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Mar 17, 2009
テーマ：闘病日記(4009)
カテゴリ：丸山ワクチン
2007年７月２６日の日記 ガン告知より27日目
点滴してから２日目 下痢をした。水のような便だった。（朝５時～７時くらいまでに３回） が、その後 治った。 身体の中の毒素がそれで出た。 ありがたい。 食欲は非常にある。 熱は平熱。 まさに快調そのものである  お昼前後、丸山ワクチンの話を聞きに行った（病院  の中にある）その話の内容 明るい前向きな人はワクチンの効果が非常に大きい。 ガンをやっつけるのではない。 免疫療法である。 免疫を高める為に、このワクチンを使う。 丸山ワクチンというのは 基本的には 免疫力でガンをつんで、 いつのまにかガンが止まっていってしまう。 そして、小さくなり、無くなる。 （ということもあるらしい？） ガンと共存 する。 （悪くならなくて、普通の生活が出来ればよいので 丸山ワクチンの効果というものは非常によさそうだ。） 放射線治療をすると非常に白血球が減少する。 その白血球の減少を食い止める為に、 そして白血球を増やす為に 丸山ワクチンは良いということが証明された。 このような事だった。 今日、学生時代の先輩３人が 心配して 見舞いに来てくれた。 とても嬉しかった 「先輩、有難うございます。 俺は天命を全うします。 何時、尽きる生命か？ それは、神にお任せして・・・ 一日一日を大切に生きていきます。 そして、もし３年後or５年後、生きていたなら 必ず本を出します。その為の準備もすでにしています。」 と 言った。 先輩も 「楽しみに、待っているよ 」 と 言ってくれた。有難い。 兄は ガンと告知されてから 直ぐに 自分の身体の状態や 心境や考え方などを テープに入れ、あるいは、日記を書き、 何年後かわかりませんが 本を出したいと言っているのです。 だから、落ち込んでいる暇はないようです。 その精神力に驚いている家族や私達ですが・・・ 今、このブログを読んでいる人の中で 現在(2009年3月） 兄は どうしているのか 気になっている方いませんか？ 現在の兄の状況。 ガン告知より１年８ヶ月過ぎました。 抗癌剤治療をしながら、元気に生活をしています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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