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カテゴリ:腕じゃないよ カメラだよ
AF-S DX NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G ED VR II ”多くのシーンを1本でこなせる高倍率ズームレンズ” 広角域から望遠域まで、 約11倍の極めて広い画角範囲を カバーする高倍率ズームレンズ。 ブレ軽減効果が高いVR機構を採用。 情景を思いのままに切り取る ダイナミックな画角変化で、 さまざまな被写体の撮影に柔軟に対応できる。 素人はこれ一本あればそれなりに撮れる~ と言うメーカの謳い文句に釣られて入手したのが Nikkon D90レンズセットデジタルカメラ。 セットレンズとして付いていたのが 「AF-S 18-200mm f/3.5-5.6VR」 旅行は勿論のこと、周辺の四季模様とか 釣行の際の風景や釣りシーン撮影に用いていた。 使わない時はカメラ専用収納バックに入れ保管してた。 ところが…こうした交換レンズカメラは 撮影対象物に合わせてレンズを着脱するため 本体内、レンズ内に湿気や埃が入り易くなる。 埃はメンテ用品で吹き飛ばせるが… 問題は日本四季の湿気である。 それを防ぐ「防湿器」内で保管するのが常識らしい。 「防湿器」を今年九月に知り、慌てて設置したが・・・ 長年に亘り常温・多湿環境に晒されたせいで レンズに僅かな埃と黴が見られる様になり 近くのNikkon専門店へメンテに出したが… 既に当該品は瑕疵期間切れ対象品らしくて ”修理(各パーツ保管してない)できない” と言うことで返品されてきた ならばと一般修理店で見積を貰ったら… netで出回ってる中古品より高額だった 仕方なく買い替えを選ぶことに。。。 ラッキーなことにもうひとつの趣味である三百年ロマンで 11月12日(11R 武蔵野S)少しばかりの お小遣いを頂いた。 余録銭は物に換え手元に残す性格の管理人 現用「Ⅾ90 AF-S 18-200mm f3.5-5.6G ED VRレンズセット」も 14年前、三冠レース 菊花賞三連単馬券 を的中させて手にした代物。 なので今回も無かったものとして買換えレンズに充てた。 現用後継機種のAF-S 18-200mm f/3.5-5.6VR IIは 既に廃盤になっており 新々後継機種(AF-S 24-120mm f/4G ED VR)では アマチュアが使うには高額過ぎる。(価格comサイト;14~16万) そこで某サイトでVR IIの中古品を買うことにした。 (写真VR刻印;赤字⇒VR 初期版 金字⇒VRⅡ 後継版) blog用写真はこれで充分である~ 良い週末をお過ごしください AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II(旧製品) 2009年9月4日発売 手ブレ補正VRII」を搭載し、世界初※シャッタースピード4段相当の手ブレ軽減効果を実現するニコンDXフォーマットの高機能ズームレンズ。 ※2005年11月1日現在、デジタル一眼レフカメラ用交換レンズにおいて、当社調べ。 新開発の光学系と小型SWMの採用により、約11倍の超高倍率ズームにもかかわらず小型、軽量化を実現しました。また光学系には、2枚のEDレンズと3枚の非球面レンズを採用。諸収差をバランスよく補正し、コントラストの高い鮮明な画像が得られます。 ■光学系の特性上、撮影距離が短くなるにしたがって焦点距離が短くなります。 APS-C専用設計で広角から望遠撮影までこれ1本でこなしてしまう大変使い勝手のよいレンズです。 画角はフルサイズに換算すると27mm-300mmほど。 開放での甘さや高倍率ズームゆえの歪曲などレンズの癖はあるものの、いずれも想定の範囲内といったところ。 むしろ約11倍の高倍率にしては大変よくまとまっている印象です。 1~2段絞れば十分なシャープさが得られ、さして問題とはならないでしょう。 あえてその開放の描写を意図的に画作りに活かしていくという発想の転換も視野に入れてみてはいかでしょうか。 手ブレ補正や超音波モーターなどの搭載も含めた利便性の高さは申し分なしです。 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 当hpも掲載中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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