|
|
|
2020年01月27日
カテゴリ：釣り師の道具箱
  today diary 先週は変更不順や大腸癌検診のため 週いち釣行はしませんでした。  uma魚狙い オフシーズンは何してる  身体・腕が鈍らない様に サヨリや鯵釣り等のに浮気釣り～  だが…三ヶ月間ものオフシーズン、小物釣りだけでは間が持たない。 主夫業をささっと済ませ、空き時間には消耗品作り。 「超軽量ウキ」は十分過ぎる数を作り溜めたので 年明けからは「固定式ミニ天秤」作りと・・・ uma魚を掛けてから最重要アイテム、 「ゴムクッション」作りに励むこの頃だ。  籠師なら誰しもが使う必須アイテム ウレタンゴムクッション 籠釣り師の最盛況・発祥の地 静岡エリアでは 殆どの釣り師は市販品ではなく、自製品を使っている。 （自製品の方が単価がとても安くて気楽に使える） 自分もプロ商品を見様見真似で学習し昨年末から作っている。 当初、上手に溶接できなくて失敗ばかり繰り返していたが どうにかuma魚の強烈な引きにも耐えられるものが作れる様になった。 「手作りウレタン クッションゴム 普及型 （2.0ｍｍ×4ｍ）」 調べてnet価格最安値だったのはエビススリースモール社、 ひと袋275円＋送料250円 釣具店のゴムクッションひと袋より格安  多少 失敗してでも自作した方が得である。 これを２セット仕入れて使っている。 この他に・・・ 「手作りウレタンクッションゴム 徳用型（2mm×18m） 」 があるが、量産する人には徳だが、自分には多過ぎる。 添付説明書では「ターナイフ」を熱し（300度）、 ペンチで挟んで作成する手法が載ってる。 しかし、作れるように様になるにはかなりの経験がいる。 このやり方で試してたが…自分には無理～ 失敗ばかり（20回  ） そこで一考、もう少し薄めステン板を加工し どうにか溶け過ぎず、溶着できる様になった。 自分にはバターナイフだと厚過ぎて溶解点が触感できなかった。 他の手法では・・・ クリップ二個とカッター刃でも簡単に溶接することができるらしい。 （この方法は未体験なので詳細は控える）  因みに暇に飽かして作り置きしておいた ステンレス天秤は簡易籠着脱タイプのクロス式である。 道糸を結ぶ輪管部分はケプラーノットを使用。 ラインをステンレス輪管に直結によるライン切れ防止できる。 勿論、収縮チューブで養生することをお勧めする 狙いがuma魚だけに、念には念を～ってところかな。。。 何かの参考になれば幸いです～m(__)m  当ＨＰ内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 またblogコメント投稿者同士でのやり取りもトラブル防止のため禁止致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。  thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 当hpも掲載中！      お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[釣り師の道具箱] カテゴリの最新記事
|
