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2021.12.16
カテゴリ：政治
昨日の「虎ノ門ニュース」の続き。
「ヨーロッパには、伝統的に反日勢力がいる」 金文学氏が、1997年出版された西尾幹二氏の著書を紹介。  この本には、こんなことが書いてある。 「ドイツの新聞が、慰安婦のフェイクニュースを載せた」 その内容は、 「7～20万の少女を、最前線に慰安婦として送り込んだが、 日本は事実を認めなかった。 1937～1945年まで、少女たちは嘘っぱちの約束につられた。」 彼らは意図的に、主張したいものを選択する。 今回もハーバード大学ラムザイヤー教授の論文は無視して作り、 それをプロパガンダとして流す。 そう言うものとは、徹底的に闘わないといけない。 大高美貴さん ドイツとは、利害関係が一致してる。 ドイツは本当に「ホロコースト」をやったので、一部の活動家が、 「アジアンホロコースト、日本の南京・慰安婦キャンペーン」を でっち上げれば、自分たちのホロコーストを薄めることができる。 アリマテツオ先生が、ツイッターで流してましたが、 ドイツの学者の中には、北朝鮮の工作員がいる。 だから南ドイツ新聞も、変な記事を出すし、 とにかく工作員はドイツにかなり入って浸透してる。 金文学 ナチスの犯罪はとにかくひどいので、世界は知っている。 ナチスの中にも、慰安婦問題は結構あった。 それを看過して、うやむやになっている。 それをある意味、日本に持ってきてると思う。 それなのに、日本を責めるなんて、不合理！ 小野寺まさる氏 責められる筋合いでないことをでっち上げられてる。 最終的に「日本は無理やりひっぱってきた」という話だが、 日本人はそんなことしないという、誇りを持ちたい。 向こうの人達は、それを日常茶飯事でやっていたので、 逆に信じちゃうんだろうな～と思う。 金文学 これは、日本にも責任がある。 日本は『外交問題』として戦っていないから。 大高美貴 しかも日本発で、情報提供してきた！ 金文学 日本国内に、たくさんの『反日日本人』がいて、 彼らの責任がすごく重大なんです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.12.16 13:33:33
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