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テーマ:今日のこと★☆(104547)
カテゴリ:日本酒
おはようございます。独酌です。
昨日2月4日は「立春」。暦通りに寒さが和らいだ東京です。 一昨日の節分の豆撒きにはさしたる興味を持たない独酌ですが、立春には興味津々のイベントがあります。 《春を迎える祝い酒》 2月4日(水)は立春の日。 春の始まりを寿ぐめでたきこの日、 朝に搾り上がったばかりのお酒を その日のうちにお手元にお届けするのが〈立春朝搾り〉。 今年は全国39蔵元で開催されます。 生まれたての新酒で、 生まれたての春を祝いましょう。 (日本名門酒会HPより) 独酌が見逃す筈がございません! 平成21年ラインナップ ◆男山[北海道・旭川]特別純米生原酒【お払い】永山神社 ![]() 叫児朗さんもたまにゃどう? 「日本酒は苦手」なんて言わないでさぁ。 ◆八鶴[青森・八戸]特別純米生原酒【お払い】おがみ神社 ◆新政[秋田・秋田]純米吟醸生原酒【お払い】太平山三吉神社 ![]() 独酌と同じで呑む為に生まれてきたken-sasukeさんの地元の辛口。うめえっす。 ◆一ノ蔵[宮城・大崎]特別純米生原酒【お払い】羽黒神社 ◆大山[山形・鶴岡]純米吟醸生原酒【お払い】荘内神社 ![]() ◆千代寿[山形・寒河江]純米吟醸生原酒【お払い】寒河江八幡宮 ![]() アコキチさんの好きな山形のお酒。どちらがお好み? ◆榮川[福島・会津若松]純米吟醸生原酒【お払い】田中稲荷神社 ![]() そう言えばken-sasukeさん、今ではコチラの方が馴染み深いのかな? ◆開華[栃木・佐野]純米吟醸生原酒【お払い】赤城神社 ◆一人娘[茨城・常総]純米吟醸生原酒【お払い】石下稲荷神社 ◆腰古井[千葉・勝浦]純米吟醸生原酒【お払い】敷地内神社 ◆天覧山[埼玉・飯能]純米吟醸生原酒【お払い】御嶽神社 ◆澤乃井 [東京・青梅]純米吟醸生原酒【お払い】御岳神社 ![]() 独酌の住む東京にだって酒蔵は残っています。 ◆春鶯囀[山梨・増穂]特別純米生原酒【お払い】愛宕神社 ◆信濃錦[長野・伊那]純米吟醸生原酒【お払い】荒井神社 ![]() misattiさんはいけるクチだからね。 「いかが?」とは訊きませんよ。(笑) でも何故か信濃錦だけは今年のラベルが見当たりませんでした。 ◆白馬錦[長野・大町]純米吟醸生原酒【お払い】若一王子神社 ◆越の誉[新潟・柏崎]純米吟醸生原酒 【お払い】御嶽山神社 ◆北洋[富山・魚津]純米吟醸生原酒【お払い】宮津八幡宮 ![]() こりん太さんもこの辺から日本酒を如何? ◆萬歳楽 [石川・白山]純米吟醸生原酒【お払い】白山比メ神社 ◆若竹[静岡・島田]純米吟醸生原酒【お払い】大井神社 ◆蓬莱泉[愛知・設楽]純米吟醸生原酒【お払い】白山神社 ◆久寿玉[岐阜・高山]純米吟醸生原酒【お払い】飛騨山王宮日枝神社 ◆長良川[岐阜・各務原]純米吟醸生原酒【お払い】加佐美神社 ◆若戎[三重・伊賀]純米吟醸生原酒【お払い】大村神社 ◆旭日[滋賀・愛知川]純米吟醸生原酒【お払い】大隴神社 ![]() 去年「遣い回しみたいで悪いけど、お酒が飲めないので…」と知人から頂いた物。 懸命な判断です。透明な壜に入ったお酒は口を開けたら2~3日で飲みきらなければいけません。お酢になっちゃいますからね。 独酌の所へ預けてくださればその心配は一切ありません。(^^) ◆月の桂[京都・伏見]純米吟醸生原酒【お払い】城南宮 ◆酒呑童子[京都・宮津]純米吟醸生原酒【お払い】由良神社 ◆春鹿 [奈良・奈良]純米吟醸生原酒【お払い】今宮戎神社 ◆富久錦[兵庫・加西]純米吟醸生原酒【お払い】日吉神社 ◆嘉美心[岡山・浅口]特別純米生原酒【お払い】大浦神社松尾分社 ◆豊の秋[島根・松江]純米吟醸生原酒【お払い】須衛都久神社 ◆賀茂泉[広島・西条]純米吟醸生原酒【お払い】御建神社松尾分社 ![]() ngreenさんもいけますよね? ◆五橋 [山口・岩国]純米吟醸生原酒【お払い】宇津神社 ◆鳴門鯛 [徳島・鳴門]純米吟醸生原酒【お払い】阿波神社 ◆梅錦[愛媛・四国中央]純米吟醸生原酒【お払い】大西神社 ◆千代の亀[愛媛・内子]純米吟醸生原酒【お払い】岡森神社 ◆司牡丹[高知・佐川]純米吟醸生原酒【お払い】金峰神社 ![]() ミポリンさんは、まっこといける口やきにね。 ◆萬代[福岡・宇美]純米吟醸生原酒【お払い】宇美八幡宮 ◆西の関[大分・国東]特別純米生原酒【お払い】桜八幡神社 ◆美少年[熊本・城南]純米吟醸生原酒【お払い】七所宮神宮 皆さんも御自分の生まれ故郷やお住まいなどに由縁のあるお酒を選んで楽しんでみては? 北海道から九州までざっと見渡してきましたが、ちあき!さんの沖縄は残念ながら不参加ですね。沖縄にだって清酒の蔵元がありますよ。ひとつだけですけど。 泰石酒造 (具志川市) ![]() 『黎明』:一瞬「東洋美人…?」と思うラベルのデザイン。 味はと言えば…冬でも暖かい場所で日本酒を造るのは無理があるのだろうなぁ…と。 でも良いんです。沖縄には世界に誇る銘酒【泡盛】がありますからね! それと鹿児島県には清酒の蔵元ありません。 「おいどんは芋焼酎があればよかっ!」 薩摩隼人の性格の表れか、綺麗サッパリ1軒もありません。 こちらだって言わずと知れた焼酎王国。 それぞれの地域でそれぞれのお酒を楽しんでいるわけです。 今はバタバタと忙しない独酌ですが、決算の時にはなんとか勝利の美酒を飲みたいと思って頑張ってます。 それでは今日も行ってきまーす!? …ちゅうか、ずっと居るな。 会社で固まってるオヤジに愛の手を! ![]() ポチッ!と応援お願いしま~すm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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