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テーマ:闘病日記(4009)
カテゴリ:日々の生活
2009年2月4日の日記 ガン告知より1年7ヶ月と4日
NHKで 小児ガンの特集を見て ・・・ ・ 4~8歳位までの子 ・・・ 抗がん剤治療で、殆んど皆、頭髪は抜け落ちて 坊主だった。 ・ 親の心境いかばかりか・・・ と思う ・ 子ども心に 親に心配かけまいとしている言動は 涙を誘う ・・・ 何とか助けてやれないものか? ・ 俺は その親たちに子どもに何と声をかけてあげればいいのか ・・・ 何も思いつかない。 自分の無力さを感じた。 ある亡くなった子ども(女の子。6歳?か8歳?)のノートに書かれあった文章 ” みなさん、 なやみは なやむためにあるのではなく かいけつするためにあるのです ” そして 病院の中で 同じように小児ガンで入院している子の相談に のっていたとの事。 凄い! 凄いことだよ。 俺なんかより この小さな子のほうが よっぽど大人だよ。 君の短い命の そのメッセージを 俺は受け止めたよ。 俺はガンで悩み苦しむ大勢の人々へ 必ず 君の想いを伝えていくからね。 小さな 小さな ・・・ 学校にも行けずに天国へ行った君の声を ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 12, 2009 08:33:06 PM
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