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カテゴリ:男の手料理
今春から晴れて大学生になった娘。 何か祝ってあげようと思ってるのだが・・・ ナカナカ思う様にいかない。 季節が季節なので、魚屋で仕入れようかとも考えた祝鯛。 だが待てよ!!! それじゃ釣り師としてのプライドが許さない! 違う魚でも良いから、ちいちゃくても良いから 自分で釣り上げた尾頭付きを出したい!! 先週(4/5)、どうにか時期尚早の夏魚を釣りあげたので 一尾は尾頭付きで娘の膳に出し面目を得たのだが・・・ やっぱ祝膳には祝魚だな。。。 そして五日後・・・ 念願の祝魚をゲット! 遅ればせながら・・・昨日、 鯛飯にして夕膳に出した。 鯛飯と 頭の粗汁 釣れてくれた魚に 感謝・感謝 m(__)m です。 海釣りの神様から 前借り的に頂い今鯛。 今年はもう釣れなくてもいいやぁ~ ■ 材料 白米:2合 真鯛:1匹 酒:小さじ2 塩:ふたつまみ 出汁昆布:5~6cm ■ 調味料 酒:大さじ1 味醂:大さじ1 醤油:大さじ1と1/2 1. お米を研いで水をメモリよりやや少なめに入れ30分程おきます。 2. 鯛の鱗を丁寧にとって腹を切って内臓を取り出して、洗い流します。 3. キッチンペーパーで水分を拭き取り酒を片面小さじ1ずつふりかけ馴染ませ、塩を片面ひとつまみずつ振ります。 4. そのまま30分程おき、キッチンペーパーで水分を押さえ魚焼きで焼いて焼き目をつけます。 5. お米に調味料を加えさっと混ぜ、昆布を入れその上に焼き目をつけ鯛を入れます。 6. そのまま炊飯器で普通に炊きます。 7. 炊き上がりです。炊き上がったら、鯛をそっーと取り出して身をほぐし骨を外してから炊飯器に戻し混ぜ合わせます。 8. お茶碗に盛り付け三つ葉、小葱などで彩りを添え出来上がりです。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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