど、それは 潜在的な多数決なり、政治的合理性なり そこそこ、一方的にした方がいい理由があるのかも知れないじゃないですか? そういうの 無頓着に、無責任にも十把一絡げ(じぃっぱひとからげ)にして 何でもかんでも オレさま「だけ」が、わたし「だけ」が正しいんだ!って たった ひとつの「正義」にしがみ付き、何が何でも押し通そうとする? それは 果たして、正しいんだろうか? 待ちに待った あんたの順番かも知れないけれど それ 見知らぬ他人(ひと)の、ひとつ前に他ならないのですよ? それまで あんたがイライラしながら待っていた ダレか他人にとって まさに そのあんたの順番の直前ってことですよ? なのに どうして 自分の順番が来たぁ!ばかりを得意がれる?…何様の特建だ? それに。 そもそもからして あたしたちの社会は そんなに 賢くないのかも知れませんよ? 初歩的な短文の読解力でも たった 「正答率は57%」なのですよ? くわえ 肉や魚の焼けた臭いを嫌がるヴィーガン女性の隣家に わざわざ3000人以上も集まって みんなで バーベキューをしましょうよ!ですよ? そんな あたしたちの「みんな」って 社会的「正義」って、一体全体、何なんですか? あたしたちは それぞれに個人じゃないのですか? だから 集団を構成する側になる際には それぞれの矜持によって ダレか個人を、寄って集ってイジメないよう、それこそ慎重に自重した方がいい? けど 対機関である限り 間違っても、それは同等じゃない。 だって そもそも論として 個人と機関とを、まるで同等にしちゃったら あたしたちの社会は廻らなくなる? だからこそ あたしたち自身が、同等じゃなくしたんでしょう? なのに それは全く同等ですよ!って幻想も、同等にしなくちゃダメですよ!って理想論も いままでは 酷薄なリアル社会に1ミリもコミットしてこなかった 世間知らずなクソバカ・サヨクさんの専売特許だと思っていたのですが。 いま あたしたちは ことさらにレベルが下がって みんな 世間知らずなクソバカ・サヨクさんと同じになっちゃったんですか? ならばこそ 繰り返しましょうか? しょせん、あたしたちのレベルは 初歩的な短文の読解力でも 「正答率は57%」なのですよ? しょせん、あたしたちの「正義」は 裁判で負けたって 肉や魚の焼けた臭いを嫌がるヴィーガン女性の隣家に わざわざ3000人以上も集まって みんなで バーベキューをしましょうよ!なのですよ? そんなで 何をか「正義」を語らんや? よくよく分際(ぶんざい)を知れ。己が分際を! つまりは、そういうことかと? で。 何をおいても 公衆便所の個室に入ったら やることやったら、すぐに出ろ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月07日 00時02分38秒
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