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家庭内単身赴任?オヤジの手酌日記

家庭内単身赴任?オヤジの手酌日記

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2008年07月10日
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テーマ:徒然日記(22895)
カテゴリ:その日の出来事
おはようございます。独酌です。
昨日の日記に、酔って不注意で睡蓮鉢を割ってしまった事を書きました。その鉢に入っていたメダカをとりあえず洗面器に入れているのですが、土も水草も入ってませんから非常に殺風景です。
地震や大雪などの災害に見舞われた地方のプレハブの仮設住宅のようです。
会社へ出掛ける前に餌を与える為にベランダへ出ます。
土や水草などが入っていれば、小さいながら自然に近い環境が出来ます。まず、水を張って暫くするとプランクトンが発生します。
このプランクトンはメダカの餌となり、メダカの糞は植物の栄養となり、枯れた植物はプランクトンの栄養となり・・・このような食物連鎖が出来上がると睡蓮鉢などで作った小さな環境も一種のビオトープとなりますので、殆ど手を掛ける必要もなく、ほぼ放ったらかしで維持する事が出来ます。
しかし洗面器には水しか入っていませんから、餌をやって食べ残しを処理し、水も替えてあげなければなりません。
白い洗面器に【白メダカ】が入っているので、パッと見では判らなかったのですが、水底でじっと動かないのがいるのでよく見たら・・・哀れ☆になってるのが数匹いました。
ありゃりゃ・・・急いだ割にはお湯でしっかり洗ったのに・・・石鹸が残ってたのかな(風呂場から慌てて持ってきたので)・・・それよりも、やっぱり鉢が割れて、水の無いコンクリートに投げ出されたのが悪かったのかなぁ・・・その後、大雨も降ったし・・・人間で言えば、新しい土地に引っ越した途端に大地震に見舞われ家屋崩壊。仮設住宅に移るが設備が悪く、急激な気温の低下に体調不良となる・・・みたいなもんだしなぁ、と嘆きつつピンセットで死んでしまったメダカを取り出します。暫し思案の末「自然に還れ」とプランターの土に埋めます。決して横着してる訳じゃありません。
今朝もベランダへ出てみると、更に数が減っている。
また☆になったか?
洗面器をよく見ても死んでしまったメダカはいない・・・?
ふと気になり、他の水鉢やプラ池も覗いてみる。
プラ池は何の変化も無い様子。
【東天紅】を入れている睡蓮鉢を見てみると、微妙な違和感が。
・・・? 何だろう? ん!?
よくよく見ればヒルギなどの植物が曲がったり、最初に植え込んだ位置より間隔が拡がったりしている。
草が生えてたりするので数えづらいのだが、じっと目を凝らしてメダカも数を数える・・・【東天紅】が3匹、【琥珀】が2匹いなくなってるようだ。魚は驚いて水から飛び出してしまう事がある。



発見が遅れれば、当然こうなります。
しかし、鉢の周りに煮干(正確には日干しか?)は見当たらない。
その代わりに「黒い羽」が1枚・・・



どうやらコイツが犯人らしい。
家の前のビルの屋上が何故かカラスの集会場所になっていて、朝夕に集まってくるが独酌の家のベランダへやって来る事は今まで殆ど無かった。以前の家でカラスに散々イタズラされたので、ここに引っ越してきた時にカラスに対して徹底的に威示行為を行なったからだ。



カラスは鳥類のみならず、生物全体の中でもかなり賢いので「ここは危ない」と判れば、それ以降はその場所には近づかない。
生物の体重に対する脳ミソの比率を比べると、ヒトを「10」だとするとチンパンジーが「4.3」、ニホンザル「2.0」、ネズミ「0.6」、ハト「0.4」、ニワトリ「0.3」・・・それに対しカラスは「2.1」何とサルよりも脳ミソあるのだ。カラス除けに一番効果があるのは、【カラスの死体】である。自分の仲間が死んでいれば「こりゃヤバイ!」と思って近づかない。仲間の死体を突いて食べる阿呆なハトとはエライ違いなのである。かと言って家のベランダに死体をぶら提げるのは嫌なので、イミテーションを吊るした。



これは農耕器具などを売ってるところで扱っているの物で、胴体はプラスチックで出来ているのだが、羽は本物のカラスの羽を使っている。
人が見るとあまりカラスに見えないのだが、ゴムで出来た人形などに比べると効果抜群。見た目より質感がモノを言うのか?

