|
カテゴリ:釣り師の道具箱
磯竿には「スピニングリール仕様」と 「両軸リール仕様」それぞれあるが、 インナー竿には両軸(ベイト)リール仕様のものはない。 どこのメーカーから発売されてないってことは つまり、需要が少なく売れないってことだ。 そんなインナー竿の数少ない愛用者のひとりのトンボ。 インナー竿の利点・・・ 強風時でもガイドへの糸絡みトラブルを気にせず ステージが夜磯でも使い通せることである。 反して欠点は・・・ 写真の様にメーカーにより若干の違い もあるがパイプリールシートの位置。 (竿尻から測ると15cmは違う) この余分な長さ・・・意外と邪魔である。 仕掛けを投入の際のフォロースルー動作で 腕が短いのか、それとも胴が長いのか 丁度、左脇腹に当たる。 そこで思い切って改造してみることにした。 メーカーが作らないのなら、世にたった一本しかない BT仕様のインナー竿 トンボが作ってやろう。 続く・・・ thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[釣り師の道具箱] カテゴリの最新記事
|