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カテゴリ:釣り師の道具箱
鋳型が乾いたら円錐型錘 の製作です。 使用する材料&道具は・・・ ・ステンレス棒2mm(ズレ防止加工済み) ・鋳型(part1の自製品) ・ステンレス鍋(百均製) ・トーチバーナー(ガスバーナー) ・料理用軽量器 ガスグリルを利用するよりトーチバーナーの方が 時短で容器を過剰加熱することもなく 安全なのでこれを使います。 ステンレス鍋底に鉛を入れて 簡易ボンベをセットして 直火を30~40秒 当てれば… 鉛は溶け出すので 料理用軽量器に鋳型を乗せ ”0”アジャストして作りたい重量分の 溶けた鉛を鋳型に流し込むだけ。 数分でアッと言う間に出来ます。 もし失敗してもまた溶かし直せば 何度も作り直しが出来るから大丈夫です。 二社製イレクターを加工したパーツを用い 出来上がった「円錐型 錘」を使い 遠投籠を組み立ててみました。 (type1:スペーシア社製 type2:矢崎化工社製) で初円錐型錘を作ったのが遠投籠は三タイプ 81g、78g、74g ん・・・どうだろう~ 流石にwebに出品されてる様な上物にはなりませんが それなりに組み上がりました。 まだ試投はしてません 籠釣りは「二段式一発籠」しか使いませんが、 潮の流れが緩い時にこの「一段式遠投籠」を使ってみます。 この籠なら簡単に費用もかけずに作れますので いくらロストしても懐が痛みませんね 籠釣りオフシーズン中の皆さん、 お試しになってみて下さい~(^^♪ 今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。 無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。 ★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。 またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。 それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。 尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、 当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank you トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘 当hpも掲載中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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