次に武力行使。



オモチャの銃を2丁買って来てベランダに面した部屋に一丁づつ置いておいて、カラスやハトが飛来する度に撃ちまくった。
最近のオモチャは良く出来ていて自然環境にもキチンと配慮がなされてるのが凄い。弾は土に触れたり、水に濡れると数ヶ月で自然に分解する【生分解性プラスチック】だし、弾を打ち出すガスもフロンなどと違ってオゾン層に影響を与えないのだと言います。
所詮オモチャなので死にはしないが、とりあえず逃げる。
カラスは一度撃たれると10日~1ヵ月は来ないのだが、馬鹿なハトは数時間後にやって来る事もある・・・



ニワトリより馬鹿なんじゃないかと思う。
コイツ等は餌とかがなくてもやってきてアチコチに糞をして歩く。
ある意味カラスより始末に悪い。
遂に堪忍袋の緒が切れて、工具店で鉄のベアリングを購入。
ガソリンスタンドでカーエアコン用のガスを分けて貰う。
流石に馬鹿なハトもコイツで撃たれると来なくなる。
ただ、ハトに当らなかった弾がコンクリートの手摺に当った時にコンクリートが欠けたので「こりゃ、流石に危ないなぁ・・・」と思ったのでガスを抜いてベアリングは捨てた。ムスコが面白がってバンバン撃ちまくるので、その内に事故が起きるに決まってるからだ。それにヨメが真顔で「そのハト食べられる種類?」と訊くのが嫌だったのもある。ベランダには餌になるような食物やゴミを置かないように注意もした。そうこうしている内にカラスもハトも来なくなった。
だから、カラスの死体のイミテーションも雨風に当って汚れたので捨ててしまったのである。

「天災は忘れた頃にやって来る」

ヨメに「最近カラス来てない?」と訊ねたら、「たまに水飲みに来てるみたい・・・」との返事。



「追っ払えよぉ!」

「いいじゃない、水飲むくらい。ハトみたいにウンチしないし」

水だけなら独酌だって文句は言わない。魚を捕ってるのだと説明しても「食べ物をだしてるアンタが悪い!」と取り合わない。
糞だってしてるぞっ!

くそ・・・ハトと違ってカラスは不味いから全然、興味が湧かないらしい。カラス料理が無いわけではないが、普通は食べないよなぁ・・・肉の臭いが臭いというか、線香と同じ匂いなので不味いと言うより飲み込めないのだ。

また、カラスの死体のイミテーションをぶら提げるしかないのか?
ベランダ全体に網を掛けるわけにもいかないし。



よくカラス除けのネットなどと言われてるが、まるで効果ナイと独酌は思います。



ホント賢いというか、手も無いくせに器用に漁ってる。



都内では猟銃は発砲出来ないので放ったらかしにしておけば、やりたい放題。町中には天敵もいないしなぁ。各自治体も頭を悩ませているようだが、これといった解決策は出てないようだ。

何か妙案は無いものだろうか?

「カラスを食べると癌が治る」

「カラスの肉を一日200グラム食べると、一週間で5キロ痩せる」

「カラスを食べると髪の毛が生えてくる」

「カラスを食べると肌に張りが出てシワが消える」

「カラスを・・・」

「カラス・・・」


ネットで新たな【都市伝説】を流すしかないか。

「信じる、信じないはアナタ次第!」・・・誰も信じないわな。

う~む、どうしよう?






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Last updated  2008年07月10日 06時03分24秒
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