男の手料理 トンボ亭オリジナルレシピ 鱸と夏野菜の酢味噌和え
today diary= 南房 磯夜釣り道魚 =一昨日、南房磯で仕入れてきた新鮮外道魚を昨日の夕膳で山の神さんに出してみた。普段、あまり釣らない鱸(スズキ)。大昔はルアー釣りに嵌り、ルアー竿を片手に釣り歩きその釣魚料理が食膳に出していた。流石に腕の筋肉痛には勝てずルアー釣りを止めてから膳には乗らなくなった食材だ。久しぶりに作ってみた適当な男のオリジナル手料理一品夏野菜(今あるものなら何でもよい)をさいの目に適当に切り、皿に並べておく鱸を薄切りにしてから氷水に数分さらしペーパータオルで水分をとったら夏野菜の上に適当に盛り付ける食べる直前に酢味噌たれをかけ”シャカ シャカ” と、混ぜるだけ(酢味噌たれは自前酢;5+味噌;3+砂糖;2+辣油;数滴)数分で完成です~至極簡単包丁が使える方なら誰にでも作れる = トンボ亭 オリジナルレシピ 鱸と夏野菜の酢味噌和え =湾港産の鱸は臭みがあり嫌われるが・・・外洋産の鱸は臭みは少ない。美味しく頂くための事前処理・・・釣場で野〆して血抜きまでやれば臭みも出ず一日 冷蔵庫で取り置きしなくとも甘みも出てプリプリ感もありとても旨い。氷水でさらさなくてもいいがさらした方が身も更にしまり、真っ白になり見た目も涼しげなためひと手間かけている。(写真まるでイカみたいに白くプリプリ)この日はこの魚のほかに本命魚、黒鯛、メジナ、そして磯〇〇〇も・・・こうした釣り魚を色々とアレンジするのも面白い。釣魚がある時しか開店しないトンボ亭 レシピ紹介でした。当hpも掲載中! thank you