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カテゴリ:釣り師の道具箱
先週は桜咲く中、冬が舞い戻り 雪化粧の見られた関東地方もあり、 当然、南房週いち釣行は取りやめた。 週末土曜日(4/13)は行けなくもなかったが 前回、久々に土曜釣行してやはち磯場も釣り人が多く 車のライトや釣り人のヘッドライトが気になり やはり平日釣行の方がストレスもないことを 今更ながら感じたので今回は自重した。 なので、本日のblogネタは・・・釣り師の道具箱より 水温計の事を少し・・・ 普段は持ち歩かない釣りアイテム水温計だが、 春先の籠釣りの良し悪しは海水温が鍵となる。 久々に背負い籠に入れて置こうと思い 乞食の納屋(トランクルーム)から”ガサゴソ”探し回り 昔、使っていた海水用温度計を取り出して来た。 残念ながら金属(メッキ)が緑青が吹いていて使いものにならない。 仕方なくnetで同じ様な物を見つけて仕入れる。 スミス温度計 (SMITH LTD) 大昔の物より若干改良されている。 胸ポケットに差せる様にペン型になっている。 夜釣りでの海水温の計測って意外と大雑把である。 大概の人は手汲みバケツを足元の海水を汲み そこに水温計を暫く浸して温度を測るが・・・ これだとあまり正確でない。大概 値は高く表示される。 いざ、喜び勇み釣りしたが…底潮が低くてダメ~っことが多い。 自分の場合、実釣用仕掛けをセッティングして、 籠だけは測定専用の籠を装着して 大よそのpoint底近くに下の仕掛けを投げて測る。 蔵入りしていた「恵比寿籠」に少し手を加え、 コマセ籠の中に水温計を装着し 狙うpointタナの水温が測れると言う代物だ。 但し、情報は知らない方が良いこともある。 思い描く水温ならば良いが もしそうでない場合、 二時間もやらずにさっさと答えを出し諦めて納竿してしまう。 その内、使わなくなりお蔵入り・・・錆 ってことに ならなければいいが~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 当hpも掲載中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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