今週はレイバーデイ(勤労感謝の日)で3連休です。
日本は台風で大変なようですが、こちらは、猛暑がもどってきたみたいなお天気で暑いんです。
今日は、わたしのところでは最高気温39度でした。そうなるとお家の中は40度軽く超えます。
昨日はお友達の家で「お庭女子会」(まだまだ人様のお宅の中には伺えないのです~)。
4人で4本ワイン開けました~。あはは~。
マンモトーム生検やって一週間ほどは、夜ブラして寝ています。
起きると毎日うす~く出血していましたので、お酒も運動も控えておりましたが、やっと下着に血がつかなくなったので、やれやれ出血しなくなったな~と思い、飲むの解禁。
でも、運動はあと1週間くらいはお休みしよう~っと。
で...。そんなこんな生活ですが、検査結果出ました…。
またもやグレーでございます。
あああ。そう。次の検査です。
次は手術…。5年前の全く同じパターンです。
まぁ、前回は腫瘍で、今回のは石灰化で、違うケースですけどね。
簡単に病理レポートに書かれていたことを説明すると):
Astypical Ducal Hyperphasia with Calcification (ADH:異型乳管過形成)があります。病理医はlow-grade Ductal Carcinoma in Situ (DCIS:非浸潤性乳管癌)を疑います。外科医と相談してください。
と言う感じ。
ネットで調べた結果、マンモトーム生検でADHと確定診断するのが不可能に近いそうですが、門もトーム生検でADHと診断された症例では50%以上が外科生検でDCISや浸潤ガンと診断されているそう…。
きわ め て 微 小なADHか ら発 達 し たlow grade DCISま で は連的 な 化 で,発 達 したADHと 型 のlow grade DCISと の 間 は 明 確 で は な く、線引 き がむずかしい。
らしく、わたしのケースはまったくそれにあてはまっていますので、次回は50%のチャンスかなぁ。
―わたしは医者じゃないし、専門家ではないので、ここに書いたことに信ぴょう性がどのくらいあるかわかりませんが…。
わかるのは、また「手術しないとわからない」って言う、5年前とと全く同じケース。
ふぅ…。
まぁ、やっぱり、手術ってなると、なんとなく憂鬱です。
費用がなんと安くて150万円くらいで高いと250万~300万だそうですよ。
自己負担は、私の保険は年間に6500ドルまでが自己負担でそれ以降は100%カバーしてもらえるので、どんなにお金がかかっても、今年払うのは6500ドルです。
うーん…。
体も痛いけど、お財布はもっといた~~い!
どっちも自覚症状は全くなく、マンモグラフィーでみつけていただきました。
マンモグラフィー、嫌なものだけど、でも、やっぱりやったほうがいいのね~と思いました。
まだ、「わたしはガンです」って言うのは気が早い気がします。
けど、なんか、検査の段階が上がっていくたびに、可能性が大きくなって行ってるのは事実です。
まぁ、好きで病気になる人は居ないわけだし、なんでわたしがって言うのも違う気がします。
出来ることを、1つずつ…。
平常心をなるべく保ちつつ検査そしてもし必要ならば治療をすすめていくつもりです。
でも、愚痴は言うかも。
だけど、まだ、気持ち的には負けたくないです!だから、がんばります!
追記:
私の診断されがことがすごくわかりやすく説明してくださってる先生がいらっしゃいました。
こちら
気をつけなくてはならないのは、「癌になりかけ」ではなく「癌だけど、極めて少ないだけ」であるという事だそうです。
なんだか納得です。
もしかして同じことで悩んでいらっしゃる方がいらっしゃるのかな~と思って。