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家庭内単身赴任?オヤジの手酌日記

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2009年05月07日
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カテゴリ:ワイン
今晩は。独酌です。

昨日、無農薬農薬?の事を日記に書いたらアチコチから

「飲むんですか?」

…飲みませんよ、こんなの。

どんだけ飲兵衛だと思われているのやら。(--;

muumusjさんからは、

独酌さんのことですから、わたしもてっきり飲むのだと思っておりました。

正確なレシピをお教え願えませんか(^▽^;)>゛


このようなコメントを頂きました。( ̄~ ̄;)

しかしながら、薬と違い正確な分量というものはない様子。

あくまで目安というのなら分量を記載している本やサイトもありますが、食品等で作る農薬自体が経験から産み出された物。
簡単に言えば「濃ければ濃いほど効き目もある」と言えます。
これは抽出に使うお酒にも言えて、アルコール度数が高いほどニンニクや唐辛子などのエキス分が高濃度で抽出されるので効果が期待できます。
独酌は安価な25度の焼酎を使いましたが、35度の物を使えば更に効果的だったようです。50度のウオッカや96度のスピリタスなどを使えば…勿体無くて出来ません。

はいはい、ど~せ飲兵衛です。┐( ̄ー ̄)┌ 

天然由来の成分と言っても、木酢液はガン細胞との因果関係が取り沙汰されたりしていますので、やたらと振り撒くのも考え物。
そんな事を考えてたら頭に浮かんだのがワイン。

コルノス

ここ数年「ビオ・ワイン」と称される有機農法で造られたワインが人気を集めているが、考えたらこの「ビオ・ワイン」は20年以上前から一部の醸造家の間で試されてきた。

フィリップ・パカレ

「ビオ・ワイン」は大雑把に言えば2種類に分けられます。

【ビオロジー】は、化学合成肥料や化学合成農薬を使用しない農法によって栽培された葡萄を使用しています。認証機関として、【Ecocert:エコセール】【Nature&Progres:ナチュール・エ・プログレ】【Agriculture Biologique:アグリキュルチュール・ビオロジック】などがあり認証マークがラベルにある場合もあります。

【ビオディナミ】は、俗に言う「シュタイナー農法(生力農法)」に基づき栽培された葡萄を使って醸造された物を指します。
こちらも認証機関は国によってまちまち。またやたらとあるので認定を受けているからといった有難味もあるような無いような。

シュタイナー農法の基本思想となる【バイオダイナミクス】は1924年にオーストリアのルドルフ・シュタイナーが提唱したものです。
もっともこれはワイン造りの為というものではなく、農薬や化学肥料を使用せず、土壌の活力を取り戻し太陽や月の動きが環境に及ぼす影響を考慮しながら農業全般を進めるというものでした。

ラルー・ビーズ・ルロワ
【Lalou Bize-Leroy 】

元ロマネ・コンティの共同経営者の1人であり、『ルロアの舌がブルゴーニュ・ワインの価格を決める』とまで言われた、泣く子も黙るワイン業界の大御所中の大御所…このオバサンが新月の夜に羊の頭蓋骨を焼いた灰を葡萄畑に撒いてるんですよ。
泣く子も黙ると言うより、子供が見たら怖くて泣くよ。

大抵の人は自分の家じゃ羊の頭は焼きませんし、もっと簡単に出来る独酌流のバイオダイナミクスについて明日は少し。

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Last updated  2009年05月08日 04時10分30秒
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